過去の上映
- 2022.10.25 - 10.30
- 上映企画
長谷川和彦とディレクターズ・カンパニー
Kazuhiko Hasegawa and Director’s Company
会 期 2022年10月25日(火)-10月30日(日)
会 場 小ホール(地下1階)
定 員 151名(各回入替制・全席指定席)
※ 会期、上映スケジュールおよびチケットの発売日、定員の変更等の場合はHPでお知らせします。
※ マスク着用のない方の入館をお断りします。
※ 来館者全員に検温を行います。37.5℃以上の方は入館をお断りいたします。
主 催 国立映画アーカイブ、東京国際映画祭
概要
1982年6月、長谷川和彦が8人の新進監督たち(相米慎二、根岸吉太郎、高橋伴明、井筒和幸、池田敏春、大森一樹、石井聰亙、黒沢清)に呼びかけ、企画・製作会社ディレクターズ・カンパニーが設立されました。1960年代以降、撮影所システムが崩壊してゆくなか、多くの独立プロダクションが製作を開始しましたが、日活撮影所・ピンク映画・自主映画出身の監督たちによる異色の製作集団の設立は、映画業界や映画ファンの間で大きな話題を巻き起こしました。ディレクターズ・カンパニーは、時には既存の大手映画会社やテレビ局と連携し、時には全く独自の製作体制を貫いて、野心的な作品を数多く生みだしました。しかし、その大半は十分に興行成績を上げることができず、経営難に陥った後、1992年に活動を終了しました。
本特集では、ディレクターズ・カンパニーの設立を導いた長谷川和彦監督の2作品(2プログラム)と、同社の設立後に製作された7 作品(7プログラム)を上映します。本特集を通じて、この個性的な製作会社が残した作品群の再発見につながることを願っています。
なお、東京国際映画祭のNippon Cinema Now部門の特集〈追悼 青山真治〉に合わせて、本年3月に急逝した青山真治監督の2作品(2プログラム)の特別上映を行います。
■(監)=監督・演出 (製)=製作 (企)=企画 (プ)=プロデューサー (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術 (音)=音楽 (出)=出演
■スタッフ、キャスト欄の人名は原則として公開当時の表記を記載しています。
■記載した上映分数は、当日のものと多少異なることがあります。
■特集には不完全なプリントや状態の悪いプリントが含まれていることがあります。
上映作品解説
1青春の殺人者(115分・35mm・カラー)
- 2022年10月25日(火) 2:30 PM@小ホール
衝動的に両親を殺した予備校生・順(水谷)と幼馴染の恋人・ケイ子(原田)の虚無的な逃避行を描く。今村プロや日活で助監督経験を積み、ディレクターズ・カンパニーの発起人となった長谷川和彦の監督デビュー作。中上健次の「蛇淫」をもとに田村孟が脚本を手がけ、のちにディレクターズ・カンパニーに加わる相米慎二が助監督を担当。キネマ旬報ベストテン1位ほか各賞を総なめにし、注目を集めた。初公開時のオリジナル版は132分だが、公開翌年に再編集された115分版での上映。
10月25日(火) 2:30 PMの回は上映後トーク(約60分)があります。
★トークゲスト:長谷川和彦(監督)
上映後トークの詳細はこちらをご覧ください。(10/28更新)
2太陽を盗んだ男(147分・35mm・カラー)
- 2022年10月29日(土) 3:00 PM@小ホール
平凡な中学の理科教師がひそかに自室で原爆を製造し、政府に様々な要求をつきつけるというレナード・シュレイダーの原案を、豪華キャストと壮絶なアクションを交えて映画化。渋谷東急百貨店本店周辺で行われた大規模なゲリラ撮影は日本映画史に残る大胆な試みとなった。相米慎二が助監督、黒沢清が製作進行として参加している。
10月29日(土) 3:00 PMの回は上映後トーク(約30分)があります。
★トークゲスト:長谷川和彦(監督)
上映後トークの詳細はこちらをご覧ください。(10/28更新)
*10月29日(土) 3:00 PMの回は、オンライン完売しました。オンライン完売となった上映回につきましても、上映当日、当館1階窓口にて開映1時間前から5分前までチケット若干数を販売します。(10/18更新)
3人魚伝説(109分・35mm・カラー)
- 2022年10月26日(水) 3:00 PM@小ホール
台風襲来による撮影中断などを乗り越え完成したディレクターズ・カンパニーの長篇第1作で、池田敏春にとって念願の初の一般映画。夫(江藤)を殺害された海女(白都)の凄絶な復讐を描く。利権のからむ原発設置計画など海辺の町がかかえる問題を描く一方、美しい海の風景と血しぶきまみれの復讐シーンの描写が鮮烈で、ファンタジーに突き抜ける力をもった作品となった。
4逆噴射家族(107分・35mm・カラー)
- 2022年10月26日(水) 6:30 PM@小ホール
新興住宅地のマイホームに引っ越した家族の抑圧されたストレスが次第に噴出し、家庭が戦場となる様を描く。ホームドラマに暴力とアクションを接続させた異色の破壊的コメディ。8mm自主映画『高校大パニック』(1976)が話題を呼び、その後卒業制作の『狂い咲きサンダーロード』(1980)が配給・公開されるなど新進映画作家として注目されていた石井聰亙(岳龍)は、長谷川和彦に声をかけられ最年少としてディレクターズ・カンパニーに参加した。
10月26日(水) 6:30 PMの回は上映後トーク(約30分)があります。
★トークゲスト:石井岳龍(監督)
上映後トークの詳細はこちらをご覧ください。(10/28更新)
5犬死にせしもの(103分・35mm・カラー)
- 2022年10月27日(木) 6:30 PM@小ホール
井筒和幸がディレクターズ・カンパニーで監督した最初の作品。1947年、復員兵の重佐(真田)は、ともにビルマ戦線を生き延び、現在は瀬戸内海を荒らす海賊となった鬼庄(佐藤)と再会して、その仲間になる。戦争で死に損なった若者が、命の輝きを取り戻すアクション映画。当時20代の真田広之、佐藤浩市など若手の新鮮な魅力が際立つなか、元ヤクザの男を演じる特攻隊出身の西村晃の存在が映画に奥行きを与えている。
10月27日(木) 6:30 PMの回は上映後トーク(約30分)があります。
★トークゲスト:井筒和幸(監督)
上映後トークの詳細はこちらをご覧ください。(10/28更新)
6永遠の½(101分・35mm・カラー)
- 2022年10月28日(金) 6:30 PM@小ホール
純文学を映画化し、浮遊する青年像を繊細な映像感覚で捉えた青春映画。市役所を辞め婚約者とも別れた宏(時任)は、競輪場に通う日々の中で良子(大竹)と親密になるが、自分に似た男の出現に戸惑う。非日常との曖昧な境界で名脇役陣の好演も光る作品。根岸吉太郎は、長谷川和彦の日活時代からの盟友として相米慎二とともにディレクターズ・カンパニーの支柱となり、『人魚伝説』の製作を手がけた後、テレビ局との提携作品として『ウホッホ探険隊』(1986)と本作を監督した。
10月28日(金) 6:30 PMの回は上映後トーク(約30分)があります。
★トークゲスト:根岸吉太郎(監督)
上映後トークの詳細はこちらをご覧ください。(10/28更新)
7死霊の罠(100分・35mm・カラー)
- 2022年10月29日(土) 7:10 PM@小ホール
殺人ビデオの謎を追って、TVレポーターの名美(小野)は仲間とともに廃墟に乗り込むが…。「日本映画初の本格的スプラッター・ホラー」と評された作品。衝撃的な惨殺描写のみならず、池田敏春と石井隆のコンビ作として『天使のはらわた 赤い淫画』(1981)、『魔性の香り』(1985)に引き続き水を媒介とした演出が出色。本作と同年にはホラー『DOOR』(高橋伴明)とサイコ・サスペンス『妖女の時代』(長崎俊一)がディレクターズ・カンパニーによって製作された。
8危ない話 ―夢幻物語―(105分・35mm・カラー)
- 2022年10月29日(土) 12:00 PM@小ホール
ディレクターズ・カンパニーのユニット製作により、3話オムニバス構成で、危うさをテーマとして日常と隣り合わせにあるファンタジーを展開。井筒和幸はヤクザの抗争に巻き込まれる会社員の一夜をシチュエーション・コメディとして描き、黒沢清はアメリカン・ホラーの影響が色濃いサスペンス描写をたたみ掛け、高橋伴明は純愛を軸として犯罪者カップルの数奇な運命を綴る。レコード会社CBS・ソニーとの提携により当初はオリジナルビデオ作品として企画されたが、劇場公開に至った。
ツタンカーメン王の呪い
奴らは今夜もやってきた
あの日にかえりたい
*第2話「奴らは今夜もやってきた」の前半部分において、画面右側に元素材に由来する大きな傷が現れます。予めご承知おきください。
9真夏の地球(106分・35mm・カラー)
- 2022年10月25日(火) 6:30 PM@小ホール
海沿いの田舎町を舞台に、ひょんなことからビーチバレーボール大会に出場することになった3人の高校生(菊池、筒井、山口)と避暑に訪れた美人姉妹(原田、深津)、そして伝説の「スイカ男」(永島)の交流を描く爽やかな青春映画。ボーイッシュな女の子を演じる深津絵里が魅力的。監督は『STAY GOLD』(1988)の村上修。『東京上空いらっしゃいませ』(1990、相米慎二)の榎祐平が脚本を担当した。
10月25日(火) 6:30 PMの回は上映後トーク(約30分)があります。
★トークゲスト:榎祐平(脚本)
上映後トークの詳細はこちらをご覧ください。(10/28更新)
■特別上映 映画監督 青山真治■
ディレクターズ・カンパニーの活動には、現在の日本映画を支える多くの監督やスタッフが参加しました。第5回東京国際映画祭(1992)のNippon Cinema Now部門に出品された『地獄の警備員』(1992、黒沢清)において、演出助手をつとめた青山真治もその一人です。本年3月21日に惜しまれながら逝去した青山真治監督(1964-2022)を、90年代に公開された2作品の英語字幕付きプリントを上映することで追悼します。
11SHADY GROVE(99分・35mm・カラー・ 英語字幕付 with English subtitles)
- 2022年10月27日(木) 3:00 PM@小ホール
- 2022年10月30日(日) 3:50 PM@小ホール
理想の男性(関口)との結婚に執着するOL(粟田)と、映画配給会社で働きつつ目的を見失っている男性(ARATA)との出会いとその後を描いた青山真治の監督第5作。全篇の約80%がデジタルビデオで撮影されたが、映画の重要な舞台となる「陰ある森(シェイディー・グローヴ)」の場面ではフィルム撮影が行われ、その質感の違いが作品に奥行きを与えている。是枝裕和監督の『ワンダフルライフ』(1999)でデビューしたARATA(井浦新)が、不安をかかえた孤独な主人公を好演。
10月27日(木) 3:00 PM、10月30日(日) 3:50 PMの回は上映後トーク(約30分)があります。
★10月27日(木) 3:00 PM トークゲスト:七字幸久(助監督)、杉山嘉一(助監督)、佐藤公美(プロデューサー、脚本)
★10月30日(日) 3:50 PM トークゲスト:佐藤公美(プロデューサー、脚本)
上映後トークの詳細はこちらをご覧ください。(10/28更新)
10チンピラ(100分・35mm・カラー・英語字幕付 with English subtitles)
- 2022年10月28日(金) 3:00 PM@小ホール
- 2022年10月30日(日) 12:30 PM@小ホール
『Helpless』(1996)で鮮烈なデビューを飾った青山真治の監督第2作。1984年に川島透監督で映画化された金子正次の遺稿を再映画化。四国から上京してきた喧嘩っ早い洋一(大沢)と、うだつの上がらない中年男・道夫(ダンカン)のチンピラ同士の友情を描く。青山の要請で音楽を担当したシーナ&ザ・ロケッツの鮎川誠のギターが、『トカレフ』(1994、阪本順治)等で知られる石井勲のキャメラが作り上げた映像に拮抗しうる大きなインパクトを残している。
10月28日(金) 3:00 PM、10月30日(日) 12:30 PMの回は上映後トーク(約30分)があります。
★10月28日(金) 3:00 PM トークゲスト:甲斐真樹(プロデューサー)、片岡礼子(出演者)
★10月30日(日) 12:30 PM トークゲスト:クレモン・ロジェ(映画批評家、キュレーター)
10月30日(日) 12:30 PM回のトークゲストが変更となりました。上映後トークの詳細はこちらをご覧ください。(10/28更新)
*10月30日(日) 12:30 PMの回は、オンライン完売しました。オンライン完売となった上映回につきましても、上映当日、当館1階窓口にて開映1時間前から5分前までチケット若干数を販売します。(10/27更新)
■「チケット購入」ボタンを押すと公式チケットサイトへ進みます。
■証明書にて割引・無料のチケットをご予約いただけるのは、ご来館者おひとりにつき、各回1枚のみです。ご来館者おひとりで複数枚の割引・無料チケットをご予約することはできません。
■各回の開映後の入場はできません。予告篇はなく、本篇から上映します。
2022年10月25日(火)
11:00 AM 開館
2022年10月26日(水)
11:00 AM 開館
2022年10月27日(木)
11:00 AM 開館
上映後トークあり 11SHADY GROVE
上映後トークあり 5犬死にせしもの
2022年10月28日(金)
11:00 AM 開館
2022年10月29日(土)
11:00 AM 開館
2022年10月30日(日)
11:00 AM 開館
上映後トークあり 10チンピラ
上映後トークあり 11SHADY GROVE
チケット
・10月18日(火)10:00amより、当館HPより公式チケットサイトにて各回の開映15分前までオンライン販売します。チケットぴあでの販売はありません。
・上映当日、当館1階窓口にて各回開映1時間前から5分前まで、チケットを若干数販売します。座席選択はできません。窓口に並ばず購入でき、座席選択可能なオンライン購入をお勧めします。オンライン完売となった場合も、当日の窓口販売はございますが、枚数は限定数のみとなります。
チケット料金
通常回
一般:520円/高校・大学生・65歳以上:310円/小・中学生:100円/障害者(付添者は原則1名まで)・キャンパスメンバーズ・未就学児・優待:無料
トーク付上映の回
一般:1,000円/高校・大学生・65歳以上:800円/小・中学生:600円/障害者(付添者は原則1名まで)・キャンパスメンバーズ・未就学児・優待:500円
・料金区分の違うチケットでは入場できません。差額のお支払で観覧することはできません。
・学生、65歳以上、障害者、キャンパスメンバーズの方は証明できるものをご提示ください。ご提示のない方は入場できません。
・未就学児、優待の方は「障害者または付添者等券」をお求めください。
電子チケット購入方法
電子チケットなら ・手数料無料 ・紙のチケットの発券不要 ・座席選択可 |
上映日時ページより電子チケットをオンライン販売します。詳しい購入手順の説明はこちら(PDF)をご参照ください。上映日時ページから購入される場合は、3ページ目からご覧ください。
発売日
10月18日(火)10:00amより、全期間分のチケット(全席指定席)をオンライン販売
販売期限
各回の開映15分前まで
購入方法
1. 本ホームページの上映日時ページからご覧になりたい作品の上映日時を選択。
2. 座席と券種を選択。
3. メールアドレスやクレジットカードまたはd払いの情報等必要事項を入力。
・無料券の方はクレジットカードやd払いの情報は不要です。
4. 申込が完了しますと、3. で入力したメールアドレスにQRコード付きのチケットが届きます。
・etix.comからのメールを受信できるよう予め設定をお願いします。
・申込済みチケットの照会はこちらの「申込済みチケット照会」を選択ください。
入場方法
・入場時に、QRコードを表示したスマホ画面、またはQRコードを印刷したものをご提示ください。
(QRコードのご提示がない場合はご入場できませんので、PCにより電子チケットをご購入された方は、必ずQRコードのPDFを印刷してご持参ください。)
・学生、65歳以上、障害者、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズ、優待の方は証明できるものをご提示ください。ご提示のない方はご入場できません。
・各回の開映後の入場はできません。予告篇はなく、本篇から上映します。
・開場は開映30分前です。
【ご注意ください!】
電子チケットには特集名や作品名が表示されません(上映日時のみ表示されます)。お間違いのないようご購入・ご提示ください。
下記の上映回は、オンライン完売しました。(10/27更新)
10月29日(土)3:00 PM『太陽を盗んだ男』
10月30日(日) 12:30 PM『チンピラ』
【当日の窓口販売あり】
オンライン完売となった上映回につきましても、上映当日、当館1階窓口にて開映1時間前から5分前までチケット若干数を販売します。
上映後トークのご案内(10/28更新)
10月25日(火)
青春の殺人者 *約60分を予定
トークゲスト:長谷川和彦(監督)
司会:関口裕子
真夏の地球
トークゲスト:榎祐平(脚本)
司会:関口裕子
10月26日(水)
逆噴射家族
トークゲスト:石井岳龍(監督)、長谷川和彦
司会:金原由佳
10月27日(木)
SHADY GROVE
トークゲスト:七字幸久(助監督)、杉山嘉一(助監督)、佐藤公美(プロデューサー、脚本)
司会:市山尚三
犬死にせしもの
トークゲスト:井筒和幸(監督)
司会:関口裕子
10月28日(金)
チンピラ
トークゲスト:甲斐真樹(プロデューサー)、片岡礼子(出演者)
司会:金原由佳
永遠の½
トークゲスト:根岸吉太郎(監督)、長谷川和彦
司会:金原由佳
10月29日(土)
太陽を盗んだ男
トークゲスト:長谷川和彦(監督)
司会:三留まゆみ
10月30日(日)
チンピラ *通訳付き
トークゲスト:クレモン・ロジェ(映画批評家、キュレーター)
司会:市山尚三
*トークゲストが変更となりました。ご了承いただきますようお願い申し上げます。
【変更前】クリスチャン・ジュンヌ(カンヌ国際映画祭代表補佐)
【変更後】クレモン・ロジェ(映画批評家、キュレーター)
SHADY GROVE
トークゲスト:佐藤公美(プロデューサー、脚本)
司会:金原由佳
*必ずチケットをご購入の上、ご来場ください。トークイベントからの参加はできません。
*トークは約30分を予定しております。
(10月25日(火)『青春の殺人者』のみ約60分を予定)
*ゲストは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
マスク着用のない方の入館をお断りします。
当館の新型コロナウイルス感染症拡大防止策
・来館者全員への検温を実施。
・館内各所に手指用消毒液を設置。
・清掃・消毒を強化。
・ホール内の換気を強化。
・スタッフはマスク・手袋等を着用して対応。
・受付などの対面場所に飛沫ガードを設置。
ご来館の皆様へのお願い
・発熱や風邪などの症状がある方は、来館をお控えください。
・咳エチケットにご協力ください。
・館内で体調を崩された場合は、スタッフにお知らせください。
・こまめな手洗いや手指の消毒にご協力ください。
・入退場やご観覧の際は、互いに適切な距離を保つようお願いいたします。
・ロビー等での飲食は、蓋の閉まる飲み物以外は禁止にさせていただきます。
・感染発生時の入館者追跡のため、ご自身で入館日時の記録をお願いいたします。
上映以外に関する当館の対策およびお願いにつきましては、こちらをご覧ください。