博物館実習・インターンシップ

2023年度博物館実習について 

国立映画アーカイブでは、博物館法施行規則にもとづき、以下の要領で学芸員資格取得のための博物館実習生を受け入れます。

実習期間

8月15日(火)から8月19日(土)までの5日間。午前10時30分から午後5時30分まで。詳しい日程は、受け入れ通知時にお伝えします。

受け入れ対象者

次の各号のすべてに該当する学生・院生とします。

 一 実習開始までに、学芸員資格取得に必要な単位のうち、実習以外の単位をすべて取得または取得見込みであること

 二 原則として、専門学部で映画・映像あるいは美学・芸術学あるいは博物館学・図書館学を専攻していること

 三 学生教育研究災害傷害保険及び同保険付帯賠償責任保険、もしくはそれらに準じた保険に加入していること

 

受け入れ人数

12名を上限とし、1大学より最大で2名を受け入れます。

 

申し込み方法

大学で取りまとめのうえ、学長名による国立映画アーカイブ館長(岡島尚志)宛の依頼文書で、お申し込みください。文書には、①「国立映画アーカイブ博物館実習・エントリーシート」(以下よりダウンロードしてください)、②当館で実習を希望する理由を述べた文書(800字程度、書式自由)、③返信用封筒を必ず同封してください。

※実習希望学生が直接申し込むことはできません。

国立映画アーカイブ博物館実習・エントリーシート[WordPDF]

申し込み期間

募集は締め切りました。

2023年4月18日(火)~5月12日()必着

申し込み・問合わせ先

国立映画アーカイブ 教育・発信室 博物館実習担当

〒104-0031東京都中央区京橋3-7-6

電話03-3561-0823 ファクス03-3561-0830

 

受け入れの通知

申し込み締切後に書類選考を行い、受け入れの可否を大学宛に通知します。

 

実習の修了

原則として実習期間中に欠席した場合は失格となり、補講もありません。当館は実習実績の認定を行い、館所定の修了証明書を発行します。成績評価および採点は行いませんこと、ご了承下さい。

 

 

実習を終えて ~感想文から

 国立映画アーカイブでは、大学院に在学する学生で映画や映画アーカイブ等の研究を志望し、国立映画アーカイブの活動と学芸業務に関心を持つ方を対象に、インターン(研修員)を募集します。

 本制度は、国立映画アーカイブの学芸業務を実地に体験することで、研究上の専門知識を深めるとともに、明確な職業意識と勤労観を育て、今後のフィルムアーカイブ活動を担う人材の育成に寄与することを目的としています。

 

募集案内

募集は締め切りました。

令和6年度インターンシップ募集案内

令和6年度インターンシップ・エントリーシート[WordPDF]

 

 

インターンシップを終えて