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  • 2021.10.16
  • ユネスコ「世界視聴覚遺産の日」記念特別イベント

[緊急フォーラム] マグネティック・テープ・アラート: 膨大な磁気テープの映画遺産を失う前にできること

Magnetic Tape Alert: What You Can Do Before We Lose the Huge Amount of Films on Videotape ※事前申込制。受付は終了しました。(10/16更新) 詳細は「事前申込方法」をご覧ください。

ユネスコ「世界視聴覚遺産の日」記念特別イベント マグネティック・テープ・アラート: 膨大な磁気テープの映画遺産を失う前にできること

チラシpdfはこちら↑

 フィルムからデジタルへの緩やかな移行期といえるこの50年間は、磁気テープの時代でもありました。プロの映画人からアマチュアまで無数の人が、映画はもちろん、地域や職場、家庭で多様な記録映像を生み出しました。それらの膨大なビデオテープの映画・映像は、2025年までにデジタルファイル化されなければ、永遠に失われかねない――という、ユネスコの警告をご存知ですか?国立映画アーカイブでは、本年のユネスコ「世界視聴覚遺産の日」(10月27日)記念特別イベントでこの問題に向き合います。
 みなさまのご来場をお待ちしています。

 日時:2021年10月16日(土)2:00 pm開始(1:30 pm開場) 4:25 pm終了予定

※受付は終了いたしました。(10/16更新)

※定員に達したため、キャンセル待ちでの受付となります。

キャンセル待ちのお申込みを多数いただきましたため、定員を変更いたしました。(10/8更新)

会場:国立映画アーカイブ 長瀬記念ホール OZU

料金:無料

定員:155名 310名(10/8更新)事前申込制、自由席)

*新型コロナウイルス感染症への対応のため、定員に変更が生じる場合があります。ご了承下さい。

主催:国立映画アーカイブ

協力:日本映画監督協会

お申込みはこちらのページから

ユネスコ「世界視聴覚遺産の日」(10月27日)

映画フィルム、テレビ番組、様々な録音・録画物などの視聴覚遺産を保存し安全保護する事業や活動を推進し、その重要さを啓蒙するために、ユネスコが2006年に定めた国際記念日。ユネスコに属する視聴覚保存機関連絡協議会(CCAAA)での決定を受けて2007年から世界で実施されている。なお、10月27日は、1980年ベオグラードで「映像の保護及び保存に関するユネスコ勧告」が採択された日。国立映画アーカイブが加盟している国際フィルムアーカイブ連盟(FIAF)でも、連盟をあげてこの日を祝うことを決定し、世界中の会員機関が記念イベントなどの事業に取り組んでいる。

Your Window to the World
映像――あなたと世界をつなぐ窓

*ユネスコの視聴覚保存機関連絡協議会(CCAAA)による世界視聴覚遺産の日2021年の標語

2021年「世界視聴覚遺産の日」記念イベント一覧はこちら(外部サイト)

プログラム

2:00~ 開会挨拶


2:05~  ビデオレクチャー 「Deadline 2025について」*日本語字幕付き
 ユネスコと国際音声・視聴覚アーカイブ協会(IASA)が発した“Magnetic Tape Alert Project”(2019年7月~)に先鞭をつけ、磁気テープの音声・映像は2025年までにデジタル化しなければ永遠に失われてしまう、と問題を提起したオーストラリア国立フィルム&サウンドアーカイブ(NFSA)のキャンペーン「Deadline 2025: Collections at Risk(危機に瀕したコレクション)」(2015年10月~)を解説します。
講師 ミヒャエル・レーベンシュタインMichael Loebenstein (オーストリア映画博物館長、FIAF事務総長、オーストラリア国立フィルム&サウンドアーカイブ前CEO)


2:20~ トークイベント「磁気テープ映画原版の保管状況と課題」
最も喫緊性の高い「磁気テープの映画原版」を中心に、独立プロダクション、映画制作教育機関、公立フィルムアーカイブの報告から、デッドラインまでの限られた時間の中で“今できること・すべきこと”そして“課題”を検討します。
登壇者 押田興将(オフィス・シロウズ代表取締役)
    奥野邦利(日本大学芸術学部映画学科教授)
    松本圭二(福岡市総合図書館文学・映像課 映像管理員)
司会 冨田美香(国立映画アーカイブ主任研究員)


3:10~休憩


3:20~「わが映画人生 ダイジェスト・特別編」(10分)DVD上映
映画100年、日本映画監督協会50周年を機に、「先輩監督の貴重な証言を磁気テープにおさめ、監督協会に永久保存する」と、当時の第一線の監督たちが手弁当で作ったインタビュー映画シリーズ(1988年~)のダイジェストを、磁気テープの貴重な映画遺産の例として紹介します。
挨拶 崔洋一(日本映画監督協会理事長) 


3:35~トークイベント「磁気テープ映画のデジタルファイル化と保存について」
再生機の保守サービスが2023年3月終了と明らかになった2014年以降、危機回避に向けて多様な分野におよぶ磁気テープ保管者に積極的にデジタルファイル化を働きかけてきたポスト・プロダクション、ラボ、倉庫会社の報告を中心に、国内の現状、マイグレーションまで含めた保存のあり方を検討します。
登壇者 鈴木伸和(株式会社東京光音、視聴覚アーキビスト)
    藤原理子(株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス メディア営業部 フィルム・アーカイブ営業グループ)
    緒方靖弘(寺田倉庫株式会社アーカイブ事業グループ)
司会 三浦 和己(国立映画アーカイブ研究員)


4:25終了

※終了時刻は目安です。登壇者・タイムスケジュールは変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。

★参加は事前申込制です(申込フォームのみ)。

※受付は終了いたしました。(10/16更新)

※定員に達したため、キャンセル待ちでの受付となります。 キャンセル待ちのお申込みを多数いただきましたため、定員を310名に変更いたしました。(10/8更新)

★1回のお申込につき1名様まで可能です。

★10月1日(金)4:00 pmより、本サイトに申込フォームをアップし、受付を開始します。申込フォームよりお申込ください。受付票の送付をもって受付完了となります。定員に達し次第しめきります。
  10月1日(金)6:00 pmから10月2日(土)7:00 pmまで(予定)、メンテナンスの為、当館ホームページ・申込フォームのご利用はできません。ご不便をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

★開場は1:30 pmから、受付票の番号順に行います。受付票の提示がない場合はご入場いただけませんのでご注意ください。

 

新型コロナウイルス感染症予防のため、以下の対策にご理解・ご協力をお願いします。

・来館者全員に検温を行います。37.5℃以上の方は入館をお断りいたします。

・発熱や風邪などの症状がある方は、来館をお控えください。

・マスクの常時着用をお願いいたします。咳エチケットにご協力ください。

・館内での飲食は、キャップ付きの飲み物以外はお断りいたします。

・入退場の際は、互いに適切な距離を保つようお願いいたします。

ホールの定員を減らし、(10/8更新)ホールの扉の開放を長くして換気を強化する対策をとります。

詳細はこちらでご確認ください。

 

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