過去の上映
- 2018.1.30 - 3.4
- 上映企画
発掘された映画たち2018
Cinema: Lost and Found 2018
セーラー服と機関銃 完璧版[再タイミング版]
仙元誠三カメラマン監修のもと、当時本作のタイミング(色彩補正)を担当した一人であるフィルムセンター技術スタッフの鈴木美康から、相米慎二作品のトレードマークとも言える長廻しを数多く含む全115カットの再タイミングに関する技術的助言を得て、現役のタイミングマンが映画完成時に極めて近い色彩を再現した。なお本作は、1981年に112分版が公開された後、カットされていた場面を追加して1982年に公開された「完璧版」である。(再タイミング作業:IMAGICAウェスト)
2/10(土)12:00pmの回は上映後に当館研究員による解説(約20分)があります。