過去の上映

  • 2018.10.25 - 11.4
  • 上映企画

NFAJ所蔵 現代アメリカ映画選集

A Selection of Contemporary American Films from NFAJ Collection

2018年10月25日(木)-11月4日(日)
主催:国立映画アーカイブ
協賛:モーション・ピクチャー・アソシエーション(MPA)
協力:東京国際映画祭、東宝東和株式会社

 

★各回の開映後の入場はできません。
★10月の休館日:月曜日、9月24日(月)-10月5日(金)、10月9日(火)

会場:長瀬記念ホール OZU(2階)
定員:310名(各回入替制・全席自由席)

当日券についてはこちらをご覧ください。

前売券についてはこちらをご覧ください

概要

NFAJプログラムNo.7
PDF版でもご覧いただけます↑

 国立映画アーカイブが目指す大きな目標の一つに、永遠に語り継がれるような映画の“古典”を発掘し、顕彰し、世に広めてゆくことがあります。これまで、数え切れないほどの上映企画を開催してきましたが、いまやその対象となる時代は、比較的近年の作品にも及びます。
 「1980年代」や「1990年代」の映画と聞くと、つい先日のことのようにお感じの方もいるでしょうが、一方で今やそれが遥かな昔に思える世代の方もいらっしゃいます。この特集では、海外の多彩な作品を配給してきた東宝東和株式会社の協力を得て寄贈されたフィルムより、超大作ラブ・ストーリー、歴史映画からゾンビ映画までジャンルもとりどりな、この時期の8本のアメリカ映画をセレクトしました。すべて日本公開時の35mmプリントです。近過去でありながら意外と手の届かないこうした作品群に、フィルムによるスクリーン上映で触れることの“粋”を味わってみませんか。

■(監)=監督 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術 (音)=音楽 (出)=出演
■特集には不完全なプリントが含まれていることがあります。
■上映作品にはすべて日本語字幕が付いています。
■記載した上映分数は、当日のものと多少異なることがあります。

1.ワン・フロム・ザ・ハート (108分・1982・ゾーイトロープ・ステュディオズ・監・脚:フランシス・コッポラ) 2.バタリアン (91分・1985・フォックス・フィルムズ・リミテッド・プロダクション、ヘムデイル・フィルム・コーポレーション・監・脚:ダン・オバノン) 3.シティ・スリッカーズ (114分・1991・フェイス・プロダクションズ、ネルソン・エンタテインメント・監:ロン・アンダーウッド) 4.キャプテン・スーパーマーケット (89分・1992・ディノ・デ・ラウレンティス・コミュニケーションズ、ルネッサンス・ピクチャーズ・監・脚:サム・ライミ) 5.逃げる天使 (101分・1994・モーガン・クリーク・エンタテインメント・グループ・監・出:デニス・ホッパー) 6.恋人までの距離ディスタンス (101分・1995・キャッスル・ロック・エンタテインメント、ディトゥーア・フィルムプロダクション・監・脚:リチャード・リンクレイター) 7.シックス・センス (108分・1999・ハリウッド・ピクチャーズ、スパイグラス・エンタテインメント、ザ・ケネディ/マーシャル・カンパニー、バリー・メンデル・プロダクションズ・監・脚・出:M・ナイト・シャマラン) 8.コールドマウンテン (155分・2003・ミラマックス・フィルムズ、ミラージュ・エンタープライズ、ボナ・ファイド・プロダクションズ・監・脚:アンソニー・ミンゲラ)

上映作品詳細

1ワン・フロム・ザ・ハートOne from the Heart(108分・35mm・カラー)

  • 2018年10月25日3:00 PM@長瀬記念ホール OZU
  • 2018年10月30日7:00 PM@長瀬記念ホール OZU
  • 2018年11月4日4:00 PM@長瀬記念ホール OZU

1982(ゾーイトロープ・ステュディオズ)(監・脚)フランシス・コッポラ(原・脚)アーミアン・バーンスタイン(撮)ヴィットリオ・ストラーロ、ロナルド・V・ガルシア(美)ディーン・タヴォラリス(音)トム・ウェイツ(出)フレデリック・フォレスト、テリー・ガー、ラウル・ジュリア、ナスターシャ・キンスキー、レイニー・カザン、ハリー・ディーン・スタントン

ラスベガスで暮らすハンク(フォレスト)とフラニー(ガー)は同棲5年目で破局の危機を迎える。その直後、それぞれに理想の相手とめぐりあうが…。ロケーション撮影が皆無の人工的世界で、当時最先端の映像テクノロジーを駆使して展開されるミュージカル。B・ベルトルッチ作品の撮影で知られる名手V・ストラーロが、『地獄の黙示録』(1979)に続いてコッポラと組んだ。群舞シーンを除き、ジーン・ケリーが振付を監修。


2バタリアンThe Return of the Living Dead(91分・35mm・カラー)

  • 2018年10月25日7:00 PM@長瀬記念ホール OZU
  • 2018年11月3日1:00 PM@長瀬記念ホール OZU

1985(フォックス・フィルムズ・リミテッド・プロダクション、ヘムデイル・フィルム・コーポレーション)(監・脚)ダン・オバノン(原)ルディ・リッチ、ジョン・ルッソ、ラッセル・ストライナー(撮)ジュールズ・ブレナー(美)ウィリアム・スタウト(音)マット・クリフォード(出)クルー・ギャラガー、ジェイムズ・カレン、ドン・カルファ、トム・マシューズ、ベヴァリー・ランドルフ

『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』(1968、ジョージ・A・ロメロ)の脚本家J・ルッソの小説を基に、同作の物語世界を引き継ぎながらもコミカルな要素を前面に出してヒットしたホラー映画。素早く動き人間の脳を喰うゾンビが新たに創造された。医療用品会社社員の不用意な行動から死者たちが生き返り、人間たちを次々に襲っていく。日本公開時には「バタリアンのタマゴ」つき前売券が販売された。


3シティ・スリッカーズCity Slickers(114分・35mm・カラー)

  • 2018年10月26日3:00 PM@長瀬記念ホール OZU
  • 2018年11月3日4:00 PM@長瀬記念ホール OZU

1991(フェイス・プロダクションズ、ネルソン・エンタテインメント)(監)ロン・アンダーウッド(脚)ローウェル・ガンツ、ババルー・マンデル(撮)ディーン・セムラー(美)ローレンス・G・ポール(音)マーク・シャイマン(出)ビリー・クリスタル、ダニエル・スターン、ブルーノ・カービー、パトリシア・ウェティグ、ヘレン・スレイター、ジャック・パランス

39歳の誕生日を迎えたミッチ(クリスタル)は、親友のフィル(スターン)とエド(カービー)から、2週間の牛追い体験ツアーに誘われる。ツアーは、さまざまなアクシデントから他の参加者が全て離脱し、西部を舞台にした命がけの大冒険となるが、3人はその過程で生きがいを見出していく。牧童頭を演じたジャック・パランスがアカデミー助演男優賞を受賞。


4キャプテン・スーパーマーケットArmy of Darkness(89分・35mm・カラー)

  • 2018年10月26日7:00 PM@長瀬記念ホール OZU
  • 2018年10月31日3:00 PM@長瀬記念ホール OZU
  • 2018年11月4日1:00 PM@長瀬記念ホール OZU

1992(ディノ・デ・ラウレンティス・コミュニケーションズ、ルネッサンス・ピクチャーズ)(監・脚)サム・ライミ(脚)アイヴァン・ライミ(撮)ビル・ポープ(美)トニー・トレンブレイ(音)ジョゼフ・ロドゥカ、ダニー・エルフマン(出)ブルース・キャンベル、エンベス・デイヴィッツ、マーカス・ギルバート、イアン・アバクロンビー、リチャード・グローヴ、ブリジット・フォンダ

『死霊のはらわた』シリーズの第3作目。スーパーマーケット店員のアッシュ(キャンベル)がタイムスリップした先は、アーサー王(ギルバート)とヘンリー王(グローヴ)が争う中世だった。アッシュは元の時代に戻るために必要な「死者の書」を手に入れる旅に出るが、致命的なミスで死者たちを蘇えらせてしまい、死者の軍隊と人間の戦争を引き起こしてしまう。チェーンソーや銃を駆使したアクション・スプラッター映画とみせかけて、かなりコメディ色の強い一本。


5逃げる天使Chasers(101分・35mm・カラー)

  • 2018年10月27日1:00 PM@長瀬記念ホール OZU
  • 2018年10月30日3:00 PM@長瀬記念ホール OZU
  • 2018年11月1日7:00 PM@長瀬記念ホール OZU

1994(モーガン・クリーク・エンタテインメント・グループ)(監・出)デニス・ホッパー(原・脚)ジョー・バッティーア、ジョン・ライス(脚)ダン・ギルロイ(撮)ウェリ・スタイガー(美)ロバート・ピアソン(音)ドワイト・ヨーカム、ピート・アンダーソン(出)トム・ベレンジャー、ウィリアム・マクナマラ、エリカ・エレニアック、ゲーリー・ビジー、フレデリック・フォレスト

見るからに相容れなさそうな青年士官(マクナマラ)と中年軍曹(ベレンジャー)がペアを組んで、囚人女性(エレニアック)の移送任務にあたる。『さらば冬のかもめ』(1973、ハル・アシュビー)の変奏という趣もあるコメディで、E・エレニアックのキュートさ、道中でスケッチされる米国の風景と文化、カメオ出演陣が見せるパンチの利いた演技などが魅力。さまざまなかたちでの引用に映画愛がにじむ、デニス・ホッパー最後の長篇監督作。ビデオ発売題名は『チェイサーズ』。


6恋人までの距離ディスタンスBefore Sunrise(101分・35mm・カラー)

  • 2018年10月27日4:00 PM@長瀬記念ホール OZU
  • 2018年10月31日7:00 PM@長瀬記念ホール OZU
  • 2018年11月2日3:00 PM@長瀬記念ホール OZU

1995(キャッスル・ロック・エンタテインメント、ディトゥーア・フィルムプロダクション)(監・脚)リチャード・リンクレイター(脚)キム・クリザン(撮)リー・ダニエル(美)フローリアン・ライヒマン(出)イーサン・ホーク、ジュリー・デルピー、エルニ・マンゴルト、ドミニク・カステル 、アンドレア・エッケルト、ハンノ・ペシュル

フランス人のセリーヌ(デルピー)とアメリカ人のジェシー(ホーク)はブダペストからパリへと向かう長距離列車のなかで出会い、ウィーンを散策する。美しい街並みや公園を背景に、翌朝には別れが来ることを知りつつも惹かれあう二人の自然な会話や表情がみずみずしい。監督のリンクレイターは本作でベルリン国際映画祭監督賞を受賞した。その後、『ビフォア・サンセット』(2004)、『ビフォア・ミッドナイト』(2013)と続く「ビフォア」シリーズの第1作。


7シックス・センスThe Sixth Sense(108分・35mm・カラー)

  • 2018年10月28日12:30 PM@長瀬記念ホール OZU
  • 2018年11月2日7:00 PM@長瀬記念ホール OZU

1999(ハリウッド・ピクチャーズ、スパイグラス・エンタテインメント、ザ・ケネディ/マーシャル・カンパニー、バリー・メンデル・プロダクションズ)(監・脚・出)M・ナイト・シャマラン(撮)タク・フジモト(美)ラリー・フルトン(音)ジェイムズ・ニュートン・ハワード(出)ブルース・ウィリス、ヘイリー・ジョエル・オズメント、トニ・コレット、オリヴィア・ウィリアムズ、トレヴァー・モーガン、ドニー・ウォールバーグ、ミーシャ・バートン

結婚生活に問題を抱えた小児精神科医のマルコム(ウィリス)と、死者が見えることに悩む少年コール(オズメント)の交流を描く。監督のM・ナイト・シャマランを一躍有名にしただけでなく、アカデミー作品賞など6部門にノミネートされた話題作で、とくにH・J・オズメントは当時まだ11歳にして、アカデミー助演男優賞にノミネートされた。また、ミーシャ・バートンも物語の鍵となる少女の幽霊役を好演している。


8コールドマウンテンCold Mountain(155分・35mm・カラー)

  • 2018年10月28日3:30 PM@長瀬記念ホール OZU
  • 2018年11月1日3:00 PM@長瀬記念ホール OZU

2003(ミラマックス・フィルムズ、ミラージュ・エンタープライズ、ボナ・ファイド・プロダクションズ)(監・脚)アンソニー・ミンゲラ(原)チャールズ・フレイジャー(撮)ジョン・シール(美)ダンテ・フェレッティ(音)ガブリエル・ヤレド、T・ボーン・バーネット(出)ジュード・ロウ、ニコール・キッドマン、レネー・ゼルウィガー、ブレンダン・グリーソン、フィリップ・シーモア・ホフマン、ナタリー・ポートマン、ドナルド・サザーランド

南北戦争末期、南軍兵士インマン(ロウ)は軍を脱走し、何度も死の危機に直面しながら、恋人エイダ(キッドマン)の待つ故郷を目指す。一方、彼の出征後に父親を亡くして生活にも困窮していたエイダは、流れ者の女性ルビー(ゼルウィガー)の力を借りて、混乱する南部を力強く生き抜く力を身に着けていく。『イングリッシュ・ペイシェント』(1996)のA・ミンゲラ監督のもとに豪華キャストが集結した力作。R・ゼルウィガーがアカデミー助演女優賞を受賞。


■作品によって開映時間が異なりますのでご注意ください。

2018年10月25日

11:00 AM 開館

2018年10月25日3:00 PM@長瀬記念ホール OZU
2018年10月25日7:00 PM@長瀬記念ホール OZU

2018年10月26日

11:00 AM 開館

2018年10月26日3:00 PM@長瀬記念ホール OZU
2018年10月26日7:00 PM@長瀬記念ホール OZU

2018年10月27日

11:00 AM 開館

2018年10月27日1:00 PM@長瀬記念ホール OZU
2018年10月27日4:00 PM@長瀬記念ホール OZU

2018年10月28日

11:00 AM 開館

2018年10月28日12:30 PM@長瀬記念ホール OZU
2018年10月28日3:30 PM@長瀬記念ホール OZU

2018年10月30日

11:00 AM 開館

2018年10月30日3:00 PM@長瀬記念ホール OZU
2018年10月30日7:00 PM@長瀬記念ホール OZU

2018年10月31日

11:00 AM 開館

2018年10月31日3:00 PM@長瀬記念ホール OZU
2018年10月31日7:00 PM@長瀬記念ホール OZU

2018年11月1日

11:00 AM 開館

2018年11月1日3:00 PM@長瀬記念ホール OZU
2018年11月1日7:00 PM@長瀬記念ホール OZU

2018年11月2日

11:00 AM 開館

2018年11月2日3:00 PM@長瀬記念ホール OZU
2018年11月2日7:00 PM@長瀬記念ホール OZU

2018年11月3日

11:00 AM 開館

2018年11月3日1:00 PM@長瀬記念ホール OZU
2018年11月3日4:00 PM@長瀬記念ホール OZU

2018年11月4日

11:00 AM 開館

2018年11月4日1:00 PM@長瀬記念ホール OZU
2018年11月4日4:00 PM@長瀬記念ホール OZU

当日券(発券=2階受付

料金:一般520円/高校・大学生・シニア310円/小・中学生100円/障害者(付添者は原則1名まで)、国立映画アーカイブ及び東京国立近代美術館のキャンパスメンバーズは無料

※「Student U30」――各回先着20名まで、30歳以下の学生の方は、学生証提示により当日料金が無料となります(前売券購入者には適用されません)。

◆当日券で入場される方には、開館と同時に、当日上映される全ての回の入場整理券を1階ロビーにて発券します。各日の開館時間についてはスケジュールをご覧下さい。

・各回の開映後の入場はできません。
・当日券の発券は、定員に達し次第締切ります。
・学生、シニア(65歳以上)、障害者、国立映画アーカイブ及び東京国立近代美術館のキャンパスメンバーズの方は、証明できるものをご提示ください。
・当日券の発券は各回1名につき1枚のみです。

 

入場方法

①前売券をお持ちの方は、開場時(開映30分前)に、前売券に記載された整理番号順にご入場いただけます。
②その後は、当日券の整理券をお持ちの方が、整理番号順にご入場いただけます。前売券をお持ちの方は、随時ご入場いただけます。
・前売券・当日券は当日・当該回のみ有効です。

前売券

10月11日(木)10時より、チケットぴあにて全上映回の前売券(全席自由席・各100席分)を販売します。
[Pコード:559-015]

前売料金:一般520円/高校・大学生・シニア310円/小・中学生100円
・別途発券手数料がかかります。
・各回の開映後の入場はできません。
・学生、シニア(65歳以上)の方は証明できるものをご提示ください。

 

前売券の購入方法

[Pコード:559-015]

チケットぴあ店舗、セブンイレブン、サークルKサンクスで購入
  10
11日(木)より各プログラムの前日まで
  
⇒前売料金に加え、1枚につき発券手数料108円がかかります。

受付電話(0570-02-9999)で購入
  10
11日(木)より各プログラムの4日前23:59まで購入可能
  
⇒前売料金に加え、1枚につき発券手数料108円がかかります。
  ※毎週火・水2時30分~5時30分はシステムメンテナンスのため受付休止となります。

チケットぴあのサイト(http://w.pia.jp/t/nfaj-americancinema/)で購入
  購入時期によってご利用可能な決済方法が異なります。
  
⇒前売料金に加え、1枚につき発券手数料108円、また決済方法によって1件につき決済手数料がかかる場合があります。
  ※チケットぴあの手数料等については、チケットぴあHPのヘルプ利用料一覧の頁をご覧ください。
   本前売券の購入に、システム利用料(通常216円/枚)はかかりません。

前売券の払い戻し、交換、再発行はいたしません。

 

入場方法

①前売券をお持ちの方は、開場時(開映30分前)に、前売券に記載された整理番号順にご入場いただけます。②その後は、当日券の整理券をお持ちの方が、整理番号順にご入場いただけます。前売券をお持ちの方は、随時ご入場いただけます。
・前売券・当日券は当日・当該回のみ有効です。

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作者 山村浩二
(ロゴ:作者 鈴木一誌)