2024年1月の新着図書紹介
2024年1月の新着図書紹介
和田誠：映画の仕事 国立映画アーカイブ (監修)
出版者: 国書刊行会
ISBN-978-4-336-07579-6
発行日： 2023/12
*展覧会カタログ
会期: 2023年12月12日-2024年3月24日
会場：国立映画アーカイブ
[目次]
ごあいさつ Foreword
第1章 映画を知った
第2章 映画を描いた
第3章 映画を語った
第4章 映画を集めた
第5章 映画を撮った
和田誠と映画音楽
『和田誠 映画の仕事』に寄せて
図版一覧
無声映画入門：調査、研究、キュレーターシップ パオロ・ケルキ・ウザイ (著), 石原 香絵 (訳)
出版者 ：美学出版
ISBN-13：978-4902078794
発行日： 2023/11
[目次]
序 章
第一章 画 素
第二章 セルロイド
第三章 色 彩
第四章 機 材
第五章 人 材
第六章 建 物
第七章 作 品
第八章 興 行
第九章 音 響
第一〇章 コレクション
第一一章 証 拠
第一二章 複 製
第一三章 欠 陥
第一四章 痕 跡
第一五章 キュレーターシップ[ほか]
映画監督はこれだから楽しい：わが心の自叙伝 大森 一樹 （著）
出版者: リトル・モア
ISBN-13:978-4898155790
発行日： 2023/10
［目次]
映画作品の記憶
引っ越し
映画に夢中
中学受験
高校で映研創設
8ミリ映画への情熱
大学に合格
自主映画「最後の一本」が高評価
「城戸賞」受賞 まさか松竹でデビュー
『ヒポクラテスたち』清順、黒澤に並んだ！
映画『風の歌を聴け』村上春樹さんとの出会い [ほか]
大森一樹随筆集
大森一樹年譜
映画館を再生します。：小倉昭和館、火災から復活までの477日 樋口 智巳 (著)
出版者: 文藝春秋
ISBN-13：978-4163917801
発行日： 2023/11
[目次]
第1章 「昭和館がなくなった」
第2章 「暗闇の力を信じたい」
第3章 「わたしたちの居場所」
ちょっと長いあとがき
鬼の筆：戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折 春日 太一（著）
出版者: 文藝春秋
ISBN-13：978-4163917009
発行日： 2023/11
[目次]
序 鬼の詩
一 山の章
二 藪の章~『羅生門』
三 明の章~『生きる』『七人の侍』
四 離の章~『蜘蛛巣城』『夜の鼓』『女殺し油地獄』『風林火山』
五 裁の章~『真昼の暗黒』『私は貝になりたい』
六 冴の章~『切腹』『仇討』『侍』『日本のいちばん長い日』『上意討ち』『首』
七 血の章~『張込み』『ゼロの焦点』『人斬り』『黒い画集 あるサラリーマンの証言』『砂の器』
《特別インタビュー》山田洋次の語る、師・橋本忍との日々
八 計の章~『人間革命』
九 雪の章~『八甲田山』
十 犬の章~『八つ墓村』『幻の湖』
十一 鬼の章~『愛の陽炎』『旅路 村でいちばんの首吊りの木』『鉄砲とキリスト』『天武の夢』
橋本忍 脚本映画一覧
スタジオジブリの撮影術：撮影監督・奥井 敦の仕事のすべて 奥井 敦 (著) , 野崎 透（編著)
出版者： ビー・エヌ・エヌ
ISBN-13： 978-4802512718
発行日： 2023/11
[目次]
PART 0：アニメーションの撮影ー「画」から「映像」を作り出す
PART I：アナログ撮影の時代
PART II：アナログ撮影からデジタル撮影へ
PART Ⅲ：さらに新たな映像表現の世界へ
スタッフコメント
フィルモグラフィー
あとがき
ブルーフィルムの哲学：「見てはいけない映画」を見る 吉川 孝（著）
出版者：NHK出版
ISBN-13： 978-4140912829
発行日： 2023/11
[目次]
はじめに 禁じられた映画を見る山田五十鈴
序章 経験を通じて思考すること ――「土佐のクロサワ」と現象学
第1章 ブルーフィルムとは何かと問いながら
第2章 ブルーフィルムを見るとはどのようなことか
第3章 ブルーフィルムは何ゆえに美しいのか
第4章 ブルーフィルムを前にして何をすべきか
第5章 ブルーフィルムはどのような(不)自由をもたらすのか
第6章 ブルーフィルムとともに生きるとはどのようなことか
終章 現れるに値するもの
参考文献
おわりに
ポール・ニューマン語る：ありふれた男の驚くべき人生 ポール・ニューマン（著） , 品川 亮 ,岩田 佳代子 （訳）
出版者：早川書房
ISBN-13： 978-4152102836
発行日： 2023/11
[目次]
まえがき（メリッサ・ニューマン）
序文
第一章
第二章
第三章
第四章
第五章
第六章
第七章[ほか]
あとがき（クレア・ニューマン・ソーダーランド）
編集者より
解説「驚くべき男の驚くべき人生」戸田奈津子
写真クレジット
索引
