自主映画時代①8mm6作品一挙上映

- 計108分+トーク
8ミリ作品はデジタル上映
ゲスト 緒方 明(映画監督)
聞き手 モルモット吉田氏
革命狂時代
- 13分
- カラー
六甲高校2年時の記念すべきデビュー作!
文化祭用映画として製作を始めるも文化祭粉砕シーンで終わる、1969年という混沌とした年を大きく反映した一篇
1969(監)大森一樹

空飛ぶ円盤を見た男1/空飛ぶ円盤を見た男2 銀幕死闘編/空飛ぶ円盤を見た男3 エネルギーマン
- 計49分
- カラー&白黒
ライフワークとして始めた3部作を一挙上映!
大学入学直後の1作目から、「ヒポクラテスたち」後に製作した3作目まで、8ミリ映画独自の表現を駆使した作品集
1972~(監)大森一樹

ヒロシマから遠く離れて
- 2分
- 白黒
秀逸なタイトルの大森監督唯一の実験映画!
医大入学後、映画製作熱が増し、実験映画にも挑戦。インクに滲む紙束をめくる手をリズミカルに描写した作品
1972(監)大森一樹

明日に向って走れない!
- 42分
- カラー
素晴らしいショットの連続は見逃せない!
恋人から別れの手紙を受け取った主人公の行動を、様々な映画のオマージュを織り交ぜ描いた疾走感に満ちた作品。
1972(監)大森一樹

- 小ホール
ゲスト来場予定