1最も危険な遊戯

  • 89分
  • 35mm・カラー

アウトローの殺し屋・鳴海昌平(松田)の活躍を描く「遊戯」シリーズの1作目であり、東映セントラルフィルムの記念すべき第1作。鳴海は財界人の連続誘拐事件解決に雇われるも、やがて巨大な権力機構に追われる身となっていく。低予算、短期間でのオールロケ撮影という厳しい条件にもかかわらず、黒澤が起用した映画人たちのプロフェッショナルな創意工夫により、見事な娯楽作に仕上がった。

1978(東映セントラルフィルム=東映芸能ビデオ)(企画)黒澤満、伊地智啓(監)村川透(脚)永原秀一(撮)仙元誠三(美)小林正義(音)大野雄二(出)松田優作、田坂圭子、荒木一郎、市地洋子、草野大悟、内田朝雄、見明凡太朗、名和宏、入江正徳

舞台挨拶のお知らせ1/15追記)
▶1月17日(木)7:00pmの回 上映前
ゲスト:崔洋一監督
*舞台挨拶のみの参加はできません。

  • 長瀬記念ホール OZU
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    ※上映前に崔洋一監督による舞台挨拶がございます
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