逝ける映画人を偲んで2017-2018
In Memory of Film Figures We Lost in 2017-2018

開催概要

会期
2019年6月29日(土)-9月1日(日)

★各回の開映後の入場はできません。
6‐9月の休館日:月曜日

会場
長瀬記念ホール OZU(2階)
定員
310名(各回入替制・全席自由席)

当日券についてはこちらをご覧ください。

前売券についてはこちらをご覧ください。

[NFAJプログラムNo.13]

概要

日本映画の輝かしい歴史を築き、惜しまれながら逝去された映画人の方々を、それぞれの代表的作品を上映することで追悼する企画「逝ける映画人を偲んで」を2年ぶりに開催します。この2年のうちにも、日本映画は多くのかけがえのない人々を失いました。

本企画では、2017年1月1日から2018年12月31日の間に逝去された方々へのオマージュとして、62作品(55プログラム)を上映し、70名以上の映画人の業績を回顧・顕彰します。

縁の方々、そして映画ファンの皆様のご来場をお待ち申し上げます。

上映前舞台挨拶のお知らせ(8/14更新)

▶7月17日(水)3:00pm 『NAGISA なぎさ』上映前
ゲスト:松田まどかさん、佐々木和徳さん、小沼勝監督

▶8月20日(火)7:00pm 『NAGISA なぎさ』上映前
ゲスト:松田まどかさん、片桐夕子さん

当館研究員による上映前解説(約5分)のお知らせ(7/12更新)

▶7月13日(土)4:00pm、8月27日(火)7:00pm 『お葬式』[再タイミング版]上映

▶8月20日(火)3:00pm 『天までとどけ』&『白蛇伝』[デジタル復元版]上映前

  • 舞台挨拶、上映前解説のみの参加はできません。

プログラム

■(監)=監督・演出 (製)=企画・製作 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (照)=照明 (美)=美術 (録)=録音 (音)=音楽 (出)=出演 (解)=解説・朗読・ナレーション (声)=声の出演
■スタッフ、キャスト欄の人名は原則として公開当時の表記を記載しています。
■上映をもって追悼する方々の名前は、青色で表示しています(出演者の場合、カッコ内は映画中の役名です)。
■記載した上映分数は、当日のものと多少異なることがあります。
■特集には不完全なプリントや状態の悪いプリントが含まれていることがあります。
■タイトルの横に*印が付いている作品は、公開当時成人指定を受けた作品です。当該の上映回に女性専用席を設けます。

◆木下忠司(1916-2018)

浜松市生まれ。兄に木下惠介監督、妹に脚本家の楠田芳子がいる。木下惠介の『わが恋せし乙女』(1946)で映画音楽家としてデビュー。以降、松竹や東映作品をはじめ、膨大かつ多岐にわたるジャンルで480本以上の映画音楽を手がけた。2016年には当館にて特集上映「生誕100年 木下忠司の映画音楽」を開催した。

◆橋本忍(1918-2018)

兵庫県神崎郡鶴居村(現・神崎郡市川町)生まれ。伊丹万作に弟子入りし、『羅生門』(1950、黒澤明)で脚本家デビュー。以後、黒澤作品をはじめ、数々の名作のシナリオを執筆する。1973年には橋本プロダクションを設立し、『砂の器』(1974、野村芳太郎)を製作するなど映画界に新風を送り込んだ。監督としても3本の作品を撮った。

◆鈴木清順(1923-2017)

東京生まれ。本名は鈴木清太郎。1948年、松竹大船撮影所に助監督として入社後、1954年に日活移籍。1956年に監督デビューを果たし、『けんかえれじい』(1966)など個性的な作品を次々に監督。1967年の『殺しの烙印』の奇抜さが当時の日活社長の逆鱗に触れ解雇されるが、その後もフリーとして『ツィゴイネルワイゼン』(1980)などを発表。独特の映像表現は海外でも名高い。

◆沢島忠(1926-2018)

滋賀県愛知郡湖東町(現・東近江市)生まれ。1950年、東横映画に入社。1957年の『忍術御前試合』で監督デビュー。美空ひばり主演のミュージカルなど、モダンな感性を東映時代劇に導入した。任俠映画の嚆矢とされる『人生劇場 飛車角』(1963)の監督としても知られる。舞台の脚本・演出家としても大きな足跡を残した。

◆松本俊夫(1932-2017)

名古屋市生まれ。1950年代中頃より新理研映画などで記録映画を撮る一方、精力的に映画理論活動を展開し、映画人たちに多大な影響を与えた。その後もPR映画や実験映画、またビデオアートやTV、演劇等で多彩に活躍し、海外映画祭でも多くの賞を獲得した。1969年には『薔薇の葬列』で長篇劇映画にも進出。大学において多くの後進映像作家を育てた功績も大きい。

◆津川雅彦(1940-2018)

京都市生まれ。父は澤村国太郎、母はマキノ省三の娘・恵美子(女優・マキノ智子)、兄は長門裕之。幼少時より澤村マサヒコ、加藤雅彦の名で映画出演。『狂った果実』(1956、中平康)以後、津川雅彦として本格的に俳優活動を開始。マキノ雅彦名義で『寝ずの番』(2006)など3本の監督作がある。


上映日時(チケット購入)

■作品によって開映時間が異なりますのでご注意ください。
■*印は当該の上映回に女性専用席を設けます。

6/29(土)
若い狼83分 長瀬記念ホール OZU
乾いた湖87分 長瀬記念ホール OZU
6/30(日)
さよならはダンスの後に91分 長瀬記念ホール OZU
女の賭場84分 長瀬記念ホール OZU
7/1(月) 休館日
7/2(火)
新雪84分 長瀬記念ホール OZU
告白的女優論124分 長瀬記念ホール OZU
7/3(水)
近松物語102分 長瀬記念ホール OZU
処刑の部屋95分 長瀬記念ホール OZU
7/4(木)
海は狂っている88分 長瀬記念ホール OZU
すべてが狂ってる71分 長瀬記念ホール OZU
7/5(金)
バナナ90分 長瀬記念ホール OZU
嵐を呼ぶ楽団108分 長瀬記念ホール OZU
7/6(土)
青春の蹉跌84分 長瀬記念ホール OZU
宵待草96分 長瀬記念ホール OZU
7/7(日)
ゴジラ対ヘドラ85分 長瀬記念ホール OZU
メカゴジラの逆襲83分 長瀬記念ホール OZU
7/8(月) 休館日
7/9(火)
ガス人間1号91分 長瀬記念ホール OZU
燃えつきた地図 THE MAN WITHOUT A MAP115分 長瀬記念ホール OZU
7/10(水)
モンローのような女96分 長瀬記念ホール OZU
爽春95分 長瀬記念ホール OZU
7/11(木)
上意討ち 拝領妻始末121分 長瀬記念ホール OZU
十一人の侍100分 長瀬記念ホール OZU
7/12(金)
三里塚 第二砦の人々140分 長瀬記念ホール OZU
日本妖怪伝 サトリ100分 長瀬記念ホール OZU
7/13(土)
コント55号と水前寺清子の神様の恋人89分 長瀬記念ホール OZU
お葬式 [再タイミング版]124分 *上映前に当館研究員による解説あり(約5分) 長瀬記念ホール OZU
7/14(日)
女高生 夏ひらく唇69分 長瀬記念ホール OZU
7/15(月) 休館日
7/16(火)
弾丸ランナー81分 長瀬記念ホール OZU
犬 走る DOG RACE110分 長瀬記念ホール OZU
7/17(水)
NAGISA なぎさ89分 長瀬記念ホール OZU
ホーホケキョ となりの山田くん103分 長瀬記念ホール OZU
7/18(木)
若い狼83分 長瀬記念ホール OZU
南の風と波90分 長瀬記念ホール OZU
7/19(金)
高校生番長 深夜放送81分 長瀬記念ホール OZU
宙ぶらりん
未亡人セックス
熟れ盛り
計127分 長瀬記念ホール OZU
7/20(土)
狙撃86分 長瀬記念ホール OZU
海は狂っている88分 長瀬記念ホール OZU
7/21(日)
天までとどけ
白蛇伝 [デジタル復元版]
計105分 *前売券は完売しました。当日券(200枚ほど)をご利用ください。 長瀬記念ホール OZU
泣いてたまるか 定期便の源さん87分 長瀬記念ホール OZU
7/22(月) 休館日
7/23(火)
影の車98分 長瀬記念ホール OZU
上意討ち 拝領妻始末121分 長瀬記念ホール OZU
7/24(水)
コント55号と水前寺清子の神様の恋人89分 長瀬記念ホール OZU
ピストルオペラ112分 長瀬記念ホール OZU
7/25(木)
家光と彦左と一心太助93分 長瀬記念ホール OZU
ペコロスの母に会いに行く113分 長瀬記念ホール OZU
7/26(金)
ゆけゆけ二度目の処女65分 長瀬記念ホール OZU
7/27(土)
鉄砲玉の美学97分 長瀬記念ホール OZU
脱獄・広島殺人囚97分 長瀬記念ホール OZU
7/28(日)
西陣
氣 KI or BREATHING
コミュニティ・ライフ
計67分 長瀬記念ホール OZU
十六歳の戦争92分 長瀬記念ホール OZU
7/29(月) 休館日
7/30(火)
0.5ミリ197分 長瀬記念ホール OZU
私は猫ストーカー103分 長瀬記念ホール OZU
7/31(水)
嵐を呼ぶ楽団108分 長瀬記念ホール OZU
女の花道103分 長瀬記念ホール OZU
8/1(木)
処刑の部屋95分 長瀬記念ホール OZU
新雪84分 長瀬記念ホール OZU
8/2(金)
さよならはダンスの後に91分 長瀬記念ホール OZU
近松物語102分 長瀬記念ホール OZU
8/3(土)
華麗なる追跡83分 長瀬記念ホール OZU
実録三億円事件 時効成立89分 長瀬記念ホール OZU
8/4(日)
ホーホケキョ となりの山田くん103分 長瀬記念ホール OZU
日本妖怪伝 サトリ100分 長瀬記念ホール OZU
8/5(月) 休館日
8/6(火)
ゴジラ対ヘドラ85分 長瀬記念ホール OZU
海は狂っている88分 長瀬記念ホール OZU
8/7(水)
メカゴジラの逆襲83分 長瀬記念ホール OZU
ガス人間1号91分 長瀬記念ホール OZU
8/8(木)
乾いた湖87分 長瀬記念ホール OZU
モンローのような女96分 長瀬記念ホール OZU
8/9(金)
爽春95分 長瀬記念ホール OZU
女の賭場84分 長瀬記念ホール OZU
8/10(土)
どろ犬92分 長瀬記念ホール OZU
高校生番長 深夜放送81分 長瀬記念ホール OZU
8/11(日)
女高生 夏ひらく唇69分 長瀬記念ホール OZU
8/12(月) 休館日
8/13(火)
青春の蹉跌84分 長瀬記念ホール OZU
三里塚 第二砦の人々140分 長瀬記念ホール OZU
8/14(水)
燃えつきた地図 THE MAN WITHOUT A MAP115分 長瀬記念ホール OZU
狙撃86分 長瀬記念ホール OZU
8/15(木)
告白的女優論124分 長瀬記念ホール OZU
西陣
氣 KI or BREATHING
コミュニティ・ライフ
計67分 長瀬記念ホール OZU
8/16(金)
泣いてたまるか 定期便の源さん87分 長瀬記念ホール OZU
弾丸ランナー81分 長瀬記念ホール OZU
8/17(土)
南の風と波90分 長瀬記念ホール OZU
影の車98分 長瀬記念ホール OZU
8/18(日)
宙ぶらりん
未亡人セックス
熟れ盛り
計127分 長瀬記念ホール OZU
ゆけゆけ二度目の処女65分 長瀬記念ホール OZU
8/19(月) 休館日
8/20(火)
天までとどけ
白蛇伝 [デジタル復元版]
計105分 *上映前に当館研究員による解説あり(約5分) 長瀬記念ホール OZU
NAGISA なぎさ89分 *上映前舞台挨拶を予定 長瀬記念ホール OZU
8/21(水)
犬 走る DOG RACE110分 長瀬記念ホール OZU
8/22(木)
実録三億円事件 時効成立89分 長瀬記念ホール OZU
どろ犬92分 長瀬記念ホール OZU
8/23(金)
脱獄・広島殺人囚97分 長瀬記念ホール OZU
8/24(土)
すべてが狂ってる71分 長瀬記念ホール OZU
ピストルオペラ112分 長瀬記念ホール OZU
8/25(日)
私は猫ストーカー103分 長瀬記念ホール OZU
ペコロスの母に会いに行く113分 長瀬記念ホール OZU
8/26(月) 休館日
8/27(火)
華麗なる追跡83分 長瀬記念ホール OZU
お葬式 [再タイミング版]124分 *上映前に当館研究員による解説あり(約5分) 長瀬記念ホール OZU
8/28(水)
十一人の侍100分 長瀬記念ホール OZU
鉄砲玉の美学97分 長瀬記念ホール OZU
8/29(木)
宵待草96分 長瀬記念ホール OZU
ホーホケキョ となりの山田くん103分 長瀬記念ホール OZU
8/30(金)
十六歳の戦争92分 長瀬記念ホール OZU
女高生 夏ひらく唇69分 長瀬記念ホール OZU
8/31(土)
家光と彦左と一心太助93分 長瀬記念ホール OZU
女の花道103分 長瀬記念ホール OZU
9/1(日)
バナナ90分 長瀬記念ホール OZU
0.5ミリ197分 長瀬記念ホール OZU

当日券 入場方法

当日券(発券=2階受付)

料金
一般520円/高校・大学生・シニア310円/小・中学生100円/障害者(付添者は原則1名まで)、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料

◆当日券でご入場される方には、開館と同時に、当日上映される全ての回の入場整理券を1階ロビーにて発券します。

  • 各回の開映後の入場はできません。
  • 当日券の発券は、定員に達し次第締切ります。
  • 学生、シニア(65歳以上)、障害者、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズの方は、証明できるものをご提示ください。
  • 当日券の発券は各回1名につき1枚のみです。

入場方法

  1. 前売券をお持ちの方は、開場時(開映30分前)に、前売券に記載された整理番号順にご入場いただけます。
  2. その後は、当日券の整理券をお持ちの方が、整理番号順にご入場いただけます。前売券をお持ちの方は、随時ご入場いただけます。
  • 前売券・当日券は当日・当該回のみ有効です。

前売券 入場方法

前売券

6月15日(土)10時より、チケットぴあにて全上映回の前売券(全席自由席・各100席分)を販売します。
[Pコード:550-012]

前売料金
一般520円/高校・大学生・シニア310円/小・中学生100円
  • 別途発券手数料がかかります。
  • 各回の開映後の入場はできません。
  • 学生、シニア(65歳以上)の方は証明できるものをご提示下さい。

前売券の購入方法

[Pコード:550-012]

チケットぴあ店舗、セブン-イレブンで購入

6月15日(土)より各プログラムの前日まで
⇒前売料金に加え、1枚につき発券手数料108円がかかります。

受付電話(0570-02-9999)で購入

6月15日(土)より各プログラムの4日前23:59まで購入可能
⇒前売料金に加え、1枚につき発券手数料108円がかかります。

  • 毎週火・水2時30分~5時30分はシステムメンテナンスのため受付休止となります。

チケットぴあのサイト(http://w.pia.jp/t/nfaj-yukeru/)で購入

購入時期によってご利用可能な決済方法が異なります。
⇒前売料金に加え、1枚につき発券手数料108円、また決済方法によって1件につき決済手数料がかかる場合があります。

  • チケットぴあの手数料等については、チケットぴあHPのヘルプ利用料一覧の頁をご覧ください。
    本前売券の購入に、システム利用料(通常216円/枚)はかかりません。

前売券の払い戻し、交換、再発行はいたしません。

7/21(日)1:00pm「天までとどけ」と『白蛇伝』[デジタル復元版]上映の回の前売券は完売しました。当日券(200枚ほど)をご利用ください。(7/20更新)

入場方法

  1. 前売券をお持ちの方は、開場時(開映30分前)に、前売券に記載された整理番号順にご入場いただけます。
  2. その後は、当日券の整理券をお持ちの方が、整理番号順にご入場いただけます。前売券をお持ちの方は、随時ご入場いただけます。
  • 前売券・当日券は当日・当該回のみ有効です。

企画上映「逝ける映画人を偲んで」の歴史

「逝ける映画人を偲んで」は、当館で現在も続く上映企画としては最も古いものです。その最初の上映会「特集・逝ける映画人を偲んで」は、昭和49(1974)年6月20日から7月4日まで、のべ13日間開催され、ジョン・フォードやジャン=ピエール・メルヴィル、アンナ・マニャーニといった外国の映画人8名と、森雅之や坂本武ら日本の映画人5名の計13名を、13作品の上映で偲びました*。下に掲載したのは、その時のチラシです。

「特集・逝ける映画人を偲んで」(1974年)上映会のチラシ

チラシ冒頭では、次のように趣旨を説明しています。

 映画史に光彩を放った秀作の創造に大きく貢献し、近年(1973~74)惜しまれつつ逝去された内外の映画監督、ならびに俳優を偲んで、それぞれの代表的作品により生前の業績を回顧することとし、ここに「特集・逝ける映画人を偲んで」を企画開催いたします。
 ひろく映画愛好者のかたがたの御鑑賞をおすすめします。

本上映会のこの趣旨は、現在も基本的に変わっていません。本上映会はその後、対象とする映画人を、監督や俳優のみならず製作の各パートのスタッフに拡大し、採り上げる人数も増やしていきますが、外国映画の上映プリントの多くを国内からの借用に頼っていたこと、また、当館のナショナル・フィルムアーカイブとしての役割の拡大に伴い、1986年からは日本の映画人だけを対象にするようになります。2007年以降は2年に1回の周期で開催しています。今年の「逝ける映画人を偲んで2017-2018」は通算で29回目の開催となり、今までに追悼した映画人(今年を含む)は計1,126名、上映作品は1,225作品にのぼります。

近年(2007~17年)の「逝ける映画人を偲んで」の上映会チラシ(NFCカレンダー)

*なお、前年の昭和48(1973)年10月2日に、その年の8月に逝去したジョン・フォード監督を偲び、臨時に「ジョン・フォード監督の回顧上映」を1日だけ開催している(上映作品は『アイアン・ホース』〔1924年〕)。

 

〈参考文献〉
岡島尚志「追悼の回顧 「特集・逝ける映画人を偲んで」とフィルムセンターの歴史」『NFCニューズレター』第122号(2015年8月-9月号)、2頁。
『東京国立近代美術館 年報』各号
『NFCニューズレター』各号
「NFCカレンダー」該当号

(2019年7月18日更新)