22アニメーション短篇集

- 計61分
個性豊かなアカデミー短篇アニメーション賞ノミネート作及び受賞作を紹介する短篇集。個人作家やイギリスの老舗スタジオであるアードマン製作による作品、加藤久仁生『つみきのいえ』などを含む。フィルムに絵を直接描きこむダイレクトアニメーションの手法で制作された『キック・ミー』、映画と絵画を融合させたようなクレイアニメの手法を用いて20世紀の美術史を辿る『階段を降りるモナ・リザ』、変調された歌声に合わせて手描きによる男の顔が悪夢的に変形していく『ユア・フェイス』の3作は、AFAによって近年復元された。
キック・ミーKick Me
- 8分
- DCP・カラー
1975(アスベスト)(監)ロバート・スウァーズ

ユア・フェイスYour Face
- 3分
- DCP・カラー
1987(プリンプトゥーンス)(監・脚)ビル・プリンプトン(脚・音・声)モーリーン・マケルヘロン

階段を降りるモナ・リザMona Lisa Descending a Staircase
- 7分
- DCP・カラー
【第65回アカデミー賞 短篇アニメーション賞】
1992(ジョアン・C・グラッツ・プロダクションズ)(監)ジョアン・C・グラッツ(音)ジェイミー・ハガティ(声)ジーン・G・プロ

ウォレスとグルミット、危機一髪!A Close Shave
- 31分
- DCP・カラー
【第68回アカデミー賞 短篇アニメーション賞】
1995(英:アードマン・アニメーションズ、BBCブリストル、ウォレス&グルミット、BBCチルドレンズ・インターナショナル)(監・脚)ニック・パーク(脚)ボブ・ベイカー(撮)デイヴ・アレックス・リデット(美)フィル・ルイス(音)ジュリアン・ノット(声)ピーター・サリス、アン・リード

つみきのいえLa maison en petits cubes
- 12分
- DCP・カラー
【第81回アカデミー賞 短篇アニメーション賞】
⇩ 加藤久仁生監督のアカデミー賞授賞スピーチをご覧になれます。
2008(日本:ロボット)(監)加藤久仁生(脚)平田研也(音)近藤研二

- 小ホール
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