11悪魔と戦うキューバ人Una pelea cubana contra los demonios

- 122分
- DCP・白黒・日英字幕付 with English subtitles
『苺とチョコレート』(1994)でアカデミー賞外国語映画賞(現在の国際長篇映画賞)にノミネートされたトマス・グティエレス・アレアは、革命後のキューバを代表する映画作家。本作では、17世紀のスペインによる占領や狂信的な神父に対して反感を抱く地主のフアンを、その後の300年にわたる独立闘争に連なる革命的人物として描き出した。シネマテカ・デ・クーバとAFAの友好関係を活かした共同作業により、2016年に復元された版での上映。
*性的暴力描写を含みます。
⇩ 本作復元の経緯をご覧になれます。
1971(キューバ:ICAIC)(監・脚)トマス・グティエレス・アレア(原)フェルナンド・オルティス(脚)ホセ・トリアーナ、ビセンテ・リベルタ、ミゲル・バーネット(撮)マリオ・ガルシア・ホヤ(美)ヴィットリオ・ギャラッティ、ペドロ・ガルシア、エスピノサ、ロベルト・ララビュウ(音)レオ・ブローウェル(出)ホセ・アントニオ・ロドリゲス、ラウル・ポマレス、シルバノ・レイ
- 小ホール
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