23〈フォルカー・ケップ選集〉

- 計85分
ドキュメンタリー作家フォルカー・ケップは、1974年から97年にかけて、ドイツ北東部の町ヴィットシュトックの繊維工場で働く3人の女性工員を撮影し、時代の変化や歴史的事件が庶民の日常に及ぼす影響をとらえつづけた。全7作のうち、本選集では、3人が入社一年目を振り返る第2作から、そのうちの一人エーディトが主任に昇進した第4作までをまとめて紹介する。
再び ヴィットシュトックでWIEDER IN WITTSTOCK
- 23分
- DCP・白黒
1976(DEFA)(監・脚・解)フォルカー・ケップ(脚)ヴォルフガング・ガイヤー(撮)クリスティアン・レーマン(音)マリオ・ペータース

ヴィットシュトックⅢWITTSTOCKⅢ
- 33分
- DCP・白黒
1978(DEFA)(監・脚・解)フォルカー・ケップ(脚)ヴォルフガング・ガイヤー(撮)クリスティアン・レーマン(音)ライナー・ベーム

生活と労働―ヴィットシュトックIV―LEBEN UND WEBEN (WITTSTOCK Ⅳ)
- 29分
- DCP・白黒
1981(DEFA)(監・脚・解)フォルカー・ケップ(脚)ヴォルフガング・ガイヤー、アンネローゼ・リヒター(撮)クリスティアン・レーマン

- 長瀬記念ホール OZU
- 長瀬記念ホール OZU