2点と線

  • 85分
  • 35mm・カラー

1958年、松本清張ブームが起こり、一気に計5本の映画化が実現する。本作は、そのブームの発端となったベストセラー長篇の映画化。海岸で発見された男女の情死体に隠された謎を、2人の刑事が突き止めようとする。イタリアで開発されたフェラニアカラー方式を、日本で唯一用いた作品である。

1958(東映東京)(監)小林恒夫(原)松本清張(脚)井手雅人(撮)藤井静(美)田辺達(音)木下忠司(出)南廣、髙峰三枝子、山形勲、堀雄二、加藤嘉、志村喬、小宮光江、月丘千秋、奈良あけみ、楠トシエ、河野秋武、三島雅夫、風見章子、光岡早苗

  • 小ホール
  • 小ホール