32マックス、モン・アムールMax, Mon Amour

  • 98分
  • 35mm・カラー

パリに暮らす英国大使館勤務のピーター(ヒギンズ)は、妻のマーガレット(ランプリング)の浮気を疑うが、彼女の密会相手はなんとチンパンジーだった…。『愛のコリーダ』、『愛の亡霊』に続くフランス資本の作品だが、ブニュエルとの作品で知られる脚本家ジャン=クロード・カリエールやヌーヴェル・ヴァーグの代表的キャメラマン、ラウール・クタールら名匠を含めフランス映画界のスタッフで固めた「外国映画」として製作された。日本公開は1987年。

*5月20日(土)4:00PMの回は、オンライン完売しました。(5/20更新)

1986(グリニッジ・フィルム・プロ=フィルムA2)(監・脚)大島渚(原・脚)ジャン=クロード・カリエール(撮)ラウール・クタール(美)ピエール・ギュッフロア(音)ミッシェル・ポルタル(出)シャーロット・ランプリング、アンソニー・ヒギンズ、ビクトリア・アブリル

  • 小ホール
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