4事件記者 他

- 計120分
事件記者
- 54分
- 35mm・白黒
NEW
NHKのTVドラマ『事件記者』の映画化第1弾。品川駅で銃撃事件が発生し、警視庁記者クラブの記者たちはスクープ合戦にしのぎを削る。シリーズを通して一人前に成長する新米記者・菅を演じた沢本忠雄は、石原裕次郎の後を継ぐ「三悪」の一人として売り出され、日活黄金期の青春スターとして活躍した。柳瀬志郎は1954年の入社以来、個性豊かなバイプレーヤーとして活躍し、約300本の日活映画に出演した。
1959(日活)(出)沢本忠雄(菅)、柳瀬志郎(六方組の乾分)(監)山崎德次郎(原)島田一男(脚)西島大、山口純一郎、若林一郎(撮)松橋梅夫(美)大鶴泰弘(音)三保敬太郎(出)永井智雄、大森義夫、園井啓介、滝田裕介、宍戸錠

警視庁物語 遺留品なし
- 66分
- 35mm・白黒
東映東京の「名物シリーズ」として9年間続いた「警視庁物語」第11作。わずかな証拠から事件の真相に迫る7人の刑事たちの活躍を描く。監督第1作『上野発五時三五分』(1957)を皮切りに、シリーズ全24作のうち7作を手がけた村山新治は、ドキュメンタリータッチの映像に社会性を盛り込み、本シリーズの人気を牽引した。
1959(東映東京)(監)村山新治(脚)長谷川公之(撮)佐藤三郎(美)北川弘(音)富田勲(出)堀雄二、南廣、神田隆、花沢德衞、須藤健、山本麟一、佐原広二、東惠美子

- 長瀬記念ホール OZU
- 長瀬記念ホール OZU