14大野靖子

  • 92分

沖田総司

  • 92分
  • 35mm・カラー

1960年代から続く新選組ブームの中、オリジナル脚本で時代劇に現代的な人物造型を盛り込んでいる。友情に青春を賭けた若者像を描き、東宝青春映画路線の中で次々に女性脚本家と組んできた出目昌伸が芸術祭参加作品を手がけた。1962年以降テレビで現代劇も含めて幅広く活躍していた大野靖子は、1966年から映画に進出し大作に携わった。

1974(東宝映画)(脚) 大野靖子(監)出目昌伸(撮)原一民(美)阿久根巖(音)真鍋理一郎(出)草刈正雄、真野響子、高橋幸治、米倉斉加年、小松方正、河原崎次郎、池波志乃

  • 長瀬記念ホール OZU
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