ニューズレター総目次
NFAJニューズレター総目次
分類 | タイトル | 執筆者 | 頁 | |
25号 |
日本映画と音楽 1950年代から1960年代の作曲家たち |
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2024年7月-9月号 |
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FROM THE DIRECTOR | サンフランシスコ無声映画祭――アメリカ映画文化の小さな至宝 | 岡島尚志 | 1 | |
企画の見所①/日本映画と音楽 1950年代から1960年代の作曲家たち |
映画音楽と映画音響の1950年代――ミュジック・コンクレートの受容を手掛かりに |
柴田康太郎 | 3 | |
企画の見所②/返還映画コレクション(2)――第一次/二次・劇映画篇 |
返還映画コレクションの来歴を紐解く――接収と収奪の先に |
板倉史明 | 4 | |
連載 フィルムアーカイブの諸問題 第118回 |
再び言う、もはや「ノンフィルム」ではない――《アーカイブ中核拠点形成モデル事業》の現在 |
岡田秀則 | 2 | |
TOPICS | 「日本の女性映画人(2)」トークイベント | KN | ||
TOPICS | 空前の「和田誠 映画の仕事」展、トークイベントも盛況 | H2O | ||
TOPICS | 日本初70mm映画『釈迦』の復元にむけた調査報告会を京都文化博物館にて開催 | MT | ||
TOPICS | ウェブサイト「はじまりの日本劇映画 映画meets歌舞伎」の公開 | JO | ||
TOPICS | ❝御意見無用!東映東京撮影所物語/関連展示:知られざる「日本映画博覧会」❞開催 | KT2 | ||
TOPICS | サンフランシスコ無声映画祭で岡島館長が受賞 |
MT | ||
2023年度国立映画アーカイブの記録 |
国内外で行われたNFAJの共催事業 NFAJ入場者数 海外からの主な来館者 |
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24号 |
生誕100年 高峰秀子 |
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2024年4月-6月号 |
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FROM THE DIRECTOR | チネマ・リトロバート映画祭を振り返って | 岡島尚志 | 1 | |
企画の見所①/生誕100年 高峰秀子 |
労働者としての少女――戦前における高峰秀子の軌跡 |
大澤浄 | 2 | |
企画の見所②/日本映画と音楽 1950年代から1960年代の作曲家たち |
戦後日本の作曲家たちと映画産業の関わり――「3人の会」の場合 |
藤原征生 | 4 | |
連載 フィルムアーカイブの諸問題 第117回 |
永久デジタル保管――かなわぬ夢 |
デイヴィッド・ウォルシュ | 4 | |
TOPICS | 「蘇ったフィルムたち チネマ・リトロバート映画祭」トークイベント | KN | ||
TOPICS | 「返還映画コレクション(1)」トークイベント | MD | ||
TOPICS | V4中央ヨーロッパ子ども映画祭 | KT | ||
TOPICS | 「NFAJ&J.S.A. アーカイブセミナー 映画表現と音 ミナトーキー」開催 | MT | ||
TOPICS | 「NFAJ & J. S. E. アーカイブセミナー 体験的映画編集論」開催 | MT | ||
23号 |
蘇ったフィルムたち チネマ・リトロバート映画祭 |
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2024年1月-3月号 |
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FROM THE DIRECTOR | イマジナリーライン再考 | 岡島尚志 | 1 | |
企画の見所①/蘇ったフィルムたち チネマ・リトロバート映画祭 |
過去・現在・未来のチネテカ・ディ・ボローニャ |
ジャン・ルカ・ファリネッリ | 2 | |
開かれたネオレアリズモ |
岡田温司 | 2 | ||
企画の見所②/日本の女性映画人(2)――1970-1980年代 |
映画作家・時枝俊江が捉えた音と画 |
筒井武文 | 2 | |
『わらじ片っぽ』の頃 |
鵞樹丸(村上靖子)監督インタビュー | 4 | ||
連載 フィルムアーカイブの諸問題 第116回 |
FIAFメキシコシティ会議報告――ジェンダー平等とフィルムアーカイブ |
大澤浄 | 2 | |
TOPICS | TIFF/NFAJ クラシックス 小津安二郎監督週間 |
MD | ||
TOPICS | ユネスコ「世界視聴覚遺産の日」記念特別イベント 「旧劇映画の大スター 澤村四郎五郎再考 講演×『五郎正宗孝子伝』[デジタル復元版]特別上映」開催 |
MT | ||
TOPICS | チネマ・リトロバート映画祭報告 |
MT | ||
TOPICS | 「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2023」共催イベント 山崎博写真展「10 POINTS HELIOGRAPHY 82/23」& 特別上映会:山崎博作品集+《山崎博の海》上映&トーク |
MT | ||
TOPICS | 映画教育国際シンポジウム2023~海外の事例から次のステップにむけて | MT | ||
22号 | TIFF/NFAJ クラシックス 小津安二郎監督週間 返還映画コレクション(1) 和田誠 映画の仕事 |
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2023年10月-12月号 |
表紙写真 和田誠が装丁を手がけた映画書のカバー |
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FROM THE DIRECTOR | シネマシナリー――かつて結ばれた「映画と機械」のその後を考える | 岡島尚志 | 1 | |
企画の見所①/TIFF/NFAJ クラシックス 小津安二郎監督週間 |
〈会社〉の映画作家――今、東京で再見する小津映画 |
正清健介 | 3 | |
企画の見所②/返還映画コレクション(1) |
「返還映画」とは何か――コレクションの解明に向けて |
中村秀之 | 5 | |
企画の見所③/和田誠 映画の仕事 | 「和田誠 映画の仕事」に寄せて |
長谷川隆 | 3 | |
TOPICS | 「EUフィルムデーズ2023」トークイベント | KN | ||
TOPICS | 「逝ける映画人を偲んで 2021-2022(第1期)」トークイベント | AM | ||
TOPICS | 久々のトークイベントも 展覧会「没後10年 映画監督 大島渚」 |
H2O | ||
TOPICS | 「こども映画館」開催 弁士の掛け合いに歓声沸く | MT | ||
TOPICS | 鈴木一誌氏の逝去 | MT | ||
TOPICS | 「アニメーション作家 山村浩二」トークイベント | MD | ||
21号 | 逝ける映画人を偲んで 2021-2022 アニメーション作家 山村浩二 月丘夢路 井上梅次 100年祭 |
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2023年7月-9月号 | 表紙写真 (上段左)アリフレックス 16 ST、(上段右)スーパー・パテ・ベビー映写機 (中段左)アンテルヴュー カメラ、(中段右)エルモ 躍進号 (下段左)シネコダック スペシャル、(下段右)新響 SU-2 |
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FROM THE DIRECTOR | 『混淆する戦前の映像文化』を読む | 岡島尚志 | 1 | |
企画の見所①/逝ける映画人を偲んで 2021-2022 | 「逝ける映画人を偲んで 2021-2022」に寄せて | 5 | ||
追悼・絵沢萠子、片桐夕子、朝比奈順子 |
鳩飼未緒 | |||
追悼・原正人 原正人さんとの想い出 |
谷川建司 | |||
追悼・山崎善弘、前田米造 対照的な2人のキャメラマン |
高橋聡氏、上野彰吾氏インタビュー | |||
企画の見所②/アニメーション作家 山村浩二 | 騒がしくも静かなパレードは、アニメーションの未知なる領域を目指してゆく――山村浩二の40年プラスα | 土居伸彰 | 2 | |
企画の見所③/月丘夢路 井上梅次 100年祭 |
月丘夢路と井上梅次――娯楽映画に徹した映画人生 | 佐藤利明 | 2 | |
TOPICS | 「没後10年 映画監督 大島渚」トークイベント | KN | ||
TOPICS | 映画史家・塚田嘉信をめぐる研究イベントを開催 | H2O | ||
TOPICS | ウェブサイト「映画遺産―国立映画アーカイブ映画資料ポータル―」の公開 | NM | ||
TOPICS | ウェブサイト「フィルムは記録する―国立映画アーカイブ歴史映像ポータル―」がスタート | AT | ||
TOPICS | 令和5年度優秀映画鑑賞推進事業、7月20日からスタート | MT | ||
2022年度国立映画アーカイブの記録 |
国内外で行われたNFAJの共催事業(中止事業等含む) NFAJ入場者数 |
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20号 | 没後10年 映画監督 大島渚 | |||
2023年4月-6月号 | 表紙写真:『愛の亡霊』(大島渚監督、1978年)セットにて | |||
FROM THE DIRECTOR | フリップブックから現れたメリエスの「列車の到着」 | 岡島尚志 | 1 | |
企画の見所/没後10年 映画監督 大島渚 | 大島渚は自らを大島渚から解放する――「没後10年 映画監督 大島渚」展に寄せて | 樋口尚文 | 5 | |
FOCUS | 塚田嘉信氏コレクションの収蔵 | 本地陽彦 | 4 | |
連載 フィルムアーカイブの諸問題 第115回 | プリントの褪色評価基準と判断方法 | 鈴木美康 | 2 | |
TOPICS | 「アカデミー・フィルム・アーカイブ 映画コレクション」トークイベント | KN | ||
TOPICS | 女性映画スタッフ人名録増補改訂版を当館公式サイトで公開 | AM | ||
TOPICS | 企画展「ポスターでみる映画史 Part 4 恐怖映画の世界」 | MF | ||
TOPICS | 2022年度FIAF賞、ティルダ・スウィントンに授与 | MT | ||
2023年度スケジュール | ||||
19号 | アカデミー・フィルム・アーカイブ 映画コレクション 日本の女性映画人(1)――無声映画期から1960年代まで |
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2023年1月-3月号 | 表紙写真:アンニー可愛や(ウィリアム・ボーディン監督、1925年) | |||
FROM THE DIRECTOR | 『カリガリ博士』、その原題の謎“Kabinett”と“Cabinet” | 岡島尚志 | 1 | |
企画の見所1/アカデミー・フィルム・アーカイブ 映画コレクション | 映画の「芸術科学」を保存する――「アカデミー・フィルム・アーカイブ 映画コレクション」に寄せて | ジョセフ・リンドナー | 2 | |
企画の見所2/日本の女性映画人(1)――無声映画期から1960年代まで | 「鈴木紀子」というパズル――映画脚本から婦人運動へ | 池川玲子 | 4 | |
座談会 諸先輩は語った | 白鳥あかね(司会)、植村よし子、三森逸子、中尾壽美子、河辺美津子、宮本衣子、野上照代、小林日出、山崎慎子、奈良井玲子 | 2 | ||
連載 フィルムアーカイブの諸問題 第114回 | 映画の色はおそろしい――『回路』の銀残しを復元する | 西川亜希、伊藤諒司 | 2 | |
TOPICS | 「長谷川和彦とディレクターズ・カンパニー」トークイベント | KN | ||
TOPICS | 最新の研究成果を示した「脚本家 黒澤明」展 | H2O | ||
TOPICS | ユネスコ「世界視聴覚遺産の日」記念「戦前日本の映画検閲 ―内務省 切除フィルムからみる―」開催とオンライン公開 | MT | ||
TOPICS | 歌舞伎学会との共催企画「歌舞伎・文楽の発掘映像をみる」開催 | MT | ||
TOPICS | V4中央ヨーロッパ子ども映画祭 | MT | ||
18号 | 東宝の90年 モダンと革新の映画史 長谷川和彦とディレクターズ・カンパニー ポスターでみる映画史 Part 4 恐怖映画の世界 |
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2022年10月-12月号 | 表紙写真:入江ぷろだくしょん製作『雁來紅』(鈴木重吉監督、1934年) ※企画上映「日本の女性映画人(1)――無声映画期から1960年代まで」にて上映予定 |
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FROM THE DIRECTOR | 世界のフィルムアーカイブ探訪――コロナ禍におけるKOFAの試み | 岡島尚志 | 1 | |
企画の見所1/東宝の90年 モダンと革新の映画史 | 東宝文化映画・教育映画の時代――その創造性・作家性 | 奥村賢 | 3 | |
企画の見所2/長谷川和彦とディレクターズ・カンパニー | ディレクターズ・カンパニー作品群の「再発見」のために | 市山尚三 | 2 | |
企画の見所3/ポスターでみる映画史 Part 4 恐怖映画の世界 | 「幻想と怪奇」から「SFとホラー」へ | 柳下毅一郎 | 2 | |
FOCUS | 日本における女性映画人の歴史を掘り起こす――1960年代以前の女性スタッフ人名録の試み | 森宗厚子 | 4 | |
TOPICS | EUフィルムデーズ2022 | KT | ||
TOPICS | 「東宝の90年 モダンと革新の映画史(1)」トークイベント | MD | ||
TOPICS | 好評の展覧会「日本の映画館」 | H2O | ||
TOPICS | 3年ぶりに定員100%の「こども映画館」開催 | MT | ||
TOPICS | NFAJ&J.S.A. アーカイブセミナー第二弾、小ホールにて開催 | MT | ||
TOPICS | 「国立映画アーカイブ 磁気テープの映画遺産を救え!『わが映画人生』デジタルファイル化プロジェクト」支援者向け上映会を実施 | NY | ||
17号 | 東宝の90年 モダンと革新の映画史 生誕120年 映画監督 山本嘉次郎 脚本家 黒澤明 |
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2022年7月-9月号 | 表紙写真:『夜の鳩』(石田民三監督、1937年)撮影風景 | |||
FROM THE DIRECTOR | ピーター・ボグダノヴィッチという「映画史」 | 岡島尚志 | 1 | |
企画の見所1/東宝の90年 モダンと革新の映画史 | 東宝娯楽映画におけるシスターフッド映画の系譜――『女ばかりの夜』と『その場所に女ありて』 | 志村三代子 | 2 | |
企画の見所1/東宝の90年 モダンと革新の映画史 | 石田民三小伝 | 佐藤圭一郎 | 2 | |
企画の見所2/生誕120年 映画監督 山本嘉次郎 | 映画資料発掘――若き山本嘉次郎の直筆原稿、数篇について | 佐崎順昭 | 2 | |
企画の見所3/脚本家 黒澤明 | 創造は記憶である――黒澤明とバルザック | 槙田寿文 | 2 | |
TOPICS | 「1990年代日本映画――躍動する個の時代(第2期)」トークイベント | KT | ||
TOPICS | 「発掘された映画たち2022」トークイベント | MD | ||
TOPICS | ウクライナの現状について | HO | ||
TOPICS | サンフランシスコ無声映画祭の復活 | HO | ||
TOPICS | 令和4年度優秀映画鑑賞推進事業、デジタル上映プログラムを試行的に導入し、7月からスタート | MT | ||
TOPICS | チケットシステム変更のお知らせ | KT | ||
2021年度国立映画アーカイブの記録 | 新型コロナウイルス感染拡大に伴う国立映画アーカイブの対応状況 | |||
2021年度国立映画アーカイブの記録 | 国内外で行われたNFAJの共催事業(中止事業含む) | |||
2021年度国立映画アーカイブの記録 | NFAJ入場者数 | |||
2021年度の企画上映・企画展示 | ||||
16号 | 発掘された映画たち2022 1990年代日本映画――躍動する個の時代 日本の映画館 |
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2022年4月-6月号 | 表紙写真:『狂った一頁』[染色版](衣笠貞之助監督、1926年)のフィルムコマ | |||
FROM THE DIRECTOR | デジタル修復のある問題――映画の量と原版の質 | 岡島尚志 | 1 | |
企画の見所1/発掘された映画たち2022 | 甦る「闇夜」の世界――『狂った一頁』[染色版]の同定と復元をめぐって | 大傍正規 | 2 | |
企画の見所1/発掘された映画たち2022 | 見ることの力――清水宏『明日は日本晴れ』について | 大澤浄 | 1 | |
企画の見所1/発掘された映画たち2022 | 林又一郎旧蔵フィルムの発見 | 児玉竜一 | 1 | |
企画の見所2/1990年代日本映画――躍動する個の時代 | 1990年代におけるバンダイビジュアルの映画製作 | 柘植靖司氏インタビュー | 2 | |
企画の見所3/日本の映画館 | 記憶される映画館 | 青木圭一郎 | 1 | |
企画の見所3/日本の映画館 | 松永文庫 中村上コレクション――北九州の映画興行資料 | 凪恵美 | 1 | |
FOCUS | 『董夫人』:作品とその監督について | 韓燕麗 | 3 | |
TOPICS | 「香港映画発展史探究」及び「1990年代日本映画――躍動する個の時代」トークイベント | AM | ||
TOPICS | 「V4中央ヨーロッパ子ども映画祭」の開催 | MT | ||
TOPICS | 巡回上映「こども映画館 スクリーンで見る日本アニメーション!」 | MT | ||
TOPICS | 「東京国際フォーラム+国立映画アーカイブ『月曜シネサロン&トーク』」の開催と終了 | MT | ||
TOPICS | 好評の展覧会「MONDO 映画ポスターアートの最前線」 | H2O | ||
2022年度スケジュール | ||||
15号 | 1990年代日本映画――躍動する個の時代 フランス映画を作った女性監督たち――放浪と抵抗の軌跡 |
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2022年1月-3月号 | 表紙写真:『OL忠臣蔵』(原隆仁監督、1997年)©光和インターナショナル | |||
GUEST EDITORIAL | 自分史としての1990年代日本映画 | 土川勉 | 1 | |
企画の見所1/1990年代日本映画――躍動する個の時代 | 「作家」に賭けた時代――1990年代日本映画 | 大澤浄 | 3 | |
企画の見所1/1990年代日本映画――躍動する個の時代 | 女性が劇映画監督を“職業“とし始めた1990年代 | 森宗厚子 | 2 | |
企画の見所2/フランス映画を作った女性監督たち――放浪と抵抗の軌跡 | アリス・ギイとは誰でしょう? | 坂本安美 | 2 | |
連載 フィルムアーカイブの諸問題 第112回 | ビデオテープのデジタルファイル化ガイドライン ――推奨フォーマットを中心に―― | 冨田美香、三浦和己 | 2 | |
連載 フィルムアーカイブの諸問題 第113回 | ビデオテープの自炊マニュアル 磁気テープを保存する唯一の道はデジタルファイル化である | 鈴木伸和 | 2 | |
TOPICS | 「逝ける映画人を偲んで 2019-2020」トークイベント | AM | ||
TOPICS | 「再映:2020年度の上映企画から 『松竹第一主義』『三船敏郎』『原節子』『1980年代日本映画』」トークイベント | JO | ||
TOPICS | コロナ状況下でも大盛況の「生誕120年 円谷英二展」 | H2O | ||
TOPICS | 『かぐや姫』[英国輸出向け短縮版]発見の経緯について |
MD |
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TOPICS | パリでの清水宏監督回顧展及びボローニャでの小宮登美次郎コレクション特集開催 | MT | ||
TOPICS | ポルデノーネ無声映画祭で石原香絵氏がジャン・ミトリ賞を受賞 | TS | ||
TOPICS | ユネスコ「世界視聴覚遺産の日」記念特別イベント開催 | MT | ||
TOPICS | 国立美術館のクラウドファンディング「国立映画アーカイブ 磁気テープの映画遺産を救え! 『わが映画人生』デジタルファイル化プロジェクト」開始 | MT | ||
TOPICS | ウェブサイト「関東大震災映像デジタルアーカイブ」がスタート | AT | ||
14号 | MONDO 映画ポスターアートの最前線 没後40年 映画監督 五所平之助 香港映画発展史探究 |
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2021年10月-12月号 | 表紙写真:『糸あやつり 人形劇映画 明治はるあき』(五所平之助監督、1968年)人形と五所平之助 | |||
FROM THE DIRECTOR | 蘇るキン・フーの『忠烈図』 | 岡島尚志 | 1 | |
企画の見所1/MONDO 映画ポスターアートの最前線 | “インディーズ/オルタナティブ”映画ポスターの時代 | 岡田秀則 | 1 | |
企画の見所1/MONDO 映画ポスターアートの最前線 | 映画ポスターの新しいカタチ――MONDOポスター展によせて | 吉田南 | 2 | |
企画の見所2/没後40年 映画監督 五所平之助 | 五所作品にみる映画の“日常”表現 | 板倉史明 | 2 | |
企画の見所3/香港映画発展史探究 | アイデンティティを探し続けて――香港映画の一世紀 | 韓燕麗 | 4 | |
連載 フィルムアーカイブの諸問題 第110回 | 日本のフィルムアーカイブにおけるレスキュー体制と課題1 | 中西香南子 | 2 | |
連載 フィルムアーカイブの諸問題 第111回 | マグネティック・テープ・アラート&デッドライン2025――膨大なビデオテープ原版映画を失う前に | 冨田美香 | 2 | |
TOPICS | EUフィルムデーズ2021 | KT | ||
TOPICS | 20年目を迎えた「こども映画館」 | MT | ||
TOPICS | シネマテカ・ブラジレイラの火災 | HO | ||
13号 | 生誕120年 円谷英二展 逝ける映画人を偲んで 2019-2020 |
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2021年7月-9月号 | 表紙写真:『夫婦』(成瀬巳喜男監督、1953年) | |||
FROM THE DIRECTOR | 映画保存を応援する映画人たち――アミターブ・バッチャンのFIAF賞受賞 | 岡島尚志 | 1 | |
企画の見所1/生誕120年 円谷英二展 | 円谷英二と特撮が表現するイメージ | 坂口将史 | 3 | |
企画の見所2/逝ける映画人を偲んで 2019-2020 | 「逝ける映画人を偲んで 2019-2020」に寄せて | 5 | ||
追悼・杉葉子 外圧に抗うヒロイン |
鷲谷花 | |||
追悼・高島忠夫 |
佐藤利明 | |||
追悼・降旗康男 |
野村正昭 | |||
追悼・本田孜(録音技師) |
志満順一氏、桑山和之氏、藤本賢一氏インタビュー | |||
「逝ける映画人を偲んで 2019-2020」で追悼する映画人の方々 |
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TOPICS | コロナ禍の中での「川本喜八郎+岡本忠成パペットアニメーショウ2020 」展 | H2O | ||
TOPICS | 「再映:戦後日本ドキュメンタリー映画再考」及び「1980年代日本映画――試行と新生」トークイベント | JO | ||
TOPICS | コロナ禍に33年目を迎える優秀映画鑑賞推進事業 7月からスタート | MT | ||
2020年度国立映画アーカイブの記録 |
新型コロナウイルス感染拡大に伴う国立映画アーカイブの対応状況 国内外で行われたNFAJの共催事業(中止事業等含む) NFAJ入場者数 2020年度の企画上映・企画展示 |
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12号 |
1980年代日本映画――試行と新生 |
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2021年4月-6月号 | 表紙写真:「SCREEN」創刊号(1946年5月)、1954年2月号、1954年11月号、1956年1月号 | |||
FROM THE DIRECTOR | ハロルド・ブラウンという伝説 | 岡島尚志 | 1 | |
企画の見所1/1980年代日本映画――試行と新生 | フジテレビ映画の1980年代 | 河井真也氏インタビュー(上) | 3 | |
企画の見所2/創刊75周年記念 SCREENを飾ったハリウッド・スターたち | 初代ハリウッド通信員、そしてベガキスの思い出 | 小杉修造 | 1 | |
企画の見所2/創刊75周年記念 SCREENを飾ったハリウッド・スターたち | ハリウッド・スターをインタヴューしてきた37年間 | 成田陽子 | 2 | |
FOCUS | 国立映画アーカイブにおけるコレクション形成の原点――フランソワ・ジェルジェリーの貢献 | 大傍正規 | 2 | |
連載 フィルムアーカイブの諸問題 第109回 | 映画フィルム固有のオリジナルカラーを継承する――『カルメン故郷に帰る』の3色分解白黒ネガフィルムからの忠実な色再現の試み | 大関勝久 | 3 | |
TOPICS | コロナ禍での「V4中央ヨーロッパ子ども映画祭」開催 | MT | ||
TOPICS | 「MoMAK Films 番外編 ピクチャレスク・ジャパン ―世界が見た明治の日本―」開催 | MT | ||
TOPICS | 公式サイトに1970年度から現在までの上映企画リスト等を整備 | NY | ||
TOPICS | 公式YouTubeチャンネル開設 | NY | ||
2021年度スケジュール | ||||
11号 | 中国映画の展開――サイレント期から第五世代まで 1980年代日本映画――試行と新生 川本喜八郎+岡本忠成 パペットアニメーショウ2020 |
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2021年1月-3月号 | 表紙:『おこんじょうるり』(岡本忠成監督、1982年)より「おこん」[撮影:田村実]㈱エコー所蔵 『鬼』(川本喜八郎監督、1972年)[撮影:田村実](C)㈲川本プロダクション |
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FROM THE DIRECTOR | コロナ禍と世界のフィルムアーカイブ | 岡島尚志 | 1 | |
企画の見所1/中国映画の展開――サイレント期から第五世代まで | 河の流れにたたずむ標識――「中国映画の展開――サイレント期から第五世代まで」素描 | 沙丹 | 4 | |
企画の見所2/1980年代日本映画――試行と新生 | 1980年代――日本映画の再編成 | 大澤浄・玉田健太・森宗厚子・佐野亨 | 5 | |
企画の見所3/川本喜八郎+岡本忠成 パペットアニメーショウ2020 |
岡本と川本、アニメーション表現の探求 |
山村浩二 | 1 | |
企画の見所3/川本喜八郎+岡本忠成 パペットアニメーショウ2020 | 遠き日の祭り | 若佐ひろみ | 1 | |
TOPICS | 京橋本館のリニューアル完成 岡松利彦氏談話 |
MT | ||
TOPICS | 「松竹第一主義 松竹映画の100年」トークイベント | AM | ||
TOPICS | ユネスコ「世界視聴覚遺産の日」記念特別イベント | MT | ||
TOPICS | 感染症防止策に対応した「公開70周年記念 映画『羅生門』展」 | H2O | ||
10号 | 公開70周年記念 映画『羅生門』展 生誕100年 映画俳優 三船敏郎 生誕100年 映画女優 原節子 生誕100年 映画女優 山口淑子 35mmフィルムで見るクリント・イーストウッドの軌跡 |
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2020年10月-12月号 | 表紙:『吹けよ春風』(谷口千吉監督、1953年) | |||
FROM THE DIRECTOR | アイリーン・バウザーの仕事 | 岡島尚志 | 1 | |
企画の見所1/公開70周年記念 映画『羅生門』展 | ジェンダー批評としての映画『羅生門』 | 北村匡平 | 2 | |
企画の見所2/生誕100年 映画俳優 三船敏郎 | 普通の映画の三船は「世界のミフネ」より偉い?! | 上島春彦 | 1 | |
企画の見所2/生誕100年 映画俳優 三船敏郎 | 三船さんと私 | 熊井啓 | 1 | |
企画の見所3/生誕100年 映画女優 原節子 | 原節子の再発見 | 菅野優香 | 2 | |
企画の見所4/生誕100年 映画女優 山口淑子 | 彼女の新世紀—李香蘭/山口淑子/シャーリー・ヤマグチ | 川崎賢子 | 2 | |
企画の見所535mmフィルムで見るクリント・イーストウッドの軌跡 | フィルムの質感が伝えるもの | 近森眞史氏インタビュー | 2 | |
FOCUS | コレクション研究 日本のディズニー映画ポスター(1959-1967) | 岡田秀則 | 2 | |
TOPICS | 新型コロナウイルスとFIAF会議、今年のFIAF賞 | HO | ||
TOPICS | 京橋本館のリニューアル完成 | MT | ||
9号 | 松竹第一主義 松竹映画の100年 | |||
2020年5月-9月号 | 表紙:松竹蒲田撮影所外観 | |||
FROM THE DIRECTOR | デジタル時代における無声映画の適正な速度 | 岡島尚志 | 1 | |
企画の見所1/松竹第一主義 松竹映画の100年(展示) | 松竹映画100年のあゆみ | 濱田尚孝 | 2 | |
企画の見所2/松竹第一主義 松竹映画の100年(上映) | 『君の名は』とは何か――ブームの実態とアクチュアルな観客 | 河野真理江 | 2 | |
企画の見所2/松竹第一主義 松竹映画の100年(上映) | 大曾根辰夫と松竹京都撮影所 | 大澤浄 | 2 | |
連載 フィルムアーカイブの諸問題 第108回 | 「小さきものたち」を拾い集めること――映画図書館員会議2019に参加して | 紙屋牧子 | 1 | |
TOPICS | 展覧会「映画雑誌の秘かな愉しみ」トークイベント〈映画雑誌小講座〉 | HH | ||
TOPICS | 展覧会「ポーランドの映画ポスター」講演会 | H2O | ||
TOPICS | 「オリンピック記録映画特集―より速く、より高く、より強く」イベント | H2O | ||
TOPICS | 「第2回 Rising Filmmakers Project 次世代を拓く日本映画の才能を探して」トークイベント | MT | ||
TOPICS | 「映画監督 河瀨直美」トークイベント | TS | ||
TOPICS | 「モダン東京と映画館 シネマの街 銀座・丸の内・日比谷」展トークイベント | HH | ||
TOPICS | 「V4中央ヨーロッパ子ども映画祭」開催 | CU | ||
TOPICS | 「NFAJ&J.S.A. アーカイブセミナー」開催 | MT | ||
TOPICS | 東京国際フォーラム+国立映画アーカイブ 月曜シネサロン&トーク「東京と鉄道」 | MT | ||
TOPICS | 「日本の娘」デジタル復元版をミャンマーに寄贈 | YI | ||
2020年度スケジュール | ||||
2019年度国立映画アーカイブの記録 | 国内外で行われたNFAJの主催・共催事業(中止事業等含む)、海外からの主な来館者、入場者数 【訂正のお知らせ】P18 国立美術館との共催事業につきまして、《特別協力:オリンピック文化遺産財団(2月のみ)》の表記が、「第19回 中之島映像劇場『野田真吉の暁』」の箇所に記載されておりますが、正しくは「MoMAK Films 2019」の箇所となります。 |
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8号 |
映画監督 河瀨直美 戦後日本ドキュメンタリー映画再考 日本・ポーランド国交樹立100周年記念 ポーランドの映画ポスター |
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2020年1月-3月号 | 表紙:河瀨直美監督 Photo by Dodo Arata | |||
FROM THE DIRECTOR | 過ぎ去ったパレードの再来 ケヴィン・ブラウンロウ著『サイレント映画の黄金時代』の出版に寄せて |
岡島尚志 |
1 |
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企画の見所/映画監督 河瀨直美 | 私と世界をひらくために | 河瀨直美監督インタビュー | 7 | |
企画の見所/戦後日本ドキュメンタリー映画再考 |
北辺の映像民俗学 野田真吉と姫田忠義 |
金子遊 | 2 | |
企画の見所/日本・ポーランド国交樹立100周年記念 ポーランドの映画ポスター | ポーランド映画ポスターの特色と変遷 | 遠山純生 | 2 | |
TOPICS | 「日墺洪国交樹立150周年 オーストリア映画・ハンガリー映画特集」トークイベント | JO | ||
TOPICS | 「アメリカ議会図書館 映画コレクション」トークイベント | KT | ||
TOPICS | ユネスコ「世界視聴覚遺産の日」記念特別イベント | MT | ||
TOPICS | デジタル復元・最長版『忠臣蔵』『日本南極探検』をポルデノーネ無声映画祭で上映 | MT | ||
TOPICS | 2019年度巡回上映「Fシネマ・プロジェクト こども映画館 スクリーンで見る日本アニメーション!」開始 | MT | ||
TOPICS | 山形国際ドキュメンタリー映画祭2019 特集プログラム「現実の創造的劇化」:戦時期日本ドキュメンタリー再考 | CU | ||
TOPICS | 神戸発掘映画祭2019 連携プログラム「発掘と研究」:NFAJボーンデジタル映画のアーカイビング | MT | ||
7号 |
日墺洪国交樹立150周年 オーストリア映画・ハンガリー映画特集 アメリカ議会図書館 映画コレクション サイレントシネマ・デイズ 2019 映画雑誌の秘かな愉しみ オリンピック記録映画特集――より速く、より高く、より強く ユネスコ「世界視聴覚遺産の日」記念特別イベント |
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2019年10月-12月号 |
表紙:『情報機械』(チャールズ&レイ・イームズ監督、1957年)Ⓒ Eames Office LLC (eamesoffice.com) |
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FROM THE DIRECTOR | アーネスト・リンドグレンの夢 | 岡島尚志 | 1 | |
日墺洪国交樹立150周年 オーストリア映画・ハンガリー映画特集 | エルンスト・マリシュカ『未完成交響楽』の絵葉書的世界 | 瀬川裕司 | 1 | |
コーシャ・フェレンツという名の太陽 | コーシャ・バーリン | 1 | ||
アメリカ議会図書館 映画コレクション | 議会図書館映画コレクションに見るアメリカ精神史の記録 | 大澤浄・玉田健太 | 2 | |
サイレントシネマ・デイズ 2019 | 排外主義に抗って――『ユダヤ人のいない街』復元版公開までの道のり | 常石史子 | 1 | |
映画雑誌の秘かな愉しみ | 日本の映画雑誌、百年を超えて | 佐崎順昭 | 2 | |
オリンピック記録映画特集 | より速く、より高く、より強く――オリンピック記録映画に寄せて | ピーター・カーウィ | 2 | |
ユネスコ「世界視聴覚遺産の日」記念特別イベント | 『日本の娘』――その背後にあったも | 冨田美香 | 1 | |
連載 フィルムアーカイブの諸問題 第107回 | フレディ・ビュアシュを見送る――FIAFローザンヌ会議報告 | 岡田秀則 | 2 | |
TOPICS | 「EUフィルムデーズ」トークイベント | NS&KT | ||
TOPICS | 「逝ける映画人を偲んで2017-2018」トークイベント |
KT | ||
TOPICS | 展覧会「キネマ旬報創刊100年記念 映画イラストレーター 宮崎祐治の仕事」アーティスト・トーク | HH | ||
TOPICS | 配信サイト「映像でみる明治の日本」を公開 | YI | ||
6号 |
逝ける映画人を偲んで 2017-2018 |
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2019年7月-9月号 |
表紙:『女の賭場』(田中重雄監督、1966年/主演:江波杏子)ⒸKADOKAWA 1966 |
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FROM THE DIRECTOR | 映画が歴史を語るとき ジャクソンとゴダール | 岡島尚志 | 1 | |
企画の見所/逝ける映画人を偲んで 2017-2018 | 「逝ける映画人を偲んで 2017-2018」に寄せて | 4 | ||
追悼:津川雅彦 津川様、感謝を込めて |
安藤桃子 | |||
追悼:江波杏子 裏街道の日陰に咲いた華 |
渡部幻 | |||
追悼:貝山知弘 貝山さんは僕の師匠である |
岩瀬政雄 | |||
追悼:米田実 先輩には本当によく尽くしてくれた |
萩原憲治 | |||
追悼:米田実 怒った顔が般若のように怖かった |
田口晴久 | |||
追悼:横尾嘉良 紳士な芸術家 |
小川富美夫 | |||
「逝ける映画人を偲んで 2017-2018」で追悼する映画人の方々 | ||||
連載 フィルムアーカイブの諸問題 第104回 | 緩慢な災禍 ――放置によってわれわれの映画遺産はいかに破壊され続けるのか(後) | デイヴィッド・ウォルシュ | 3 | |
連載 フィルムアーカイブの諸問題 第105回 | 世界最古の映画会社ゴーモン、そしてパテにおける映画保存 | 紙屋牧子 |
1 |
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連載 フィルムアーカイブの諸問題 第106回 | 『日本におけるフィルムアーカイブ活動史』を読んで、考えたこと | とちぎあきら | 1 | |
TOPICS | 「映画監督 深作欣二」トークイベント | KT | ||
TOPICS | 令和元年度 優秀映画鑑賞推進事業 7月からスタート |
MT | ||
2018年度国立映画アーカイブの記録 | 国内外で行われたNFAJの主催・共催事業、海外からの主な来館者、入場者数ほか | 3 | ||
5号 |
映画監督 深作欣二 キネマ旬報創刊100年記念 映画イラストレーター 宮崎祐治の仕事 |
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2019年4月-6月号 | 表紙:FIAF『映画保存ジャーナル』99号表紙より | |||
FROM THE DIRECTOR | シネマテーク上映のこれから | 岡島尚志 | 1 | |
企画の見所1/映画監督 深作欣二 | 深作欣二と〈怒り〉 | 深作健太 | 1 | |
企画の見所1/映画監督 深作欣二 | 脚本と映画の玄妙な関係 ~脚本家たちから見た深作欣二~ | 伊藤彰彦 | 2 | |
企画の見所2/キネマ旬報創刊100年記念 映画イラストレーター 宮崎祐治の仕事 | イラストを見た人が、その映画を観るきっかけになれば嬉しい。 | 宮崎祐治インタビュー | 4 | |
連載 フィルムアーカイブの諸問題 第103回 | 緩慢な災禍 ――放置によってわれわれの映画遺産はいかに破壊され続けるのか(前) | デイヴィッド・ウォルシュ | 3 | |
TOPICS | 「日本・スウェーデン外交関係樹立150周年 スウェーデン映画への招待」講演会とトーク | JO | ||
TOPICS | 「国立映画アーカイブ開館記念 生誕100年 映画美術監督 木村威夫」トークイベント | HH | ||
TOPICS | 「国立映画アーカイブ開館記念 映画プロデューサー 黒澤満」トークイベント | JO | ||
TOPICS | 展覧会「国立映画アーカイブ開館記念 生誕100年 映画美術監督 木村威夫」トークイベント |
HH | ||
TOPICS | 「映画ポスター モダン都市風景の誕生」展トークイベント |
H2O | ||
TOPICS | 大盛況のユネスコ「世界視聴覚遺産の日」記念特別イベント | MT | ||
TOPICS | “日本映画の父”牧野省三 × “日本最初の映画スター”尾上松之助 最古の『忠臣蔵』 [デジタル復元・最長版] 特別上映会 |
MT | ||
TOPICS | 盛況の「V4中央ヨーロッパ子ども映画祭」 |
CU | ||
TOPICS | 「NFAJアーカイブセミナー」を開催 | MT | ||
TOPICS | 「Rising Filmmakers Project 次世代を拓く日本映画の才能を探して」 | NM | ||
2019年度スケジュール | ||||
4号 |
日本・スウェーデン外交関係樹立150周年 スウェーデン映画への招待 映画プロデューサー 黒澤満 最古の『忠臣蔵』[デジタル復元・最長版]特別上映会 |
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2018年12月-2019年3月号 |
表紙:『ミス・エイプリル』(ヨーラン・イェンテレ監督、1958年) |
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FROM THE DIRECTOR/ |
「緩慢な災禍」という映画フィルム保存の闇 | 岡島尚志 | 1 | |
企画の見所1/日本・スウェーデン外交関係樹立150周年 スウェーデン映画への招待 | 特集上映に寄せて | ヨーン・ヴェングストルム | 3 | |
企画の見所2/国立映画アーカイブ開館記念 映画プロデューサー 黒澤満 | ひとつのデスクから、映画と映画人が育っていった。 | 丸山昇一 | 3 | |
企画の見所2/国立映画アーカイブ開館記念 映画プロデューサー 黒澤満 | 黒澤満さんとの60年 | 村川透監督インタビュー | 2 | |
企画の見所2/国立映画アーカイブ開館記念 映画プロデューサー 黒澤満 | 黒澤満さんから学んだこと | 遠藤茂行氏、近藤正岳氏インタビュー | 2 | |
企画の見所3/最古の『忠臣蔵』[デジタル復元・最長版]特別上映会 | 最古の『忠臣蔵』デジタル復元に至る経緯 | 三浦和己 入江良郎 |
2 | |
TOPICS | 国立映画アーカイブ開館記念行事 | YI | ||
TOPICS | 「国立映画アーカイブ開館記念 映画を残す、映画を活かす。」トークイベント | MT | ||
TOPICS | 「EUフィルムデーズ2018」トークイベント | NS&H2O&JO | ||
TOPICS | 「国立映画アーカイブ開館記念 没後20年 旅する黒澤明」展 トークイベント |
H2O | ||
3号 |
映画を残す、映画を活かす。ー無声映画篇ー 生誕100年 映画美術監督 木村威夫 NFAJ所蔵 現代アメリカ映画選集 ユネスコ「世界視聴覚遺産の日」記念特別イベント |
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2018年10月-11月号 | 表紙:『蜘蛛の街』(鈴木英夫監督、1950年|美術:木村威夫)©KADOKAWA 1950 | |||
FROM THE DIRECTOR/ | “大きな映画”の場所ー『2001年宇宙の旅』70mmフィルム版公開に寄せて | 岡島尚志 | 1 | |
企画の見所1/国立映画アーカイブ開館記念 映画を残す、映画を活かす。ー無声映画篇ー | 『のらくら兵』と「演技のリズム」ージャン・ルノワールとリズムの時代 | 角井誠 | 2 | |
企画の見所2/国立映画アーカイブ開館記念 生誕100年 映画美術監督 木村威夫 | 木村威夫の思考の軌跡を追う | 濱田尚孝 | 3 | |
企画の見所2/国立映画アーカイブ開館記念 生誕100年 映画美術監督 木村威夫 | 木村威夫作品の「逸脱」する美術プラン ――鈴木清順とのコラボレーションから | 紙屋牧子 | 2 | |
企画の見所3/NFAJ所蔵 現代アメリカ映画選集 | 36年の歳月を経て、『ワン・フロム・ザ・ハート』劇場公開版を観る。 | 篠儀直子 | 2 | |
企画の見所3/NFAJ所蔵 現代アメリカ映画選集 | 洋画配給宣伝の変化と東宝東和の1970~80年代 | 佐々木淳 | 1 | |
企画の見所4/ユネスコ「世界視聴覚遺産の日」記念特別イベント 製作50周年記念『2001年宇宙の旅』70mm版特別上映 | シネラマ映画『2001年宇宙の旅』unrestored 70mmフィルム | 冨田美香 | 2 | |
TOPICS | 「発掘された映画たち2018」トークイベント | JO | ||
TOPICS | 「自選シリーズ 現代日本の映画監督6 石井岳龍」PA轟音上映及びトークイベント | JO | ||
TOPICS | 「ポスターでみる映画史Part3 SF・怪獣映画の世界」展 トークイベント | H2O | ||
TOPICS | 「V4 中央ヨーロッパ子ども映画祭」の開催 | CU | ||
TOPICS | 巡回上映「Fシネマ・プロジェクト こども映画館 スクリーンで見る日本アニメーション!」の初開催 | CU | ||
TOPICS | 月曜シネサロン&トーク「日本のスポーツ文化史ー大正から戦後までー」の開催 | MT | ||
TOPICS | 東京国立近代美術館フィルムセンター所蔵 映画ポスター名品選 | MK2 | ||
2017年度の記録 | 国内外で行われたフィルムセンターの主催・共催事業(2) |
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2号 |
日本におけるロシア年2018 ロシア・ソビエト映画祭 |
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2018年7月-9月号 | 表紙:『アンナ・パブロワ』(エミーリ・ロチャヌー監督、1983年) | |||
FROM THE DIRECTOR/ |
映画を「残す」と「活かす」の間 | 岡島尚志 |
1 |
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企画の見所1/国立映画アーカイブ開館記念 日本におけるロシア年2018年 ロシア・ソビエト映画祭 |
「日本におけるロシア年2018年 ロシア・ソビエト映画祭」を概観する | 井上徹 |
4 |
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企画の見所2/国立映画アーカイブ開館記念 没後20年 旅する黒澤明 槙田寿文ポスターコレクションより | 米国で『生きものの記録』を公開した男 ―評伝 トム・ブランドン― |
槙田寿文 |
2 |
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国立映画アーカイブの誕生を祝して |
国際フィルムアーカイブ連盟(FIAF)加盟の世界の映画アーカイブより 国内の映画アーカイブ、映画資料館より |
1 |
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連載 フィルムアーカイブの諸問題 第101回 | フィルム映写を維持するために | 神田麻美 |
2 |
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連載 フィルムアーカイブの諸問題 第102回 | 「共有」をテーマにしたFIAF会議と、NFA見学の6日間 | 江口浩 |
2 |
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2017年度の記録 | フィルムセンター共催事業、入場者数ほか |
2 |
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1号 | 国立映画アーカイブ開館記念特集号 映画を残す、映画を活かす。 映画にみる明治の日本 没後20年 旅する黒澤明 槙田寿文ポスター・コレクションより |
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2018年4月-6月号 | 表紙:左上:『七人の侍』ポーランド版ポスター(1960年)マリアン・スタフルスキ作 左下:『隠し砦の三悪人』デンマーク版ポスター(1969年)ニナ・シエッツ作 右:『酔いどれ天使』ポーランド版ポスター(1960年)ウワディスワフ・ヤニシェフスキ作 | |||
FROM THE DIRECTOR/ |
国立映画アーカイブの誕生にあたって | 岡島尚志 |
1 |
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国立映画アーカイブの誕生を祝して | メッセージ | 岡田裕介、奥田瑛二、河瀨直美、新藤次郎、長瀬文男、堀越謙三、松坂慶子、山田洋次、小津亞紀子 |
1 |
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国立映画アーカイブの誕生を祝して | 過去と未来の重なる場所~ロゴ制作に込めた思いと「国立映画アーカイブ」への期待 | 鈴木一誌 |
1 |
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国立映画アーカイブの誕生を祝して | 光の記憶と記録 | 山村浩二 |
1 |
|
国立映画アーカイブの誕生を祝して | 国際フィルムアーカイブ連盟(FIAF)加盟の世界の映画アーカイブより |
1 |
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国立映画アーカイブの誕生を祝して | データで見る「国立映画アーカイブ」誕生までの所蔵映画フィルム本数の推移 | 1 | ||
企画の見所1/国立映画アーカイブ開館記念 映画を残す、映画を活かす。 | 映画人による個人的記録 小型映画で甦る映画人たちの創造と日常 | 冨田美香 | 1 | |
企画の見所2/国立映画アーカイブ開館記念 映画にみる明治の日本 | 映画と歴史 | 大澤浄 | 1 | |
企画の見所3/国立映画アーカイブ開館記念 没後20年 旅する黒澤明 槙田寿文ポスター・コレクションより | 「言いきる」――ポスターに見る黒澤明の至芸 | 岡田秀則 | 3 | |
連載 フィルムアーカイブの諸問題 第100回 | 鈴木美康インタビュー 現像所で培われたタイミングマンの目 | 聞き手・構成:大傍正規、大澤浄 | 3 | |
2018年度スケジュール |
NFCニューズレター総目次
分類 | タイトル | 執筆者 |
頁 |
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134号 | ポスターでみる映画史Part3 SF・怪獣映画の世界 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント コレクション 発掘された映画たち2018 自選シリーズ 現代日本の映画監督6 石井岳龍 |
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2018年1月-3月号 | 表紙:『蜜のあわれ』(二〇一五年)現場の石井岳龍監督。©二〇一五『蜜のあわれ』製作委員会 | |||
GUEST EDITORIAL/自選シリーズ 現代日本の映画監督6 石井岳龍 |
1979~1982 俺たちの青春 | 笠松則通 |
1 |
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企画の見所1/ポスターでみる映画史Part3 SF・怪獣映画の世界 | SFの誕生から200年。『2001年宇宙の旅』から50年。 | 添野知生 |
2 |
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企画の見所2/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント コレクション | ハリウッド映画史の背骨を覗く | とちぎあきら |
1 |
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企画の見所3/発掘された映画たち2018 | 珠玉の“フィルム”が彩る、映画アーカイブ活動の深化 | 大傍正規 |
3 |
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企画の見所4/自選シリーズ 現代日本の映画監督6 石井岳龍 | 石井岳龍監督インタビュー 理想を真っすぐ追うのではなく、リアルから理想に近づいていくという戦いです。 |
聞き手・構成:佐々木淳、冨田美香、大澤浄 |
5 |
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TOPICS | 「ジャン=ピエール・メルヴィル、暗黒映画の美」展トークイベント | H2O | ||
TOPICS | ユネスコ「世界視聴覚遺産の日」記念特別イベント | MT | ||
TOPICS | 「ジョージ・イーストマン博物館 映画コレクション」トークイベント | MT | ||
TOPICS | 今年も映画祭「チネマ・リトロバート」で日本映画特集を開催 | YI | ||
TOPICS | 「第4回レストレーション・アジア」が福岡で開催 | HO | ||
TOPICS | アメリカにおける寺山修司回顧展 | CU | ||
TOPICS | 「こども映画館@MoMAK」の開催 | CU | ||
TOPICS | 「NFC35ミリ映写ワークショップ」を実施 | MK | ||
TOPICS | 「新千歳空港国際アニメーション映画祭」での『西遊記 鉄扇公主の巻』上映
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H2O | ||
133号 | 特集:ジョージ・イーストマン博物館 映画コレクション ドキュメンタリー作家羽田澄子 Part2 日本におけるチェコ文化年2017 チェコ映画の全貌 |
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2017年10月-12月号 | 表紙:『グランド・ホテル』(エドマンド・グールディング監督、1932年) | |||
企画の見所1/ジョージ・イーストマン博物館 映画コレクション | イーストマン・コレクションにみる無声映画の魅力 | 岡島尚志 |
3 |
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企画の見所2/ドキュメンタリー作家羽田澄子 Part2 | 羽田澄子監督作品『歌舞伎役者 片岡仁左衛門』が遺した風景 | 松岡亮 |
2 |
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連載 フィルムアーカイブの諸問題 第99回 | ユネスコ「世界視聴覚遺産の日」記念特別イベント「特別上映会 甦る70mm上映『デルス・ウザーラ』」とその後に向けて/「第12回 オスロ70mm映画祭」報告 | 冨田美香 |
2 |
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企画の見所3/日本におけるチェコ文化年2017 チェコ映画の全貌 | チェコ映画の黎明期 | ペトル・ホリー |
3 |
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統計 | 2016年度フィルムセンター入場者数 |
2 |
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TOPICS | 2016年度の記録 国内外で行われたNFCの共催事業 | |||
TOPICS | 2016年度の記録 海外からの主な来館者 | |||
TOPICS | 「映画プロデューサー 佐々木史朗」トークイベント | JO | ||
TOPICS | 16年目を迎えた「こども映画館」 | CU | ||
TOPICS | 平成29年度優秀映画鑑賞推進事業始まる | YI | ||
TOPICS | 「人形アニメーション作家 持永只仁」展トークイベント | H2O | ||
TOPICS | NFCでの「映画の復元と保存に関するワークショップ」 | H2O | ||
132号 | 特集:特集・逝ける映画人を偲んで 2015-2016 ジャン=ピエール・メルヴィル、暗黒映画の美 |
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2017年7月-9月号 | 表紙:『この二人に幸あれ』(本多猪四郎監督、一九五七年)の小泉博と白川由美 | |||
EDITORIAL | 映画を以て偲ぶということ | とちぎあきら |
1 |
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企画の見所1/特集・逝ける映画人を偲んで 2015-2016 「特集・逝ける映画人を偲んで 2015-2016」に寄せて |
追悼:冨田勲 冨田さんの音楽は、僕自身をあらたな世界に連れて行ってくれる。 |
山田洋次 |
1
|
|
追悼:野村孝 あの頃の撮影所 |
岡田裕 | |||
追悼:黒田義之 理数系頭脳の職人監督 |
中村努 | |||
追悼:眞鍋理一郎 穏やかな人柄と、一徹した創作姿勢と |
江口浩 | |||
追悼:林圡太郎 デンシティ一筋、“男気”の活動屋 |
冨田美香 | |||
『逝ける映画人を偲んで 2015-2016』で追悼する映画人の方々 |
||||
世界の原節子 1935-1949 |
千葉伸夫 | 2 | ||
企画の見所2/生誕100年 ジャン=ピエール・メルヴィル、暗黒映画の美 | ジャン=ピエール・メルヴィル展に寄せて ―ある巨匠の作品をめぐる旅路― | オリヴィエ・ボレール | 3 | |
FOCUS | 北山清太郎制作『浦島太郎』の新資料発見について(図版は表示していません) | 渡辺泰 | 1 | |
連載 フィルムアーカイブの諸問題 第96回 | 大傍正規 | 1 | ||
連載 フィルムアーカイブの諸問題 第97回 | 岡田秀則 | 1 | ||
連載 フィルムアーカイブの諸問題 第98回 |
「第3回 ナイトレート・ピクチャー・ショー」報告 |
岡島尚志 | 1 | |
TOPICS |
「NFC&MPTE アーカイブセミナー」を開催 |
MT | ||
TOPICS |
東京国際フォーラム共催「月曜シネサロン&トーク」 |
MT | ||
131号 |
特集:よみがえるフィルムと技術 |
|||
2017年4月-6月号 | 表紙:上海美術電影にて『ミャオと鳴くのは誰?』(1979年)制作の指導をする持永只仁(右) | |||
企画の見所1/よみがえるフィルムと技術 | 色彩はよみがえる―最適な色再現を支える人と技術 | 大傍正規、三浦和己 |
3 |
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企画の見所2/人形アニメーション作家 持永只仁 | 持永只仁、そのグローバルな活動の軌跡 | 木村智哉 | 2 | |
企画の見所2/人形アニメーション作家 持永只仁 | 私の知っている持永只仁 | 森卓也 | 1 | |
企画の見所3/映画プロデューサー 佐々木史朗 | 佐々木史朗プロデューサー インタビュー 僕は、プロデューサーが主導する形の作家主義をやっていると、自分では思っている |
聞き手・構成:冨田美香、大澤浄、佐々木淳 | 5 | |
企画の見所3/映画プロデューサー 佐々木史朗 | 史朗さんの事 | 平山秀幸 | 1 | |
企画の見所(資料) | 佐々木史朗プロデュース作品一覧 | 作成:冨田美香、大澤浄、佐々木淳 作成協力:(株)オフィス・シロウズ |
1 | |
TOPICS |
展覧会「戦後ドイツの映画ポスター」トークイベント |
H2O | ||
TOPICS |
「DEFA70周年 知られざる東ドイツ映画」講演会 |
MT | ||
TOPICS |
「自選シリーズ 現代日本の映画監督5 押井守」トークイベント |
AS | ||
TOPICS | 「映画におけるデジタル保存と活用のためのシンポジウム」実施報告 | KO | 1 | |
130号 |
特集:展覧会 戦後ドイツの映画ポスター |
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2016年12月-2017年1月号 | 表紙:(上)『暑い夏』(ヨアヒム・ハスラー監督、1986年)©DEFA-Stiftung, Herbert Kroiss、(下)『チンガッハグーク―大蛇と呼ばれた男―』(リヒャルト・グロショップ監督、1967年)©DEFA-Stiftung, Waltraut Pathenheimer | |||
GUEST EDITORIAL/自選シリーズ 現代日本の映画監督5 押井守 | 押井守監督とのこと | 若林和弘 |
1 |
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企画の見所1/戦後ドイツの映画ポスター | ハンス・ヒルマン、映画を一枚の紙に収めた人 | 岡田秀則 | 3 | |
企画の見所2/DEFA70周年 知られざる東ドイツ映画 | 1946~2016:DEFA(ドイツ映画株式会社)の70年 | Dr.ラルフ・シェンク | 2 | |
企画の見所3/自選シリーズ 現代日本の映画監督5 押井守 | 押井守監督インタビュー 現実それ自体が、自分が映画を作る根拠になっていないのかも知れない。 |
聞き手:冨田美香、佐々木淳。構成:佐々木淳 | 6 | |
TOPICS | BDCプロジェクト レポート 第5回:映画の長期保存と活用を目的としたシステムの可能性とコミュニティの重要性 |
TN | 1 | |
TOPICS | 展覧会「角川映画の40年」トークイベント | H2O | ||
TOPICS |
「UCLA映画テレビアーカイブ 復元映画コレクション」トークイベント |
MT | ||
TOPICS |
MoMAで内田吐夢監督の回顧展を開催 |
AT | ||
TOPICS |
フィルムセンター主幹・岡島尚志がジャン・ミトリ賞受賞 |
MT | ||
TOPICS | 「世界視聴覚遺産の日」を記念して「無声映画遺産とアーカイブ」を開催 | CU | ||
129号 |
特集:シネマの冒険 闇と音楽 2016 スウェーデン映画協会コレクション |
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2016年10-11月号 | 表紙:『グンナール・ヘデ物語』(マウリツ・スティルレル監督、1923年) | |||
企画の見所1/シネマの冒険 闇と音楽 2016 スウェーデン映画協会コレクション |
「スウェーデン映画協会コレクション」の上映に寄せて |
小松 弘 | 3 | |
企画の見所2/UCLA映画テレビアーカイブ 復元映画コレクション | UCLA映画テレビアーカイブの活動について | ケリー・グラムル | 3 | |
連載 フィルムアーカイブの諸問題 第94回 | 第72回FIAFボローニャ会議 報告 映画体験の未来――デジタル・シミュレーションと映画館の再生 |
大傍正規 | 2 | |
連載 フィルムアーカイブの諸問題 第95回 | 映写に伴う所蔵映画プリントの評価基準について | 神田麻美 | 3 | |
FOCUS | ナショナル・フィルモグラフィーの実現へ向けて――AFIの事例紹介 | 濱口幸一 | 1 | |
TOPICS | BDCプロジェクト レポート 第4回:日本の映画界におけるデジタルデータの保存の現状 |
YS | 1 | |
TOPICS | 「ドキュメンタリー作家 羽田澄子」トークイベント | MT | ||
TOPICS | 15年目を迎えた「こども映画館」 | JO | ||
TOPICS | イタリア・ボローニャ「チネマ・リトロバート映画祭」報告 | MD |
1 |
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128号 |
特集:展覧会 角川映画の40年 |
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2016年8-9月号 | 表紙:羽田澄子監督(一九六六年、鵠沼の自宅にて)。 | |||
EDITORIAL |
白黒映画の“人工着色”(下) |
岡島尚志 | 1 | |
企画の見所1/展覧会 角川映画の40年 | 角川映画と格闘した日々 | 野村正昭 | 5 | |
企画の見所2/京橋映画小劇場No.34 ドキュメンタリー作家 羽田澄子 | 羽田澄子+佐藤斗久枝(彼方舎)対談 「感じた人は行う責任がある」 |
(聞き手・構成:大澤浄・岡田秀則・佐崎順昭・冨田美香) | 4 | |
企画の見所2/京橋映画小劇場No.34 ドキュメンタリー作家 羽田澄子 | 羽田澄子監督作品のフィルム化とDCP化について | 三浦和己 | 1 | |
企画の見所(資料) | 羽田澄子 作品一覧 | 佐崎順昭 | 1 | |
TOPICS | BDCプロジェクト レポート 第3回:映画のデジタル保存と活用を支える法的基盤 |
HM | 1 | |
TOPICS | 「EUフィルムデーズ2016」上映とトーク・イベント | NS&MT&JO |
1
|
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TOPICS | 展覧会「写真展 映画館」トーク・イベント | H2O |
1
|
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127号 |
特集:生誕100年 映画監督 加藤泰 |
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2016年6-7月号 | 表紙:『炎のごとく』(1981年)撮影現場での加藤泰監督 | |||
EDITORIAL |
白黒映画の“人工着色”(上) |
岡島尚志 | 1 | |
企画の見所1/生誕100年 映画監督 加藤泰 | 映画とは何か、これでもまだ映画か、という問いかけ | 篠崎誠 | 4 | |
企画の見所2/EUフィルムデーズ2016 | 山村倫氏(『ヴィクトリア』プロダクション・デザイナー)インタビュー 「リンがこの映画に来たのは偶然じゃない」と言われました。 |
(聞き手・構成:篠儀直子、大澤浄) | 3 | |
連載 フィルム・アーカイブの諸問題 第93回 | デジタル・ジレンマの行方 | 松山ひとみ | 2 | |
統計 | 2015年度フィルムセンター入場者数 | 1 | ||
TOPICS | 2015年度の記録① 国内外で行われたNFCの共催事業/2015年度の記録② 来館者メモ | 1 | ||
TOPICS | BDCプロジェクト レポート 第2回:デジタルによる映画保存と利活用に関する技術的な課題 |
KM |
1
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TOPICS | 「自選シリーズ 現代日本の映画監督4 根岸吉太郎」トーク・イベント | AS |
1
|
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TOPICS | 「生誕100年 木下忠司の映画音楽」トーク・イベント | MT |
1
|
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126号 |
特集:生誕100年 木下忠司の映画音楽 |
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2016年4-5月号 | 表紙:青山時代のアバコスタジオで指揮する木下忠司(写真提供:木下惠介記念館) | |||
企画の見所1/生誕100年 木下忠司の映画音楽 |
木下忠司氏インタビュー |
(聞き手:長門洋平 聞き手・構成:大澤浄、冨田美香) | 4 | |
企画の見所1/生誕100年 木下忠司の映画音楽 | 娯楽映画を支えた木下忠司のサウンド | 佐藤利明 | 1 | |
企画の見所(資料) |
木下忠司 映画音楽担当作品一覧 |
冨田美香 | 3 | |
企画の見所2/写真展 映画館 映写技師/写真家 中馬聰の仕事 |
映画の≪精霊≫を追って |
岡田秀則 | 3 | |
TOPICS | BDCプロジェクト レポート 第1回:2015年度の活動報告と課題 |
KO |
1 |
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TOPICS | 展覧会「キューバの映画ポスター」トーク・イベント | H2O | 1 | |
TOPICS | デジタル時代に対応したフィルムアーカイブ研修プログラムに参加 | MD&JO | ||
TOPICS | 「全国映画資料館録」の2015年版を発行 | H2O | ||
2016年度年間スケジュール | 1 | |||
125号 |
特集:自選シリーズ 現代日本の映画監督4 根岸吉太郎 映画監督 三隅研次 |
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2016年2-3月号 | 表紙:『ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~』(2009年)撮影現場での根岸吉郎監督 | |||
GUEST EDITORIAL | ロマンポルノの日々 | 白鳥あかね | 1 | |
企画の見所1/自選シリーズ 現代日本の映画監督4 根岸吉太郎 |
根岸吉太郎監督インタビュー |
(聞き手:佐々木淳、冨田美香 構成:佐々木淳) | 8 | |
企画の見所2/映画監督 三隅研次 | 「必殺」シリーズ 石原興監督は語る。 三隅さんは、そこにあるものを磨き光らす監督さんだったですね。/石原興 |
(聞き手・構成:冨田美香) | 2 | |
連載 フィルム・アーカイブの諸問題 第92回 | (聞き手・構成:石川亮、村木恵里 構成:大澤浄) | 2 | ||
TOPICS | 「日韓国交正常化50周年 韓国映画1934-1959 創造と開花」トークイベント | MT |
1 |
|
TOPICS | 「生誕100年オーソン・ウェルズ――天才の発見」講演 | JO | 1 | |
124号 |
特集:日韓国交正常化50周年 韓国映画1934-1959 創造と開花 映画監督 三隅研次 キューバの映画ポスター 竹尾ポスターコレクションより |
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2015年12月-2016年1月号 | 表紙:『青春双曲線』(韓瀅模監督、1956年)ポスター | |||
企画の見所1/日韓国交正常化50周年 韓国映画1934-1959 創造と開花 | 映画への欲望と植民地の現実の狭間で~崔寅奎の映画世界 | 鄭琮樺 | 2 | |
企画の見所1/日韓国交正常化50周年 韓国映画1934-1959 創造と開花 | 朝鮮戦争と『未亡人』、そして女「性」としての欲望 | 梁仁實 | 2 | |
企画の見所2/映画監督 三隅研次 | 三隅組 撮影スタッフは語る。 藤井秀男/宮島正弘 |
(聞き手・構成:冨田美香) | 3 | |
企画の見所3/キューバの映画ポスター 竹尾ポスターコレクションより | サラ・ベガ氏 インタビュー 革命キューバの映画ポスター、その歴史と現在 |
(聞き手・構成:岡田秀則) |
3 |
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企画の見所4/シネマの冒険 闇と音楽 2015 | 日本におけるサイレント映画の受容環境(下)伴奏音楽の変遷と『映画伴奏事典』 | 佐崎順昭 | 3 | |
連載 フィルム・アーカイブの諸問題 第91回 | 国際的な記念日<ホームムービーの日>の活動とこれから | 石原香絵、竹森朝子 | 1 | |
TOPICS | 野上照代氏を招いて「生誕110年 映画俳優 志村喬」上映会トーク | H2O | ||
TOPICS | アマチュア小型映画普及50周年を記念した「世界視聴覚遺産の日」イベント | JO | ||
TOPICS | 『忠次旅日記』デジタル復元版がポルデノーネ無声映画祭で特別上映 | HO | ||
TOPICS | 2015年度(第14回)FIAF賞がジャニキアン&リッチ・ルッキに授与 | JO | ||
123号 |
特集:生誕100年 オーソン・ウェルズ――天才の発見 シネマの冒険 闇と音楽 2015 |
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2015年10-11月号 | 表紙:Orson Welles' Magic Show(1976-1985年撮影、未完)[提供:ミュンヘン映画博物館] | |||
EDITORIAL | 内なる“私”への隷属 「生誕100年 オーソン・ウェルズ――天才の発見」を考える | 岡島尚志 | 2 | |
企画の見所1/シネマの冒険 闇と音楽 2015 | 日本におけるサイレント映画の受容環境(上) 映画説明者による「上演」の要素 | 佐崎順昭 | 2 | |
企画の見所2/生誕100年 オーソン・ウェルズ――天才の発見 | かの素晴らしきオーソン・ウェルズ | シュテファン・ドレスラー | 4 | |
企画の見所(資料) | オーソン・ウェルズ監督作品フィルモグラフィー | 篠儀直子 | 2 | |
連載 フィルムアーカイブの諸問題 第90回 | 個人映画のカタロギングと可能性について | 浅利浩之 | 3 | |
TOPICS | 展覧会「シネマブックの秘かな愉しみ」トークイベント | H2O | 1 | |
TOPICS | イタリア・ボローニャ「チネマ・リトロバート映画祭」報告 | MD | ||
TOPICS | 14年目を迎えた「こども映画館」 | JO | ||
122号 |
特集:生誕110年 映画俳優 志村喬 FIAFシドニー・キャンベラ会議報告 |
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2015年8-9月号 | 表紙:『裸の町』(久松静児監督、1957年) | |||
EDITORIAL | 追悼の回顧 「特集・逝ける映画人を偲んで」とフィルムセンターの歴史 | 岡島尚志 | 1 | |
企画の見所/生誕110年 映画俳優 志村喬 | 年長者の歳月――演技者志村喬の全体像をめぐって | 岡田秀則 | 3 | |
FOCUS | もう一つのナショナル・フィルモグラフィー――日本公開外国映画作品目録の紹介と比較―― | 濱口幸一 | 5 | |
連載 フィルムアーカイブの諸問題 第89回/第71回FIAFシドニー・キャンベラ会議報告 | デジタル時代のアクセスと法制度 | 松山ひとみ | 3 | |
TOPICS | 第19回SEAPAVAA会議がシンガポールで開催 | HO | ||
TOPICS | MoMAで「日本の初期トーキー映画特集」開催 | HO | ||
TOPICS | 「Memory! 第3回国際映画遺産フェスティバル」報告 | H2O | ||
TOPICS | オーバーハウゼン国際短篇映画祭で日本のアマチュア映画を紹介 | AT | ||
TOPICS | 平成27年度優秀映画鑑賞推進事業始まる | AT | ||
TOPICS | 「EUフィルムデーズ2015」の上映とトークイベント | JO | 1 | |
121号 |
特集:特集・逝ける映画人を偲んで 2013-2014 シネマブックの秘かな愉しみ BDCプロジェクト |
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2015年 6-7月号 |
表紙:『ごろつき』(マキノ雅弘監督、1968年)より、高倉健、菅原文太。 | |||
EDITORIAL | BDCプロジェクトの開始 | 岡島尚志 | 1 | |
企画の見所1/特集・逝ける映画人を偲んで2013-2014 | 逝ける映画人、“再・生”される映画 | 浦崎浩實 | 3 | |
企画の見所2/シネマブックの秘かな愉しみ | 『実地応用 近世新奇術』~その謎を追い求めて~ | 本地陽彦 | 4 | |
連載 フィルム・アーカイブの諸問題 第88回 | 映画のデジタル保存についての現状調査の必要性 | 大関勝久 | 3 | |
統計 | 2014年度フィルムセンター入場者数 | 1 | ||
TOPICS | 2014年度の記録① 国内外で行われたNFCの共催事業 | |||
TOPICS | 2014年度の記録② 来館者メモ | |||
TOPICS | 展覧会「ミュージカル映画の世界」トークイベント | H2O | ||
TOPICS | 常設展特別イベント「映画美術資料の保存とデジタル化」 | H2O | ||
TOPICS | 「自選シリーズ 現代日本の映画監督3 井筒和幸」トーク | AS | 1 | |
120号 | 特集:日本映画史横断⑥ 東映時代劇の世界Part2 シネマブックの秘かな愉しみ |
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2015年4-5月号 | 表紙:『仇討』(今井正監督、1964年) | |||
EDITORIAL | デジタル・パンディモニアムの入口――『NFCニューズレター』20周年の機に考えること―― | 岡島尚志 | 1 | |
企画の見所1/日本映画史横断⑥ 東映時代劇の世界Part2 | 半世紀を経た東映集団時代劇について、改めて考える | 石塚洋史 | 4 | |
企画の見所2/シネマブックの秘かな愉しみ | すべての映画書はつながっている――展覧会「シネマブックの秘かな愉しみ」のために | 岡田秀則 | 3 | |
企画の見所2/シネマブックの秘かな愉しみ | 映画本について私が知っている二、三の事柄 | 高崎俊夫 | 2 | |
TOPICS | スイスでのATGポスター展に参加して | H2O | 1 | |
TOPICS | シネマテーク・スイスの現在 | H2O | 1 | |
TOPICS | イエール大学で日本の犯罪映画特集を共催 | JO | 2 | |
TOPICS | 展覧会「ジャック・ドゥミ 映画/音楽の魅惑」トーク・イベント | H2O | ||
2015年度スケジュール | 1 | |||
119号 | 特集:現代アジア映画の作家たち 福岡市総合図書館コレクションより 自選シリーズ 現代日本の映画監督3 井筒和幸 |
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2015年2-3月号 | 表紙:『パッチギ!』(2005年)演出中の井筒和幸監督 | |||
GUEST EDITORIAL | 『ガキ帝国』まで―井筒和幸と僕の青春― | 西岡琢也 | 1 | |
企画の見所1/現代アジア映画の作家たち 福岡市総合図書館コレクションより | 今、観てほしいアジアの監督たち | 八尋義幸 | 3 | |
企画の見所2/自選シリーズ 現代日本の映画監督3 井筒和幸 | 井筒和幸監督インタビュー アメリカン・ニューシネマとピンク映画こそが僕の原点。 |
(聞き手・構成:佐々木淳、大澤浄) | 6 | |
連載 フィルム・アーカイブの諸問題 第87回 | 映画フィルムのデータベース化と「フィルム調査カード」の作成プロセス | 大傍正規 | 2 | |
FOCUS | 展示室・常設展のギャラリー・トークと音声資料紹介の意義 | 岡田秀則・佐崎順昭 | 1 | |
TOPICS | 「フィルムアルヒーフ・オーストリアの無声映画コレクション」関連の講演会 | YI | ||
TOPICS | 「映画監督 千葉泰樹」で宝田明氏が舞台挨拶 | JO | ||
TOPICS | 全国コミュニティシネマ会議2014を開催 | YI | 1 | |
118号 | 特集:映画監督 千葉泰樹 日本映画史横断⑤ 東映時代劇の世界 ポスターでみる映画史Part2 ミュージカル映画の世界 |
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2014年12-2015年1月号 | 表紙:『女給』(1955年・東映東京)打合せ中の(左から)藤本眞澄プロデューサー、越路吹雪、千葉泰樹監督、杉葉子 | |||
EDITORIAL | 映画、いまだとどまらず(スティル・ムーヴィング)――MoMA映画コレクションの精華 | 岡島尚志 | 1 | |
企画の見所1/映画監督 千葉泰樹 | 芸術の日常化、日常の芸術化――千葉泰樹作品における歌うこと | 大澤浄 | 3 | |
企画の見所(資料) | 千葉泰樹フィルモグラフィー/千葉泰樹年譜 | 大澤浄 | 2 | |
企画の見所2/日本映画史横断⑤ 東映時代劇の世界 | 東映娯楽時代劇、その輝きの構図 | 浦谷年良 | 3 | |
企画の見所3/ポスターでみる映画史Part2 ミュージカル映画の世界 | アメリカのミュージカル映画 | 渡辺祥子 | 2 | |
FOCUS/『ベルサイユのばら』特別上映会・講演採録 | ジャック・ドゥミにおける『ベルサイユのばら』の意義 | マチュー・オルレアン | 2 | |
TOPICS | 「世界視聴覚遺産の日」を記念して関東大震災記録映画に関する講演会を開催 | JO | ||
TOPICS | 「MoMA ニューヨーク近代美術館 映画コレクション」の来日ゲスト | YI | ||
TOPICS | 「発掘された映画たち2014」トーク・イベント | MD | 1 | |
117号 | 特集:発掘された映画たち2014 MoMA ニューヨーク近代美術館 映画コレクション シネマの冒険 闇と音楽2014 fromウィーン フィルムアルヒーフ・オーストリアの無声映画コレクション |
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2014年10-11月号 | 表紙:アイリス・バリー(ジョージ・プラット・ラインス撮影)1940年頃 | |||
企画の見所1/発掘された映画たち2014 | 複数バージョンとデジタル復元の現在 | 大傍正規 | 3 | |
企画の見所1/発掘された映画たち2014 | 両大戦間期の日本におけるアマチュア映画制作者森紅――発掘、調査、作品 | 松谷容作 | 2 | |
企画の見所2/MoMA ニューヨーク近代美術館 映画コレクション | ニューヨーク近代美術館(MoMA)フィルム・ライブラリーの設立 | アン・モラ | 2 | |
企画の見所3/シネマの冒険 闇と音楽2014 fromウィーン フィルムアルヒーフ・オーストリアの無声映画コレクション | 無声映画時代のウィーンを行き交った人々 | 常石史子 | 4 | |
TOPICS | NFC相模原分館の新施設「映画保存棟Ⅲ」について | AT | 1 | |
TOPICS | 蘇ったフィルムたち~東京国立近代美術館フィルムセンター復元作品特集 | AT | 1 | |
TOPICS | イタリア・ボローニャ「チネマ・リトロバート映画祭」報告 | AT | ||
TOPICS | 2014年度(第13回)FIAF賞がヤン・シュヴァンクマイエルに授与 | YI | ||
TOPICS | 今年も大盛況の「こども映画館」 | AS | ||
TOPICS | 「映画監督 増村保造」若尾文子氏トーク・イベント | JO | 1 | |
116号 | 特集:ジャック・ドゥミ 映画/音楽の誘惑 映画監督 増村保造 FIAFスコピエ会議報告 |
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2014年8-9月号 | 表紙:『ロシュフォールの恋人たち』のフランソワーズ・ドルレアックとカトリーヌ・ドヌーヴ。 | |||
EDITORIAL | フィルムたちのいるところ―アメリカ映画保存の現状を考えながら― | 岡島尚志 | 1 | |
企画の見所1/ジャック・ドゥミ 映画/音楽の誘惑 | ドミー/ドゥミー/ドゥミ――私たちのジャック | 岡田秀則 | 3 | |
企画の見所2/映画監督 増村保造 | 『しびれくらげ』 | 大澤浄 | 2 | |
連載:フィルム・アーカイブの諸問題 第86回 FIAFスコピエ会議報告 |
第一次世界大戦から100年を迎えて――デジタル化の推進とアナログ技術の継承 | 大傍正規 | 3 | |
FOCUS 「EUフィルムデーズ2014」スペシャル・トークイベント採録 |
ヨーロッパ映画の現在と未来 | ペタル・ポプズラテフ、イルメナ・チチコヴァ、イジー・ストラフ、矢田部吉彦 | 4 | |
TOPICS | 平成26年度優秀映画鑑賞推進事業がスタート | AT | ||
TOPICS | 第2回「MEMORY! 国際映画遺産フェスティバル」 | AT | ||
TOPICS | 展覧会「赤松陽構造と映画タイトルデザインの世界」トーク・イベント | H2O | ||
TOPICS | 韓国映像資料院の40周年記念行事と映画上映会 | HO | ||
115号 | 特集:映画監督 増村保造 小津安二郎カラー作品のデジタル復元 NFCにおけるフィルム映写機の更新とデジタル映写システムの導入 |
|||
2014年6-7月号 | 表紙:『華岡青洲の妻』(1967年)の現場スナップ | |||
企画の見所/映画監督 増村保造 | 息苦しい世界に輝く生――増村映画の女たち、男たち | 万田邦敏 | 3 | |
企画の見所/映画監督 増村保造 | イタリア留学時代の増村保造 | マッシミリアノ・スカルパ | 3 | |
FOCUS | 小津安二郎カラー作品のデジタル復元を支えた3つの力 | とちぎあきら | 2 | |
TOPICS | 西日本の二つの映画資料館――松永文庫と八丁座映画図書館 | 岡田秀則 | 1 | |
TOPICS | NFCにおけるフィルム映写機の更新とデジタル映写システムの導入 | AT | 1 | |
統計 | 2013年度フィルムセンター入場者数 | 2 | ||
TOPICS | 2013年度の記録① 国内外で行われたNFCの共催事業 | |||
TOPICS | 2013年度の記録② 来館者メモ | |||
TOPICS | 「自選シリーズ 現代日本の映画監督2 大森一樹」トーク・イベント | AS | 2 | |
114号 | 特集:日本の初期カラー映画 赤松陽構造(ひこぞう)と映画タイトルデザインの世界 |
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2014年4-5月号 | 表紙:「日本の初期カラー映画」より、天然色映画の公開当時ポスター。 | |||
EDITORIAL | フィルム・アーカイブ間の新たな連携の可能性について | 岡島尚志 | 1 | |
企画の見所1/日本の初期カラー映画 | 技術、経済、政策――日本の初期カラー映画の一断面 | 大澤浄 | 2 | |
企画の見所1/日本の初期カラー映画 | 外式コニカラー、色褪せぬ淡彩 | 大傍正規 | 1 | |
企画の見所1/日本の初期カラー映画 | 色つきではなく色彩で:イーストマンカラーで求めた色彩 | 冨田美香 | 1 | |
企画の見所2/展覧会・赤松陽構造(ひこぞう)と映画タイトルデザインの世界 | 《映画》と溶け合う《文字》――現代の映画タイトルと赤松陽構造の仕事 | 岡田秀則 | 3 | |
企画の見所3/自選シリーズ 現代日本の映画監督2 大森一樹 | 大森一樹監督インタビュー(下) ハッピーエンドで落ち着くというのが自分の映画ではしっくりこないんです。 |
(聞き手:佐々木淳、大澤浄 構成:佐々木淳) | 4 | |
TOPICS | 「テクニカラーでみる NFC所蔵外国映画選集」トーク・イベント | JO | ||
TOPICS | 展覧会「小津安二郎の図像学」トーク・イベント | H2O | ||
TOPICS | 小津安二郎作品 デジタル復元版特別上映会 | AT | ||
TOPICS | 政岡憲三・大藤信郎アニメーション作品 デジタル復元版特別上映会 | MD | ||
TOPICS | 映画保存棟Ⅱが「公共の色彩賞」を受賞 | JO | ||
今後の企画 | 1 | |||
113号 | 特集:自選シリーズ 現代日本の映画監督2 大森一樹 テクニカラー・プリントでみる NFC所蔵外国映画選集 よみがえる日本映画vol. 7 [松竹篇]――映画保存のための特別事業費による 小津安二郎の図像学 |
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2014年2-3月号 | 表紙:『継承盃』(大森一樹監督、1992年)で緒方拳を演出中の大森一樹監督 | |||
GUEST EDITORIAL | 自選シリーズ 現代日本の映画監督2 大森一樹 映画少年は21世紀の夢を見るか? |
西村隆 | ||
企画の見所1/テクニカラー・プリントでみる NFC所蔵外国映画選集 | テクニカラーIBプロセスの消長 | 三隅繁 | 4 | |
企画の見所2/よみがえる日本映画vol.7[松竹篇]――映画保存のための特別事業費による | 戦前・戦中の松竹メロドラマ映画の味わい | 碓井みちこ | 2 | |
企画の見所3/小津安二郎の図像学 | 小津安二郎、絵画とデザイン、その拡がりへ向けて(下) | 佐崎順昭 | 2 | |
企画の見所4/自選シリーズ 現代日本の映画監督2 大森一樹 | 大森一樹監督インタビュー(上) 「8mmは世界を変えるかも?」と思ってましたね。 |
(聞き手:佐々木淳、大澤浄 構成:佐々木淳) | 4 | |
TOPICS | 「世界視聴覚遺産の日」を記念して「伝説の映画コレクション」を開催 | YI | ||
TOPICS | 盛況の「映画監督 山田洋次」トーク・イベント | YI | ||
TOPICS | 「シネマの冒険 闇と音楽2013 ロイス・ウェバー監督選集」トーク・イベント | JO | ||
TOPICS | 展覧会「チェコの映画ポスター」の展示品解説トーク | H2O | ||
112号 | 特集:映画監督 山田洋次 山田洋次監督インタビュー 小津安二郎の図像学 『くもとちゅうりっぷ』『くじら』『幽霊船』デジタル復元報告 |
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2013年12-2014年1月号 | 表紙:『男はつらいよ 寅次郎恋愛塾』(山田洋次監督、1985年)撮影風景 写真提供:松竹 | |||
EDITORIAL | 『家族』『故郷』『同胞(ルビ:はらから)』――1970年代の映画的挑戦 | 岡島尚志 | ||
企画の見所1/映画監督 山田洋次 | 山田洋次監督インタビュー 山田映画と撮影所の伝統 |
(聞き手:入江良郎、大澤浄 構成:入江良郎) | 3 | |
企画の見所2/小津安二郎の図像学 | 動く前に、止める――これからの小津安二郎論のために | 岡田秀則 | 3 | |
企画の見所2/小津安二郎の図像学 | 小津安二郎、絵画とデザイン、その拡がりへ向けて(上) | 佐崎順昭 | 3 | |
FOCUS | 『くじら』『幽霊船』のデジタル復元――デジタル時代に向けた「ハイブリッド型」復元ワークフローの構築 | 大傍正規 | 2 | |
FOCUS | 三色分解保存とデータ復元手法について | 松本渉 | 2 | |
FOCUS | 『くもとちゅうりっぷ』のデジタル復元 | 板倉史明 | 2 | |
TOPICS | 展覧会「チェコの映画ポスター」講演会を開催 | H2O | ||
TOPICS | フィルムセンター所蔵「映画公社旧蔵資料」の復刻開始 | H2O | ||
111号 | 特集:よみがえる日本映画 vol.6[東宝篇]――映画保存のための特別事業費による シネマの冒険 闇と音楽2013 ロイス・ウェバー監督選集 |
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2013年10-11月号 | 表紙:『ブロードウェイの天使』(1927年)のセットでのロイス・ウェバー(左は撮影監督のアーサー・C・ミラー)。BFI National Archive 提供 | |||
企画の見所/よみがえる日本映画 vol.6[東宝篇]――映画保存のための特別事業費による | 初期東宝と成瀬巳喜男『女優と詩人』 | 碓井みちこ | 4 | |
企画の見所/シネマの冒険 闇と音楽2013 ロイス・ウェバー監督選集 | ロイス・ウェバー、初期ハリウッドにおける女性監督 | 小川佐和子 | 4 | |
TOPICS | 第17回SEPAVAA会議が開催 | MG | 1 | |
TOPICS | 連日満席の「こども映画館」 | JO | ||
TOPICS | DVD-BOX「朝日動画社」の刊行 | AT | ||
FOCUS | ナショナル・フィルモグラフィーへ向けて――日本映画作品目録の紹介と比較―― | 濱口幸一 | 5 | |
FOCUS/「生誕110年 映画監督 清水宏」 宋桓昌氏(『ともだち』主演)インタビュー |
清水監督は、私にとっては隣近所の気立てのいいおじさんのようでした。 | (聞き手:大澤浄・佐藤千紘・立花珠樹・田中文人 構成:大澤浄) | 2 | |
110号 | 特集:チェコの映画ポスター テリー・ポスター・コレクションより 日本の映画ポスター芸術 FIAFバルセロナ会議報告 |
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2013年8-9月号 | 表紙:ヨゼフ・ヴィレチャル作『女は女である』(1968年、ジャン=リュック・ゴダール監督)ポスター 「チェコの映画ポスター テリー・ポスター・コレクションより」出品作品 | |||
企画の見所/チェコの映画ポスター テリー・ポスター・コレクションより | チェコにおける映画史とポスターの変遷 | ペトル・ホリー | 4 | |
FOCUS/「日本の映画ポスター芸術」トーク・イベント採録 | 「ポスターを作る人」になりたかった。 | 和田誠/岡田秀則 | 5 | |
TOPICS | 「Memory! 第1回国際映画遺産フェスティバル」報告 映画遺産ゼロからの出発 |
大傍正規 | 1 | |
TOPICS | 展覧会「日本映画 スチル写真の美学」トーク「スチルマンは語る」 | H2O | ||
TOPICS | 公式サイト内に「NFCデジタル展示室」を開設 | H2O | ||
TOPICS | 常設展「特別出品コーナー」で伝説的な初期映画文献を展示 | H2O | ||
TOPICS | 2013年度(第12回)FIAF賞がアニエス・ヴァルダ監督に授与 | YI | ||
TOPICS | 平成25年度優秀映画鑑賞推進事業がスタート | AT | ||
連載:フィルムアーカイブの諸問題 第85回 | 大澤浄 | 3 | ||
109号 | 特集:生誕110年 映画監督 清水宏 映画より映画的! 日本映画 スチル写真の美学 |
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2013年6-7月号 | 表紙:『風の中の子供』(1937年、清水宏監督)ポスター | |||
Editorial | 永遠のフィルム/フィルムの永遠 | 岡島尚志 | ||
企画の見所1/生誕110年 映画監督 清水宏 | 清水宏の映画宇宙 | 大澤浄 | 4 | |
企画の見所2/映画より映画的! 日本映画 スチル写真の美学 | つくりもののまこと | 都築響一 | 3 | |
企画の見所(資料) | 清水宏フィルモグラフィ― | 大澤浄 | 2 | |
統計 | 平成24年度フィルムセンター入場者数 | 2 | ||
トピック | 2012年度の記録①国内外で行われたNFCの共催事業 2012年度の記録②来館者メモ |
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トピック | 「自選シリーズ 現代日本の映画監督1 崔洋一」トーク・イベント | JO | ||
トピック | 「西部劇の世界」ギャラリー・トーク | H2O | ||
108号 | 特集1:逝ける映画人を偲んで 2011-2012 特集2:映画より映画的! 日本映画 スチル写真の美学 崔洋一監督インタビュー |
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2013年4-5月号 | 表紙:『錆びたナイフ』(1958年)ガラス乾板 日活株式会社寄贈 スチル撮影:井本俊康 | |||
企画の見所/特集・逝ける映画人を偲んで 2011-2012 | 逝ける映画人。 それぞれの役割、それぞれのドラマ。 |
植草信和 | 6 | |
企画の見所/特集・逝ける映画人を偲んで 2011-2012 | “世界の円谷”を支えた井上泰幸さん | 三池敏夫 | ||
企画の見所/特集・逝ける映画人を偲んで 2011-2012 | 安藤庄平さんの沈黙 | 小栗康平 | ||
企画の見所/特集・逝ける映画人を偲んで 2011-2012 | 「映画の音」を創り続けた橋本文雄さん | 上野昻志 | ||
企画の見所/特集・逝ける映画人を偲んで 2011-2012 | 「特集・逝ける映画人を偲んで 2011-2012」で追悼する映画人の方々 | |||
企画の見所/映画より映画的! 日本映画 スチル写真の美学 | 映画よ、凍れ | 岡田秀則 | 3 | |
企画の見所/自選シリーズ 現代日本の映画監督1 崔洋一 | 映画というのは自己完結するものではない(下) 崔洋一監督インタビュー |
(聞き手・構成:大澤浄) | 4 | |
トピック | 往年の名キャメラをめぐるイベントを開催 | H2O | ||
お知らせ | 第63回国際フィルム・アーカイブ連盟東京会議2007 シンポジウム「短命映画規格の保存学的研究」の記録 |
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今後の企画 | 1 | |||
107号 | 特集:映画保存とフィルム・アーカイブ活動の現状に関するQ&A よみがえる日本映画[日活篇] 自選シリーズ 現代日本の映画監督 崔洋一 |
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2013年2-3月号 | 表紙:崔洋一監督 | |||
Editorial | 自選シリーズ 現代日本の映画監督1 崔洋一 映画監督・崔洋一の時代と個性 |
岡島尚志 | 1 | |
企画の見所/よみがえる日本映画vol.5[日活篇]――映画保存のための特別事業費による | よみがえる日活映画:1954-1958年 | 碓井みちこ | 3 | |
企画の見所/自選シリーズ 現代日本の映画監督1 崔洋一 | 映画というのは自己完結するものではない(上) 崔洋一監督インタビュー |
(聞き手・構成:大澤浄) | 4 | |
企画の見所 | フィルム・ライブラリー事始(下)――4階映写室時代―― | 佐崎順昭 | 3 | |
トピック | 「日活映画の100年 日本映画の100年」ギャラリー・トーク | H2O | ||
トピック | [世界視聴覚遺産の日」特別イベントを開催 | YI | ||
連載:フィルム・アーカイブの諸問題 第84回 | 映画保存とフィルム・アーカイブ活動の現状に関するQ&A | 3 | ||
106号 | 東京国立近代美術館開館60周年 特集1:美術館と映画 フィルムセンター以前の上映事業 特集2:西部劇の世界 ポスターでみる映画史 Part 1 |
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2012年12月-2013年1月号 | 表紙:1952年、京橋に開館した国立近代美術館(現・東京国立近代美術館/竹橋) | |||
Editorial | 「日活映画の100年 日本映画の100年」 日活映画――“世紀”の発見 |
岡島尚志 | 1 | |
企画の見所/東京国立近代美術館60周年記念 美術館と映画:フィルムセンター以前の上映事業 | フィルム・ライブラリー事始――4階映写室時代―― | 佐崎順昭 | 5 | |
企画の見所/西部劇(ウェスタン)の世界 ポスターで見る映画史 Part 1 | 私の西部劇体験 | 畑暉男 | 4 | |
トピック | 「カルト・ブランシュ」を開催 | JO | ||
トピック | 京都で「日本の映画ポスター芸術」開幕 | H2O | ||
トピック | 京都で開催中のMoMAK Films@home 2012 | JO | ||
トピック | 「全国コミュニティ・シネマ会議」が沖縄で開催 | HO | ||
トピック | 第2回釜山シネマ・フォーラム「デジタル時代における映画の復元と保存の政治学」 | AT | ||
トピック | 第56回神奈川建築コンクールで相模原分館映画保存棟Ⅱが優秀賞を受賞 | JO | ||
トピック | シネマテーク・スイスにおける「マックス・ランデー国際シンポジウム」報告 | 大傍正規 | ||
トピック | 日活100年をめぐる企画・特集展示録 | 上田学 | 2 | |
105号 | 特集:対談「映画保存の現在と未来」 生誕百年 木下惠介劇場 日活映画の100年 日本映画の100年 | |||
2012年10月-11月号 | 表紙:木下惠介監督 | |||
Editorial | 「日本映画が素晴らしい」という世界の声を聞こう-英「サイト&サウンド」誌が発表した“史上最も偉大な映画”のリストが意味するもの- | 岡島尚志 | 1 | |
企画の見所/生誕百年 木下惠介劇場 | テレビ映画の時代――木下惠介のテレビ作品を歴史的に位置づける | 長谷正人 | 3 | |
企画の見所/日活映画の100年 日本映画の100年 | 映画史のなかの「日活」――その戦前と戦後 | 佐伯知紀 | 3 | |
企画の見所 | 『幕末太陽傳』デジタル修復版をめぐる断想 | とちぎあきら | 2 | |
トピック | 展覧会「ロードショーとスクリーン」ギャラリー・トーク | H2O | ||
トピック | 十周年を迎えた「こども映画館」 | JO | ||
トピック | 日本映画美術遺産プロジェクト――映画美術資料のデジタル化と保存 | 岡田秀則 | ||
連載:フィルム・アーカイブの諸問題 第83回 | 「映画はどこで、どのように保存されているのか 日/米ナショナル・フィルム・アーカイブからの報告」講演採録③ | パトリック・ロックニー/岡島尚志 | 4 | |
104号 | 特集:議会図書館パッカード・キャンパスの視聴覚保存 生誕百年 映画監督 今井正 シネマの冒険 闇と音楽 日活映画の100年 日本映画の100年 | |||
2012年8月-9月号 | 表紙(『新バビロン』1929年) | |||
企画の見所/生誕百年 映画監督 今井正 | わが人生、わが映画(下) 今井正監督インタビュー | 5 | ||
企画の見所/シネマの冒険 闇と冒険 ロシア・ソビエト無声映画選集 | ロシア映画とソビエト映画―その切断と連続 | 井上徹 | 2 | |
企画の見所/日活映画の100年 日本映画の100年 | 101年目の活動写真 | 岡田秀則 | 2 | |
トピック | 「EUフィルムデーズ2012」の上映と関連イベント | YI | ||
トピック | 平成24年度優秀映画鑑賞推進事業スタート | AT | ||
連載:フィルム・アーカイブの諸問題 第81回 | 「映画はどこで、どのように保存されているのか 日/米ナショナル・フィルム・アーカイブからの報告」講演採録② | パトリック・ロックニー | 3 | |
連載:フィルム・アーカイブの諸問題 第82回 | FIAF北京会議報告 映画保存が創る新たなアニメーション史 | 岡田秀則 | 2 | |
103号 | 特集1:生誕百年 映画監督 今井正 特集2:ロードショーとスクリーン ブームを呼んだ外国映画 講演採録:映画はどこで、どのように保存されているのか | |||
2012年6月-7月号 | 表紙(『Mr.Boo! ミスター・ブー』ポスター(日本公開1979年) | |||
企画の見所/生誕百年 映画監督 今井正 | わが人生、わが映画(上) 今井正監督インタビュー | 5 | ||
企画の見所/ロードショーとスクリーン | 70年代。洋画ロードショーはなぜ、かくも熱く燃えていたのか? | 佐々木淳 | 2 | |
統計 | 平成23年度フィルムセンター入場者数 | 2 | ||
トピック | 「日本の映画ポスター芸術」ギャラリー・トーク | H2O | ||
トピック | 来館者メモ | YA | ||
トピック | 2011年度に国内外で行われたNFCの共催事業 | YA | ||
連載:フィルム・アーカイブの諸問題 第80回 | 「映画はどこで、どのように保存されているのか 日/米ナショナル・フィルム・アーカイブからの報告」講演採録① | とちぎあきら | 4 | |
102号 | 特集1:ロードショーとスクリーン 外国映画ブームの時代 特集2:よみがえる日本映画[大映篇] 特集3:『地獄門』のデジタル復元 | |||
2012年4月-5月号 | 表紙(『地獄門』デジタル復元のための原版比較表) | |||
GUEST EDITORIAL | 「ロードショーとスクリーン 外国映画ブームの時代」に寄せて 外国映画に愛をこめて 外配協の50年 | 幸田順平 | 1 | |
企画の見所/ロードショーとスクリーン | 戦後外国映画の輸入と外国映画輸入配給協会の発足 | 原正人/小池晃/秦早穂子/秋山茂 司会:植草信和 | 5 | |
企画の見所/ロードショーとスクリーン | 戦後外国映画―《通俗》のよろこび | 岡田秀則 | 2 | |
企画の見所/よみがえる日本映画vol.4[大映篇] | 大映の再出発の歩みをたどる | 碓井みちこ | 3 | |
企画の見所/『地獄門』デジタル復原版特別上映会 | 甦るロシア映画 ペレストロイカから今日まで大映イーストマン・カラー第一作 | とちぎあきら | 2 | |
トピック | フジフイルム三色分解用ネガがアカデミー賞を受賞 | AT | ||
トピック | シネマテーク・フランセーズから水谷浩資料がデジタル画像で里帰り | H2O | ||
今後の企画 | 1 | |||
101号 | 特集:デジタル上映:現場からの報告 日本の映画ポスター芸術 現代フランス映画の肖像2 | |||
2012年2月-3月号 | 表紙(和田誠『アメリカ映画史講座 ギャング・エイジ』ポスター[1960年]) | |||
企画の見所/日本の映画ポスター芸術 | 映画を射抜いた《眼》―日本のポスター試論 | 岡田秀則 | 3 | |
企画の見所/現代フランス映画の肖像2 | 現代フランス映画のもう一つの肖像2 | 赤﨑陽子 | 3 | |
連載:フィルム・アーカイブの諸問題 第79回 | デジタル上映:現場からの報告 デジタル・シフトのキョウカイをサマヨイながら | 堀三郎 | 3 | |
トピック | 京都文化博物館「フィルム・シアター」のオープン | 森脇清隆 | 2 | |
トピック | ナント三大陸映画祭「日活100年特集」報告 | 赤﨑陽子 | 2 | |
トピック | 香川京子氏がFIAF賞を受賞 | YI | ||
トピック | 「映画女優 香川京子」トーク・イベント | YI、H2O | ||
トピック | 「世界視聴覚遺産の日」特別イベントを開催 | YI | ||
トピック | カナダでATGポスター展 | H2O | ||
100号 | 特集1:よみがえる日本映画[新東宝篇] 第2:文化庁「工芸技術記録映画」 | |||
2011年12月-2012年1月号 | 表紙 | |||
Editorial | 『NFCニューズレター』の16年―成果と意義 | 岡島尚志 | 1 | |
特別寄稿 | 奥深く広がる映画の世界への入口 『NFCニューズレター』100号の歩みを振り返る | 村山匡一郎 | 3 | |
企画の見所/よみがえる日本映画vol.3[新東宝篇] | 新東宝映画を見直す | 碓井みちこ | 3 | |
企画の見所/文化庁「工芸技術記録映画」の特集 | 工芸技術記録映画の思い出の数かず | 柳橋眞 | 3 | |
企画の見所/映画女優 香川京子 | 記録映画『日本の美術工芸』に表された日本工芸の抒情 | 諸山正則 | 2 | |
トピック | 祝祭と復興―第30回ポルデノーネ無声映画祭報告 | とちぎあきら | 2 | |
トピック | 作曲家・望月京氏による『瀧の白糸』の日本初演上映 | AT | ||
トピック | 「カルト・ブランシュ」の開催 | YA | ||
99号 | 特集:映画女優 香川京子 香川京子氏インタビュー | |||
2011年10月-11月号 | 表紙(『山椒大夫』[1954年] 溝口健二と香川京子) | |||
Editorial | 「映画女優 香川京子」―NFの特集、東京国際映画祭での上映、FIAF賞受賞 | 岡島尚志 | 1 | |
企画の見所/映画女優 香川京子 | 60年の女優生活を振り返って 香川京子氏インタビュー | (聞き手・構成:入江良郎、岡田秀則) | 3 | |
企画の見所/展覧会 映画女優 香川京子 | 微笑みとときめき 展覧会「映画女優 香川京子」をめぐって | 岡田秀則 | 3 | |
トピック | 紙々の黄昏―ノンフィルム資料の修復 | 岡田秀則 | 1 | |
トピック | 京都で開催中のMoMAK Films@home | YA | ||
トピック | 盛況の「こども映画館」 | YA | ||
トピック | 「映画パンフレットの世界」ギャラリー・トーク | H2O | ||
連載:フィルム・アーカイブの諸問題 第78回 | 3D映画小史(下) | シュテファン・ドレスラー(翻訳:足立ラーベ加代) | 6 | |
98号 | 特集:3D映画の歴史 FIAFプレトリア会議報告 | |||
2011年8月-9月号 | 表紙(ルイ・リュミエールの3D映画Neige du Printemps。35mmフィルムのフレーム内に、2つの画面が横向きに焼付けられている。 | |||
企画の見所/特集・逝ける映画人を偲んで2009-2010 | 「特集・逝ける映画人を偲んで2009-2010」物故者リスト | YA | 2 | |
企画の見所/『忠次旅日記』『長恨』デジタル復元版と重要文化財指定映画『小林富次郎葬儀』特別上映会 | 『忠次旅日記』のデジタル復元 | 板倉史明 | 2 | |
企画の見所/シネマの冒険 闇と音楽2011 | デビューは牧野周一、山地幸雄、松田春翠の前座で『チャップリンのスケート』 澤登翠氏インタビュー | (聞き手・構成:入江良郎) | 2 | |
トピック | 「EUフィルムデーズ2011」の上映と関連イベント | YA | 1 | |
トピック | 平成23年度優秀映画鑑賞推進事業 スタート | AT | ||
連載:フィルム・アーカイブの諸問題 第76回 | FIAFプレトリア会議報告 アフリカの映画保存―“インディジェナス・コレクション”という端緒、あるいはその可能性について | 岡島尚志 | 2 | |
連載:フィルム・アーカイブの諸問題 第77回 | 3D映画小史(上) | シュテファン・ドレスラー(翻訳:足立ラーベ加代) | 6 | |
97号 | 特集1:生誕百年 映画監督 森一生 特集2:映画パンフレットの世界 | |||
2011年6月-7月号 | 表紙(フィルムセンター相模原分館・映画保存棟II 内部[撮影:山中慎太郎]) | |||
Editorial | ごあいさつ フィルムセンター相模原分館 映画保存庫増築等の竣工にあたって | 加茂川幸夫 | 1 | |
Editorial | 「フィルムセンター相模原分館・映画保存棟II」竣工の意味するもの | 岡島尚志 | 1 | |
企画の見所/生誕百年 映画監督 森一生 | 映画監督森一生をめぐる断章 | 山根貞男 | 3 | |
企画の見所/映画パンフレットの世界 | 来た、見た、買った―映画パンフレット小論 | 岡田秀則 | 3 | |
トピック | その場所に明治ありて―『小林富次郎葬儀』が誘う時代と町 | とちぎあきら | 2 | |
トピック | 施設紹介 フィルムセンター相模原分館 映画保存棟I/映画保存棟II | 2 | ||
統計 | 平成22年度フィルムセンター入場者数 | 2 | ||
トピック | 国立国際美術館で「第1回中之島映像劇場」を共催 | AT | ||
トピック | New Film Vaults Completed | |||
96号 | 特集:生誕百年 映画監督 吉村公三郎 | |||
2011年4月-5月号 | 表紙(『花』(1941年)スナップ 吉村公三郎監督と田中絹代 | |||
Editorial | 吉村公三郎監督のこと―1980年、京橋 | 岡島尚志 | 1 | |
企画の見所/生誕百年 映画監督 吉村公三郎 | 百年目の吉村公三郎 | アレクサンダー・ジャコビー(翻訳/濱口幸一) | 3 | |
企画の見所/生誕百年 映画監督 吉村公三郎 | 映画史文献発掘9 自作を語る | 吉村公三郎 | 8 | |
トピック | 「現代フランス映画の肖像」トーク・イベント | YA | ||
トピック | 「江戸写し絵」資料の寄託 | H2O | ||
トピック | 『小林富次郎葬儀』重要文化財へ | AT | ||
今後の企画 | 1 | |||
95号 | 特集1:現代フランス映画の肖像 特集2:よみがえる日本映画 特集3:NFCコレクションでみる 日本映画の歴史 | |||
2011年2月-3月号 | 表紙(雑誌『活動写真界』第21号[1911年]) | 1 | ||
企画の見所/現代フランス映画の肖像 | 現代フランス映画のもう一つの肖像 | 赤﨑陽子 | 4 | |
企画の見所/よみがえる日本映画 | 今よみがえる、知られざる映画たち | 碓井みちこ | 2 | |
企画の見所/よみがえる日本映画 | 平成21年度補正予算 映画保存のための特別事業費による収集作品リスト | とちぎあきら | 4 | |
企画の見所/日本映画の歴史 | 黙して、語れ―新しい常設展「日本映画の歴史」の射程 | 岡田秀則 | 1 | |
企画の見所/日本映画の歴史 | 「日本映画の歴史」主要展示品解説―新しい展示品を中心に | 佐崎順昭 | 3 | |
トピック | 「世界視聴覚遺産の日」3D映画の歴史をたどる特別イベント | YI | ||
トピック | 黒澤明監督の生誕百年を記念して多彩なトーク・イベント | YI、H2O | ||
94号 | 特集:生誕百年 映画監督 黒澤明 | |||
2010年12月-2011年1月号 | 表紙(黒澤明監督[撮影:立木義浩]) | |||
Editorial | アキラ・クロサワを崇める人々―いくつかの点景 | 岡島尚志 | 1 | |
企画の見所/生誕百年 映画監督 黒澤明 | 換骨奪胎の妙 | 出目昌伸 | 3 | |
トピック | 志村喬記念館の開館 | H2O | ||
トピック | 来館者メモ | |||
トピック | 「映画監督五十年 吉田喜重」トーク・イベント | YI | ||
トピック | 「全国映画資料館録」が完成 | H2O | ||
トピック | 緊急インタビュー シネマテークでの映画上映―現状と展望 ローレンス・カーディッシュ氏に聞く | 採録/馬渕愛、構成・文責/岡島尚志 | 2 | |
トピック | 第29回ポルデノーネ無声映画祭報告 | 岡田秀則 | 2 | |
トピック | 第29回ポルデノーネ無声映画祭 前日談 | とちぎあきら | 1 | |
連載:フィルム・アーカイブの諸問題 第75回 | 世界のフィルム・アーカイブは「世界視聴覚遺産の日」をどう祝っているか? | 訳・構成/赤﨑陽子 | 4 | |
93号 | 特集1:映画監督五十年 吉田喜重 特集2:生誕百年 映画監督 黒澤明 | |||
2010年10月-11月号 | 表紙(吉田喜重監督、『エロス+虐殺』のポスターが貼られたパリ、サンジェルマン・デ・プレの街角で[1969年10月]) | |||
企画の見所/映画監督五十年 吉田喜重 | 常識として認められた時間と空間の規則に追従することなく…… 吉田喜重監督インタビュー | クリス・フジワラ(翻訳/盛岡笑奈) | 4 | |
企画の見所/生誕百年 映画監督 黒澤明 | 黒澤さんの思い出 | 小林堯史 | 3 | |
企画の見所/生誕百年 映画監督 黒澤明 | 途方もない拡がりを見渡す――黒澤明の“映画遺産” | 岡田秀則 | 2 | |
連載:フィルム・アーカイブの諸問題 第74回 | FIAFオスロ会議報告 JTS2010におけるデジタル保存・管理の新提案 | 板倉史明 | 2 | |
統計 | 平成21年度フィルムセンター入場者数 | 2 | ||
トピック | 「カルト・ブランシュ」を開催 | YI | ||
トピック | 「アニメーションの先駆者 大藤信郎」ギャラリー・トーク | H2O | ||
トピック | 今年も好評の「こども映画館」 | YA | ||
トピック | 京都でMoMAK Films@homesがスタート | YA | ||
92号 | フィルムセンター開館40周年 特集1:コレクションに見るNFCの40年 特集2:ポルトガル映画祭2010 特集3:アニメーションの先駆者 大藤信郎 | |||
2010年8月-9月号 | 表紙(『忠次旅日記(忠次御用篇)』ポスター[みそのコレクション]) | |||
Editorial | デジタル・コンテンツの長期保存―問題の整理と更新に向けて | 岡島尚志 | 1 | |
企画の見所/フィルム・コレクションに見るNFCの40年 | フィルムセンター今昔物語 フィルム収集のあれこれ | 大場正敏 | 2 | |
企画の見所/フィルム・コレクションに見るNFCの40年 | 三つの仕事―思い出すままに 『忠次旅日記』、『瀧の白糸』、ロシアの日本映画 | 佐伯知紀 | 2 | |
企画の見所/フィルム・コレクションに見るNFCの40年 | 「コレクションにする」ことから「コレクションになる」ことへ | とちぎあきら | 3 | |
企画の見所/ポルトガル映画祭2010 | 自由の伝統 | 三浦哲哉 | 3 | |
企画の見所/アニメーションの先駆者 大藤信郎 | 映画史文献発掘8 日本のアニメーション映画の現況報告 | 大藤信郎 | 2 | |
トピック | 好評の「映画の中の日本文学 Part 3」ギャラリートーク | H2O | ||
トピック | 国内アーカイブのコレクションを集めた「発掘された映画たち2010」を開催 | YI | ||
トピック | 平成22年度優秀映画鑑賞推進事業 スタート | AT | ||
トピック | 2010年度(第10回)FIAF賞がリブ・ウルマンに授与 | YI | ||
トピック | 「EUフィルムデーズ2010」の上映と関連イベント | YA | ||
91号 | フィルムセンター開館40周年 特集1:アニメーションの先駆者 大藤信郎 特集2:ぴあフィルムフェスティバルの軌跡vol.3 | |||
2010年6月-7月号 | 表紙(大藤信郎千代紙作品) | |||
年表 | 年表 フィルムセンターの歩み | 4 | ||
企画の見所/アニメーションの先駆者 大藤信郎 | 無邪気で一途なアニメーション作家―遺品からみえる大藤信郎の新たな人間像― | 津堅信之 | 3 | |
企画の見所/アニメーションの先駆者 大藤信郎 | フィルムセンター所蔵 大藤信郎関係資料 整理報告 | 木村智哉 | 1 | |
企画の見所/ぴあフィルムフェスティバルの軌跡vol.3 | 「PFFスカラシップ」という映画製作 | 天野眞弓 | 4 | |
トピック | パリ市立フランソワ・トリュフォー映画図書館を訪ねて | 岡田秀則 | 1 | |
トピック | 展覧会「戦後フランス映画ポスターの世界」ギャラリートーク | H2O | 1 | |
トピック | 鎌倉市川喜多映画記念館の開館 | YI | ||
今後の企画 | 1 | |||
90号 | フィルムセンター開館40周年 特集1:映画の中の日本文学 Part 3 特集2:発掘された映画たち2010 | |||
2010年4月-5月号 | 表紙(旧フィルムセンター[京橋、1980年代]) | 1 | ||
Editorial | ごあいさつ フィルムセンターの開館40周年を迎えて | 加茂川幸夫 | 1 | |
Editorial | フィルムセンターの40年―ある視点 | 岡島尚志 | 1 | |
企画の見所/映画の中の日本文学 Part 3 | 「映画の中の日本(語)文学」序説・III | 田中眞澄 | 3 | |
企画の見所/発掘された映画たち2010 | フィルムセンターにおける復元の新たな展開―アマチュア映画への取り組み | 板倉史明 | 2 | |
企画の見所/発掘された映画たち2010 | 福岡市総合図書館 地方とアジアの映画発掘 | 八尋義幸/松本圭二 | 1 | |
企画の見所/発掘された映画たち2010 | 京都府京都文化博物館 京都文化のアーカイブ・コンテナとしてのフィルム | 森脇清隆 | 1 | |
企画の見所/発掘された映画たち2010 | 広島市映像文化ライブラリー 『広島・長崎における原子爆弾の影響』について | 佐藤武 | 1 | |
企画の見所/発掘された映画たち2010 | 川崎市市民ミュージアム 川崎市市民ミュージアムの映画復元 | 江口浩 | 1 | |
企画の見所/発掘された映画たち2010 | 大阪芸術大学 玩具映画プロジェクト 玩具映画と映画復元への歩み | 太田米男 | 1 | |
企画の見所/発掘された映画たち2010 | 映画保存協会 復元の日々:《映画の里親》のあゆみ | 石原香絵 | 1 | |
企画の見所/発掘された映画たち2010 | 立命館大学アート・リサーチセンター 小型映画が紡いだ映画文化の世界―エトナ映画、日活、9.5mm― | 冨田美香 | 1 | |
企画の見所/発掘された映画たち2010 | 『史劇 楠公訣別』重要文化財指定へ | 板倉史明 | 1 | |
89号 | 特集:映画監督 篠田正浩 | |||
2010年2月-3月号 | 表紙(『心中天網島』[1969年]) | 1 | ||
企画の見所/映画監督 篠田正浩 | ベルリンの篠田正浩監督 | 福沢啓臣 | 5 | |
連載:フィルム・アーカイブの諸問題 第73回 | ノンフィルムの森(5) シネマテーク・ド・トゥールーズ | 岡田秀則 | 3 | |
トピック | 『羅生門』デジタル復元、全米映画批評家協会賞を受賞 | AT | ||
トピック | 2009年度(第9回)FIAF賞がリティー・パニュ監督に授与 | HO | ||
トピック | ギリシャ・フィルム・アーカイブの新館オープン | HO | ||
トピック | 展覧会「生誕百年 映画女優 田中絹代」ギャラリートーク | H2O | ||
トピック | 「カルト・ブランシュ」を開催 | YI | ||
トピック | 『キネマ週報』の復刻刊行が完結 | H2O | ||
トピック | 「日本のMLA連携の方向性を探るラウンドテーブル」会議の開催 | HO | ||
トピック | 山口情報芸術センター(YCAM)でのマキノ雅弘監督特集 | YI | ||
トピック | 映画フィルムの検査・登録と新たな画面取り込みシステムの開発 | とちぎあきら | 2 | |
お知らせ | カタログ発刊のお知らせ | 1 | ||
88号 | 特集1:映画監督 大島渚 特集2:戦後フランス映画ポスターの世界 | |||
2009年12月-2010年1月号 | 表紙(『儀式』[1971年]演出中の大島渚監督) | 1 | ||
企画の見所/映画監督 大島渚 | アメリカにおける大島渚 | 平野共余子 | 4 | |
企画の見所/戦後フランス映画ポスターの世界 | ディレッタントの滴―新外映とフランス映画ポスター | 岡田秀則 | 3 | |
連載:フィルム・アーカイブの諸問題 第71回 | ノンフィルムの森(4) リュミエール協会 | 岡田秀則 | 2 | |
連載:フィルム・アーカイブの諸問題 第72回 | ユネスコ「世界視聴覚遺産の日」記念特別イベント 「『幸福』特別上映会:シルバー・カラーの復元」講演採録(1) 「シルバー・カラー」とその復元 | 鈴木美康 | 3 | |
連載:ゲスト・トーク 第5回 | ユネスコ「世界視聴覚遺産の日」記念特別イベント 「『幸福』特別上映会:シルバー・カラーの復元」講演採録(2) 手塚昌明監督に聞く―『幸福』の撮影現場と市川崑監督の思い出 | (聞き手・構成:入江良郎) | 3 | |
87号 | 特集:生誕百年 映画女優 田中絹代 | |||
2009年10月-11月号 | 表紙(『お遊さま』[1951年]) | 1 | ||
Editorial | 今年のユネスコ「世界視聴覚遺産の日」と市川崑監督作品『幸福』の復元版上映 | 岡島尚志 | 1 | |
企画の見所/生誕百年 映画女優 田中絹代[上映] | 田中絹代さんのこと 香川京子氏インタビュー | (聞き手・構成:大場正敏) | 4 | |
企画の見所/生誕百年 映画女優 田中絹代[上映] | 田中絹代クライマックス | 千葉伸夫 | 2 | |
企画の見所/生誕百年 映画女優 田中絹代[展示] | あねおとうと――田中絹代資料の30年 | 岡田秀則 | 2 | |
トピック | 『紅葉狩』の重要文化財指定が公示 | AT | ||
トピック | 第31回ぴあフィルムフェスティバルを開催 | YI | ||
トピック | 「ぴあフィルムフェスティバルの軌跡」来館のゲスト | YA | ||
トピック | 夏のイベント「こども映画館」 | YA | ||
トピック | 展覧会「ドキュメンタリー作家 土本典昭」ギャラリートーク | H2O | ||
トピック | 京都の「無声映画ソビエト映画ポスター展」 | H2O | ||
トピック | ロカルノ映画祭「Manga Impact」展における日本の初期アニメーション映画 | AT | ||
連載:フィルム・アーカイブの諸問題 第70回 | ノンフィルムの森(3) イタリア国立映画博物館 | 岡田秀則 | 3 | |
86号 | 特集:生誕百年 映画監督 山中貞雄 | |||
2009年8月-9月号 | 表紙(『人情紙風船』[1937年]演出中の山中貞雄[後ろ姿]) | 1 | ||
企画の見所/生誕百年 映画監督 山中貞雄 | 山中貞雄から遠く離れて | 田中眞澄 | 3 | |
企画の見所/生誕百年 映画監督 山中貞雄 | 山中貞雄フィルモグラフィー | 1 | ||
企画の見所/特集・逝ける映画人を偲んで2007-2008 | 「特集・逝ける映画人を偲んで2007-2008」物故者リスト | YA | 1 | |
連載:フィルム・アーカイブの諸問題 第68回 | FIAFブエノスアイレス会議報告 岐路に立つシネマテーク――あるべき姿とさまざまなアイデア | 岡島尚志 | 2 | |
連載:フィルム・アーカイブの諸問題 第69回 | ノンフィルムの森(2) シネマテーク・フランセーズ(下) | 岡田秀則 | 3 | |
トピック | 優秀映画鑑賞推進事業の20年 | AT | 2 | |
トピック | 京都でMoMAK Films@Goetheプロジェクトがスタート | YI | ||
トピック | カナダで「日本のエロティック映画ポスター展」 | H2O | ||
トピック | 女優・香川京子氏のアルバムが寄贈される | H2O | ||
トピック | 図書室に「新着図書コーナー」を設置 | H2O | ||
トピック | 好評の「映画の中の日本文学Part 2」ギャラリートーク | H2O | ||
トピック | 「EUフィルムデーズ2009」の上映と関連イベント | YA | ||
トピック | FIAF70周年記念マニフェストのポスターが完成 | YI | ||
トピック | フィルムセンター主幹がFIAF新会長に就任 | YI | ||
85号 | 特集1:逝ける映画人を偲んで2007-2008 特集2:ぴあフィルムフェスティバルの軌跡 vol.2 特集3:ドキュメンタリー作家 土本典昭 | |||
2009年6月-7月号 | 表紙(『水俣 患者さんとその世界』[1971年]フランス公開版ポスター) | 1 | ||
Editorial | 映画保存の立場から『紅葉狩』の重要文化財指定を考える | 岡島尚志 | 2 | |
企画の見所/逝ける映画人を偲んで2007-2008 | 逝ける映画人におくる言葉 | 佐藤忠男 | 3 | |
企画の見所/ぴあフィルムフェスティバルの軌跡 vol.2 | PFFの予備審査は映画の学校だった | 小口詩子 | 2 | |
企画の見所/ドキュメンタリー作家 土本典昭 | 「映画」と「運動」を峻別する 展覧会「ドキュメンタリー作家 土本典昭」をめぐって | 岡田秀則 | 2 | |
トピック | 「オランダ映画祭2009」トーク・イベント | YA | ||
トピック | 「カナダ・アニメーション映画名作選」講演会とトーク・イベント | YA | ||
統計 | 平成20年度フィルムセンター入場者数 | 2 | ||
連載:フィルム・アーカイブの諸問題 第67回 | ノンフィルムの森(1) シネマテーク・フランセーズ(上) | 岡田秀則 | 3 | |
84号 | 特集1:映画の中の日本文学 Part 2 特集2:発掘された映画たち2009 特集3:怪獣・SF映画特集 Part 2 | |||
2009年4月-5月号 | 表紙(『羅生門』[1950年]修正前・修正後) | 1 | ||
企画の見所/映画資料でみる 映画の中の日本文学 Part 2 | 「映画の中の日本(語)文学」序説・II | 田中眞澄 | 3 | |
企画の見所/発掘された映画たち2009 | 映画史を拓く―初期映画から戦後の小プロダクション作品まで― | 板倉史明 | 2 | |
企画の見所/発掘された映画たち2009 | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説55 『紅葉狩』[日活版] | 板倉史明 | 1 | |
企画の見所/発掘された映画たち2009 | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説56 『君と僕』 | とちぎあきら | 1 | |
企画の見所/発掘された映画たち2009 | マキノ眞三ともうひとつの「マキノ映画」 | 紙屋牧子 | 1 | |
企画の見所/発掘された映画たち2009 | CIE映画についてのノート | 中村秀之 | 3 | |
企画の見所/怪獣・SF映画特集 Part 2 | 日本の特撮SF映画は世界に何をもたらしたのか PART2―怪獣達(つわものども)が夢のあと― | 野尻浩一 | 3 | |
今後の企画 | 1 | |||
83号 | 特集1:怪獣・SF映画特集 特集2:オランダ映画祭2009 特集3:カナダ・アニメーション名作選 | |||
2009年2月-3月号 | 表紙(『ゴジラ』[1954年]) | 1 | ||
企画の見所/怪獣・SF映画特集 | 日本の特撮SF映画は世界に何をもたらしたのか―すべては『ゴジラ』に還元される― | 野尻浩一 | 4 | |
企画の見所/オランダ映画祭2009 | “オランダ映画”の楽しみ方 | 日比野幸子 | 2 | |
企画の見所/カナダ・アニメーション名作選 | 親しさと気高さと―シネマテーク・ケベコワーズと日本アニメーション映画の回顧上映 | とちぎあきら | 3 | |
トピック | 川喜多かしこトークイベント | YI/H2O | ||
トピック | 第9回東京フィルメックス 「蔵原惟繕監督特集 ~狂熱の季節~」の開催 | YA | ||
トピック | 国際シンポジウム「映像アーカイヴの未来」の開催 | YA | ||
トピック | 歴史資料の安全保障―日本文化・記録映画、日本ニュース映画の原版寄贈 | とちぎあきら | 2 | |
FIAF70周年記念マニフェスト | 映画フィルムをすてないで! | 2 | ||
お知らせ | カタログ発刊のお知らせ | 1 | ||
82号 | 特集1:生誕百年 映画監督 亀井文夫 特集2:無声時代ソビエト映画ポスター展 | |||
2008年12月-2009年1月号 | 表紙(『大金持ちの人形』[1928年]ポスター) | 1 | ||
企画の見所/生誕百年 亀井文夫 | 亀井文夫の21世紀のために――「土本典昭」を導入して考えてみる | 石坂健治 | 3 | |
企画の見所/生誕百年 亀井文夫 | PR映画と亀井文夫 | 江口浩 | 2 | |
企画の見所/無声時代ソビエト映画ポスター展 | 旅の終わり――袋一平とソビエト映画ポスター | 岡田秀則 | 2 | |
トピック | 2008年度(第8回)FIAF賞がネルソン・ペレイラ・ドス・サントス監督に授与 | HO | ||
トピック | サンセバスチャン国際映画祭での日本映画上映 | HO | ||
トピック | 京都映画祭で甦ったマキノ映画『暗黒街の天使』 | AT | ||
トピック | 「世界視聴覚遺産の日」記念イベントで『新版大岡政談』の再現公演 | YI | ||
トピック | 東京フィルメックスの特集上映と海外巡回の成果 | YI | 1 | |
トピック | 「映画の復元と保存に関するワークショップ」に協力 | FI | ||
トピック | 丸尾定氏の蔵書、フィルムセンターに寄贈 | H2O | ||
トピック | 『キネマ週報』復刻版の刊行始まる | H2O | ||
トピック | 『羅生門』デジタル復元版のプレミア上映 | とちぎあきら | 1 | |
トピック | 慶応大学で行われた「ザ・デジタル・ジレンマ」に関するシンポジウム | HO | ||
トピック | 日本写真学会による画像保存セミナー | AT | ||
Editorial | 「世界視聴覚遺産の日」を考える | 岡島尚志 | 2 | |
81号 | 特集:生誕110周年 大河内傳次郎と伊藤大輔 | |||
2008年10月-11月号 | 表紙(『月形半平太』[1933年]スナップ 大河内傳次郎と伊藤大輔) | 1 | ||
企画の見所/生誕110周年 スターと監督 大河内傳次郎と伊藤大輔 | 伊藤大輔生誕110周年にあたって――『薩摩飛脚』の復元を中心に | 板倉史明 | 3 | |
企画の見所/生誕110周年 スターと監督 大河内傳次郎と伊藤大輔 | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説54 「祇園祭」 | 森脇清隆 | 2 | |
企画の見所/生誕110周年 スターと監督 大河内傳次郎と伊藤大輔 | 随想――大河内傳次郎 | 梶田章 | 3 | |
トピック | 好評の「映画の中の日本文学 Part 1」ギャラリートーク | H2O | ||
トピック | 「ぴあフィルムフェスティバルの軌跡」に多彩なゲスト | YI | ||
トピック | 夏の恒例企画「こども映画館」 | YA | ||
トピック | 京都国立近代美術館で『イワン雷帝』の野外上映 | YI | ||
トピック | ソウル国際青少年映画祭のシンポジウムに参加 | H2O | ||
トピック | 東京藝術大学でのアーキビスト育成講座 | YA | ||
トピック | 演劇博物館が「ニッポンの映像」展を開催 | YI | ||
トピック | ブラジルを旅した日本のサイレント映画 | AT | 1 | |
トピック | みんわ座の「写し絵」アメリカ公演 | 山形文雄 | 1 | |
Editorial | フィルム・アーカイブ、シネマテーク、フィルム・ライブラリー――言葉から考える映画保存上映機関の過去・現在・未来―― | 岡島尚志 | 2 | |
80号 | 特集:生誕100年 川喜多かしこ | |||
2008年8月-9月号 | 表紙(パリのサン・モーリス撮影所で[1955年]。『恋多き女』撮影中のジャン・ルノワール、川喜多かしこ、川喜多和子) | |||
Editorial | 映画のために尽すこと――かしこ夫人の夢 | 岡島尚志 | 1 | |
企画の見所/生誕100年 川喜多かしことヨーロッパ映画の黄金時代 | 追憶のマダム・カワキタ | ドナルド・リチー | ||
企画の見所/生誕100年 川喜多かしことヨーロッパ映画の黄金時代 | あのやわらかい声 | 新藤兼人 | ||
企画の見所/生誕100年 川喜多かしことヨーロッパ映画の黄金時代 | 川喜多かしこさんの包容力 | 羽田澄子 | ||
企画の見所/生誕100年 川喜多かしことヨーロッパ映画の黄金時代 | かしこ夫人の思い出 | 市川崑 | ||
企画の見所/生誕100年 川喜多かしことヨーロッパ映画の黄金時代 | 遠い憧れの人 | 山田洋次 | ||
企画の見所/生誕100年 川喜多かしことヨーロッパ映画の黄金時代 | 川喜多かしこさんを歌う | 鈴木清順 | ||
企画の見所/生誕101年 川喜多かしことヨーロッパ映画の黄金時代 | 川喜多かしこ略歴 | |||
企画の見所/生誕100年 川喜多かしこ展 | 映画の旅、映画の歓待 「生誕100年 川喜多かしこ展」が伝えるもの | 岡田秀則 | 3 | |
トピック | 平成20年度優秀映画鑑賞推進事業 スタート | とちぎあきら | 2 | |
トピック | 韓国映像資料院の新館オープンと開館記念行事 | HO | ||
トピック | 「発掘された映画たち2008」の反響 | FI | ||
トピック | 盛況の「EUフィルムデーズ2008」 | YI | ||
トピック | 藤田敏八監督旧蔵資料の寄贈 | H2O | ||
連載:フィルム・アーカイブの諸問題 第66回 | FIAFパリ会議報告 創立70周年記念会議の光と影 | 岡島尚志 | 2 | |
79号 | 特集1:長谷川一夫と衣笠貞之助 特集2:ぴあフィルムフェスティバルの軌跡 | |||
2008年6月-7月号 | 表紙(『雪之丞変化』[1935年] スナップ 衣笠貞之助と林長二郎) | |||
企画の見所/長谷川一夫と衣笠貞之助 | 映画史文献発掘7 衣笠さんはお講談がお嫌い | 衣笠貞之助 | 5 | |
企画の見所/長谷川一夫と衣笠貞之助 | 演劇と映画の往来――長谷川一夫の意味するもの―― | 児玉竜一 | 2 | |
企画の見所/ぴあフィルムフェスティバルの軌跡 | 自主映画とPFFの10年、あるいは酒とバラの日々 | 西村隆 | 2 | |
今後の企画 | 1 | |||
統計 | 平成19年度フィルムセンター入場者数 | 2 | ||
トピック | 故安部善重氏旧蔵コレクション 可燃性フィルムリスト | とちぎあきら | 2 | |
トピック | ドイツで「スチル写真でみる 日本の映画女優」展を開催 | H2O | ||
トピック | マキノ映画をめぐるトーク・イベント | YI、H2O | ||
トピック | 『國際映画新聞』の復刻刊行が完結 | YI | ||
78号 | 特集1:ジャン・ルノワール監督名作選 特集2:発掘された映画たち2008 特集3:映画の中の日本文学 | |||
2008年4月-5月号 | 表紙(『月よりの使者』[1934年]) | 1 | ||
Editorial | 「長期保存ならフィルム」というアメリカ映画界の暫定的結論 映画芸術科学アカデミー科学技術審議会報告書「デジタル・ジレンマ」を読む | 岡島尚志 | 1 | |
企画の見所/ジャン・ルノワール監督名作選 | ジャン・ルノワールの『大いなる幻影』 ある復元の物語 | ミシェル・オベール(翻訳:古賀太) | 3 | |
企画の見所/発掘された映画たち2008 | フィルムたちの“生還”を寿ぐ祝祭 | 板倉史明 | 3 | |
企画の見所/発掘された映画たち2008 | フィルムというさだめ―― 「安部コレクション」顛末記 | とちぎあきら | 1 | |
企画の見所/発掘された映画たち2008 | 国境を越え、時代を超えて 『アジアはひとつ』35年後の思い | 井上修 | 1 | |
企画の見所/映画資料でみる 映画の中の日本文学 Part 1 | 「映画の中の日本(語)文学」序説・I | 田中眞澄 | 2 | |
トピック | 近代歴史資料緊急調査の中間報告 | AT | ||
トピック | フランス映画社寄贈の外国映画雑誌を公開 | H2O | ||
連載:フィルム・アーカイブの諸問題 第65回 | 観衆の歴史に寄り添う場所 ――タイ国立フィルム・アーカイブの新しい博物館 | 岡田秀則 | 3 | |
77号 | 特集:生誕百年 映画監督 マキノ雅広 | |||
2008年2月-3月号 | 表紙(俳優時代のマキノ雅広[『矢衾』1927年、マキノ御室]) | 1 | ||
企画の見所/生誕百年 マキノ雅広 | 回る、巡る映画/人生――マキノ雅広試論 | 紙屋牧子 | 3 | |
企画の見所/生誕百年 マキノ雅広 | 17.5mmフィルム『赤垣源蔵』の復元にむけて――テレシネ作業を中心に | 板倉史明 | 1 | |
企画の見所/生誕百年 マキノ雅広 | 最長版『忠治活殺剱』の復元について | 紙屋牧子 | 1 | |
企画の見所/マキノ映画の軌跡 | 展覧会「マキノ映画の軌跡」に寄せて | 冨田美香 | 2 | |
連載:フィルム・アーカイブの諸問題 第64回 | 「FIAFサマースクール2007」報告(下) | 板倉史明 | 2 | |
トピック | 第26回ポルデノーネ無声映画祭・伴奏者マスタークラス参加記録 | 村松牧亜 | 2 | |
トピック | 映画の若さのために――第1回ソウル忠武路国際映画祭報告 | とちぎあきら | 2 | |
トピック | 東京国際映画祭から「優秀映画鑑賞推進事業」に寄附金 | AT | ||
トピック | 第8回東京フィルメックス「山本薩夫監督特集」の開催 | YA | ||
トピック | 「チャップリンの日本」展、盛況のトークイベント | H2O | ||
トピック | 京都国立近代美術館で『鉄路の白薔薇』を上映 | HO | ||
76号 | 特集1:ヨーロッパ映画名作選 特集2:チャップリンの日本 | |||
2007年12月-2008年1月号 | 表紙(チャップリンと高野虎市[左][1927年]) | 1 | ||
企画の見所/ヨーロッパ映画名作選 | ナショナル・シネマの輝き――ヨーロッパ映画の多様性 | 村山匡一郎 | 3 | |
企画の見所/チャップリンの日本 | 「チャップリンの日本~チャップリン秘書・高野虎市遺品展」東京展に寄せて | 大野裕之 | 3 | |
企画の見所/チャップリンの日本 | チャップリンと私の父 | 高見のっぽ | 1 | |
トピック | 第2回「映画の復元と保存に関するワークショップ」 | 太田米男 | 1 | |
トピック | 「全国コミュニティシネマ会議2007」の盛況 | YI | 1 | |
トピック | 「ポーランド短篇映画選」を開催 | YI | ||
トピック | 「ウズベキスタン映画祭」のトーク・イベントと舞台挨拶 | YI | ||
トピック | 「スウェーデン・ドキュメンタリー新作選」の多彩なゲスト | YI | ||
トピック | 立命館大学シンポジウム「映画復元の現在―デジタル復元と真正性―」に協力 | FI | ||
トピック | 2007年度(第7回)FIAF賞がピーター・ボグダノヴィッチ監督に授与 | HO | ||
トピック | 桐生市立図書館旧蔵 CIE映画の寄贈について | とちぎあきら | 2 | |
連載:フィルム・アーカイブの諸問題 第63回 | 「FIAFサマースクール2007」報告(中) | 板倉史明 | 3 | |
75号 | 特集1:ウズベキスタン映画祭 特集2:インド映画の輝き | |||
2007年10月-11月号 | 表紙(『アーン』[1952年、メーフブーブ監督]ポスター) | 1 | ||
企画の見所/ウズベキスタン映画祭 | ウズベキスタン映画小史 | 井上徹 | 4 | |
企画の見所/インド映画の輝き | 日本におけるインド映画の輝き | 松岡環 | 2 | |
企画の見所/ポーランド短篇映画選 | 「ポーランド映画の都」ウッチ――「日本・ポーランド国交回復50周年記念 ポーランド短篇映画選 ウッチ映画大学の軌跡」によせて | 久山宏一 | 3 | |
企画の見所/逝ける映画人を偲んで | 「特集・逝ける映画人を偲んで 2004-2006」物故者リスト | YA | 1 | |
連載:フィルム・アーカイブの諸問題 第62回 | 「FIAFサマースクール2007」報告(上) | 板倉史明 | 2 | |
トピック | 早稲田大学シンポジウム「戦争と文化財、情報の略奪」に参加 | AT | ||
トピック | 6年目を迎えた「こども映画館」 | YA | ||
トピック | 盛況の「映画監督 川島雄三」 | YA | ||
トピック | 水芸は一夜にしてならず――フィルムセンターにおける貸与事業と海外展開の現状 | とちぎあきら | 2 | |
74号 | 特集:逝ける映画人を偲んで2004-2006 | |||
2007年8月-9月号 | 表紙(山路ふみ子) | 1 | ||
企画の見所 | 思い出の演技のかずかず | 佐藤忠男 | 2 | |
企画の見所 | 野村芳太郎―松竹“暗い抒情”の系譜として。 | 浦崎浩實 | 2 | |
企画の見所 | 特別寄稿 ラストポジション | 石渡均 | 2 | |
企画の見所 | 特別寄稿 1960年代東映の石井輝男監督 | 内藤誠 | 1 | |
企画の見所 | 特別寄稿 誇りと情熱の人 | 掛札昌裕 | 1 | |
企画の見所 | 伊福部昭は戦後日本映画の響きの一側面を形作ってきた | 小林淳 | 1 | |
連載:フィルム・アーカイブの諸問題 第61回 | FIAF東京会議報告 映画遺産をそのまま守るための議論 シンポジウム「短命映画規格の保存学的研究」をめぐって | 岡島尚志 | 3 | |
トピック | 平成19年度優秀映画鑑賞推進事業 スタート | AT | 2 | |
トピック | 「EUフィルムデーズ2007」を開催 | H2O | ||
トピック | デジタル復元版『学生三代記 昭和時代[マキノ・グラフ版]』の完成 | FI | ||
73号 | 特集:映画監督 川島雄三 | |||
2007年6月-7月号 | 表紙(『箱根山』[1962年]撮影中の川島雄三監督) | 1 | ||
企画の見所 | 特異な大監督 川島雄三 | 長部日出雄 | 3 | |
企画の見所 | 川島雄三作品ポスター集 | 2 | ||
企画の見所 | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説53 「喜劇 とんかつ一代」 | 赤崎陽子 | 1 | |
統計 | 平成18年度フィルムセンター入場者数 | 2 | ||
トピック | 写真でみるFIAF東京会議2007 | H2O | 6 | |
トピック | 尾上松之助をテーマにした初のDVD&ブックレットを制作 | H2O | ||
トピック | 満場のホールを魅了した「『狂った一頁』with高橋悠治」 | H2O | ||
72号 | 特集1:追悼特集 映画監督 今村昌平と黒木和雄 特集2:スチル写真でみる日本の映画女優 | |||
2007年4月-5月号 | 表紙(『にあんちゃん』[1959年]撮影中の今村昌平監督、『祭りの準備』[1975年]撮影中の黒木和雄監督) | 1 | ||
Editorial | FIAF東京会議の開催 | 岡島尚志 | 1 | |
企画の見所(1) | 映画とカネの悩ましい関係 | 香取俊介 | 2 | |
企画の見所(1) | 今村組の想い出 | 稲垣尚夫 | 1 | |
企画の見所(1) | 今村昌平と小道具と――「『11'09''01/セプテンバー11』日本篇」(「おとなしい日本人」) | 碓井みちこ | 1 | |
企画の見所(1) | 熱いまなざしの彼方 | 後藤幸一 | 2 | |
企画の見所(1) | 「青の会」と『とべない沈黙』のころ | 東陽一 | 1 | |
企画の見所(1) | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説52 「キューバの恋人」 | 岡田秀則 | 1 | |
企画の見所(2) | 花柳はるみから藤純子まで―女優でたどる日本映画史 | 入江良郎 | 3 | |
企画上映統計 | フィルムセンター企画上映統計(下) (1995-2005年度企画上映) | H2O | 2 | |
今後の企画 | 1 | |||
71号 | 特集:日本の撮影監督(2)―伝説の名手たち | |||
2007年2月-3月号 | 表紙(「デルス・ウザーラ」撮影中の中井朝一) | 1 | ||
企画の見所 | 第2期を迎えた「シリーズ・日本の撮影監督」 | H2O | 2 | |
企画の見所 | 特別寄稿 先輩撮影監督の思い出 平野好美・安本淳・伊藤武夫 | 萩原泉 | 2 | |
企画の見所 | 特別寄稿 回想・撮影監督 中井朝一 | 原一民 | 2 | |
企画の見所 | 特別寄稿 永塚一栄キャメラマン―キャメラとふたたび | 藤澤順一 | 1 | |
企画の見所 | 三木茂の映画人生 | 浜口眞吾 | 1 | |
企画の見所 | 映画史文献発掘6 撮影報告「天国と地獄」 | 中井朝一 | 2 | |
企画上映統計 | フィルムセンター企画上映統計(上)(1970-1994年度企画上映) | H2O | 3 | |
トピック | 第25回ポルデノーネ無声映画祭報告 | AT | ||
トピック | 盛況の「溝口健二再発見」 | H2O | ||
トピック | 新たな装いの無声映画上映「シネマの冒険 闇と音楽2006」 | YA | ||
トピック | 「第7回東京フィルメックス 特集上映 岡本喜八」を開催 | YA | ||
トピック | 2006年度(第6回)FIAF賞が侯孝賢監督に授与 | HO | ||
70号 | 特集1:衣笠貞之助の世界 特集2:歌謡・ミュージカル映画名作選 | |||
2006年12月-2007年1月 | 表紙(衣笠貞之助と林長二郎) | 1 | ||
企画の見所(1) | 反町茂雄コレクション、小亀家所蔵資料―衣笠貞之助生涯資料について | 入江良郎 | 3 | |
企画の見所(1) | 二つの貌を持つ男―衣笠貞之助抄 | 田中眞澄 | 2 | |
企画の見所(2) | 日本映画に見るジャズとレビュー~戦前篇 | 瀬川昌久 | 2 | |
企画の見所(2) | ハナ肇とクレイジーキャッツと、“クレージー映画”の時代 | 佐藤利明 | 2 | |
企画の見所(2) | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説51 「鴛鴦歌合戰」 | 紙屋牧子 | 1 | |
企画の見所(3) | 誰もいないセットに漂う人々の息づかい―美術監督・丸茂孝氏インタビュー | (聞き手:板倉史明) | 3 | |
企画の見所(3) | 映画における音のデジタル復元について―『マリヤのお雪』のノイズ・リダクション | 板倉史明 | 1 | |
トピック | 多彩なゲストで華やかな「オーストラリア映画祭」 | H2O、 AM | 1 | |
69号 | 特集1:オーストラリア映画祭 特集2:溝口健二再発見 | |||
2006年10月-11月 | 表紙(「十艘のカヌー」撮影中のロルフ・ドゥ・ヒーア監督) | 1 | ||
企画の見所(1) | グラビア構成 | 4 | ||
企画の見所(1) | オーストラリア映画保存略史 | アンドリュー・パイク、ロス・クーパー、メグ・ラブラム(翻訳・岡田秀則) | 1 | |
企画の見所(2) | 溝口健二・失われたフィルムが語るもの | 佐相勉 | 3 | |
企画の見所(2) | 特別寄稿 溝口のほうへ | 諏訪敦彦 | 1 | |
企画の見所(2) | 特別寄稿 『雨月物語』への挑戦 | 青山真治 | 2 | |
トピック | 新藤兼人監督の上映トークが実現 | H2O | ||
トピック | 盛況の「フランス古典映画への誘い」トーク | H2O | ||
トピック | ロシアから来日の2監督が舞台挨拶 | H2O | ||
トピック | 福岡で開催された「発掘された映画たち」 | AT | ||
トピック | 「美術監督 水谷浩の仕事」展ギャラリー・トーク報告 | YA | ||
トピック | 「溝口健二 国際シンポジウム」開催 | H2O | ||
トピック | 拡充された今夏の「こども映画館」 | H2O | ||
今後の企画 | ||||
68号 | 特集1:日活アクション映画の世界 特集2:美術監督 水谷浩特集 | |||
2006年8月-9月 | 表紙(「拳銃無頼帖 抜き射ちの竜」) | 1 | ||
企画の見所(1) | プログラム・ピクチャーとしての日活映画―その歴史的栄光の考察 | 渡辺武信 | 3 | |
企画の見所(1) | 特別寄稿 渡り鳥シリーズの現場 | 白鳥あかね | 1 | |
企画の見所(1) | 特別寄稿 1968・灼熱 | 長谷部安春 | 1 | |
企画の見所(1) | 「曲がり角にはいつも裕次郎がいた」 | かわなかのぶひろ | 2 | |
企画の見所(2) | 「不壊の白珠」の復元 | 常石史子 | 1 | |
トピック | 平成18年度優秀映画鑑賞推進事業、スタート | AT | 2 | |
連載:フィルム・アーカイブの諸問題 第59回 | FIAFサンパウロ会議報告 フィルム・アーカイブをめぐる新たな広がり | とちぎあきら | 2 | |
連載:フィルム・アーカイブの諸問題 第60回 | デジタル・シフトとフィルム・アーカイブに関する国内外の論調 | 岡島尚志 | 3 | |
67号 | 特集1:フランス古典映画への誘い 特集2:ロシア・ソビエト映画祭 | |||
2006年6月-7月 | 表紙(「ジャンヌ・ダルク裁判」[1962年]撮影中のスナップ) | 1 | ||
企画の見所(1) | 「私はフランス映画を避けることにしていた。自分の好みからすると、やけに知的すぎるからだ。」と、ジャン・ルノワールは書く。 | 金井美恵子 | 2 | |
企画の見所(1) | 「明るい鏡」の余白に | 武田潔 | 1 | |
企画の見所(1) | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説50 「ぶどう月」 | 岡田秀則 | 1 | |
企画の見所(2) | 甦るロシア映画 ペレストロイカから今日まで | 井上徹 | 2 | |
企画の見所(2) | 「ソビエト的なもの」とはなにか―現代ロシア映画論の視座によせて | 平松潤奈 | 1 | |
トピック | 水谷浩・学生時代の自画像を公開 | YI | 2 | |
トピック | 「幻の映画年鑑」を復刻刊行 | YI | ||
トピック | 「松竹と映画」展ギャラリー・トーク報告 | FI | ||
トピック | 好評の「ドイツ・オーストリア映画名作選」 | H2O | ||
トピック | 「シナリオ作家 新藤兼人」の開幕 | H2O | ||
トピック | ベルリン国際映画祭の中川信夫特集 | 岡崎匡 | 1 | |
平成17年度フィルムセンター入場者数 | 2 | |||
企画の見所(3) | 水谷浩フィルモグラフィー | 入江良郎 | 2 | |
今後の企画 | ≪京橋映画小劇場≫とは | 1 | ||
66号 | 特集1:シナリオ作家 新藤兼人 特集2:美術監督 水谷浩の仕事 | |||
2006年4月-5月 | 表紙(「母」[1963年]撮影中のスナップ) | 1 | ||
企画の見所(1) | 新藤兼人氏に聞く シナリオライターとして生きる | (聞き手:板倉史明) | 3 | |
企画の見所(1) | 新藤兼人―そのドラマ創りについて | 小野民樹 | 1 | |
企画の見所(2) | 水谷浩がしたこと、したかったこと | 田中眞澄 | 2 | |
企画の見所(2) | 伝説の映画美術監督、水谷浩の人と仕事 | 入江良郎 | 2 | |
今後の企画 | 2 | |||
トピック | フィルムセンターの海外展開 | とちぎあきら | 1 | |
トピック | シネマテーク・フランセーズの日本無声映画特集報告 | 北小路隆志 | 1 | |
トピック | アニメーション『バクダット姫』の共同復元 | 松本圭二 | 1 | |
連載:フィルム・アーカイブの諸問題 第58回 | アンソロジー・フィルム・アーカイヴス―ジョナス・メカスの映画保存所 | 岡田秀則 | 2 | |
65号 | 特集1:NFC所蔵外国映画選集 ドイツ・オーストリア映画名作選 特集2:松竹と映画―上映と展示 | |||
2006年2月-3月 | 表紙(田中路子主演映画「恋は終りぬ」[1935年]のスナップ) | 1 | ||
企画の見所(1) | 1930年代 ドイツ・オーストリア映画の風景 | 瀬川裕司 | 2 | |
企画の見所(1) | 日本で発見されたドイツ無声映画 | 常石史子 | 1 | |
企画の見所(2) | 資料でみる≪松竹と映画≫85年の歩み | 入江良郎 | 1 | |
企画の見所(2) | シナリオのへそ | 森崎東 | 1 | |
トピック | 『浮雲』セットの再現展示 | YI | ||
トピック | 来日の監督を迎えて「兪賢穆監督特集」開幕 | H2O | ||
トピック | パシフィック・フィルム・アーカイヴ 日本映画特集報告 | 板倉史明 | 1 | |
トピック | 第24回ポルデノーネ無声映画祭報告 | 常石史子 | 2 | |
連載:ゲスト・トーク@NFC 第4回 | 「発掘された映画たち2005」トークショーより 松本俊夫監督、『銀輪』を語る | (聞き手:岡田秀則) | 2 | |
企画の見所(3) | 尾上松之助映画京都封切リスト(下) | 大矢敦子 | 4 | |
64号 | 特集1:ポーランドの映画ポスター 特集2:韓国リアリズム映画の開拓者 兪賢穆監督特集 | |||
2005年12月-2006年1月 | 表紙(「姿三四郎」[内川清一郎監督、1965年]) | |||
Guest Editorial | 兪賢穆監督について | 佐藤忠男 | 1 | |
企画の見所(1) | ポーランド・ポスターの楽しみ | 金子賢治 | 2 | |
企画の見所(2) | 兪賢穆映画の内面的様式に関する研究 | キム・ヨンホ(翻訳:門間貴志) | 3 | |
トピック | ニューヨーク近代美術館の日本映画回顧展開幕報告 | 岡田秀則 | 1 | |
トピック | シネマテーク・フランセーズの再開 | 吉武美知子 | 1 | |
トピック | 「動的映像の保護及び保存に関するユネスコ勧告」採択25周年 | HO | ||
トピック | 尾上松之助生誕130周年記念講演・特別上映会を開催 | YI | ||
トピック | 尾上松之助ギャラリー・トーク報告 | FI | ||
企画の見所(3) | 尾上松之助映画京都封切リスト(中) | 大矢敦子 | 6 | |
63号 | 特集1:生誕百年特集 映画監督 成瀬巳喜男 特集2:生誕百年特集 映画監督 斎藤寅二郎と野村宏将 | |||
2005年10月-11月 | 表紙(「おかあさん」[1952年]撮影中のスナップ) | 1 | ||
Guest Editorial | 斎藤寅二郎―晩年の喜劇の巨匠 | 山田洋次 | 1 | |
企画の見所(1) | 成瀬巳喜男の1960年代と現在 | 上野昮志 | 2 | |
企画の見所(1) | 映画史文献発掘5 『歌行燈』演出準備日記 | 成瀬巳喜男 | 2 | |
企画の見所(2) | 野村宏将というメロドラマ―与太郎、愛染かつら、そして・・・ | 田中眞澄 | 2 | |
企画の見所(2) | 『モダン怪談 100,000,000円』の発見 | 永野武雄 | 1 | |
トピック | 上映初日を満場で飾った「成瀬巳喜男シンポジウム」 | H2O | ||
トピック | 装いも新たに、盛況の「こども映画館」 | H2O | ||
企画の見所(3) | 尾上松之助映画京都封切リスト(上) | 大矢敦子 | 6 | |
62号 | 特集1:発掘された映画たち2005 特集2:生誕百年特集 映画監督 成瀬巳喜男 | |||
2005年8月-9月 | 表紙(「一谷嫩軍記」[1950年、マキノ正博監督]) | |||
企画の見所(1) | 映画史の穴を埋める66のパーツ | 常石史子 | 2 | |
企画の見所(1) | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説44 「鏡」「春」 | 毛利眞人 | 1 | |
企画の見所(1) | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説45 「バンサ」 | 岡田秀則 | 1 | |
企画の見所(1) | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説46 「武士道」 | 常石史子 | 1 | |
企画の見所(1) | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説47 「銀が」「輝く愛」「陸軍大行進」 | 大澤浄 | 1 | |
企画の見所(1) | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説48 「鉄扇公主」 | 佐藤秋成 | 1 | |
企画の見所(1) | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説49 「萬世流芳」 | 鷲谷花 | 1 | |
トピック | 第17年度優秀映画鑑賞推進事業、スタート | AT | 2 | |
企画の見所(2) | 写真と資料で見る成瀬巳喜男映画の世界 | 2 | ||
連載:フィルム・アーカイブの諸問題 第57回 | 二つの問い―「民族誌映画とは何か」「映画フィルムとは何か」 | 岡島尚志 | 3 | |
61号 | 特集:生誕百年特集 映画監督 豊田四郎 | |||
2005年6月-7月 | 表紙(「小鳥の春」[1940年]撮影中のスナップ:豊田四郎監督) | 1 | ||
企画の見所 | 物語・文芸映画(とよだしろう)あるいは豊田四郎(ぶんげいえいが) | 田中眞澄 | 3 | |
企画の見所 | 東京発声時代の豊田四郎 | 藤井仁子 | 2 | |
トピック | 『みそのコレクション』 第二次寄贈資料の整理完了 | 入江良郎 | 1 | |
平成16年度フィルムセンター入場者数 | 2 | |||
トピック | 平成16年度映画製作専門家養成講座(第8回)の成果 | H2O | 1 | |
トピック | 好評の「映画女優 高峰秀子展」ギャラリー・トーク | H2O | ||
トピック | 内田吐夢監督選集の展開 | AT | ||
トピック | 来館者メモ | |||
連載:フィルム・アーカイブの諸問題 第56回 | ロシア・ゴスフィルモフォンドの日本映画 調査・収蔵完了報告 | 常石史子 | 5 | |
60号 | 特集1:生誕百年特集 映画監督 稲垣浩 特集2:尾上松之助と時代劇スターの系譜 | |||
2005年4月-5月 | 表紙(稲垣浩監督[日活入社時]) | 1 | ||
企画の見所(1) | 稲垣涌三氏インタビュー 父・稲垣浩を語る | (聞き手:大場正敏) | 4 | |
企画の見所(1) | 特別寄稿 稲垣浩と子供たち | 高瀬昌弘 | 2 | |
企画の見所(1) | 遺された青年の面影―「稲垣浩文庫」が語るもの― | 冨田美香 | 2 | |
企画の見所(2) | 尾上松之助の生誕130周年にあたって | 入江良郎 | 4 | |
連載:フィルム・アーカイブの諸問題 第55回 | 映画保存技術コラム① 長期保存用フィルムの巻取り | HO | 2 | |
今後の企画 | 1 | |||
59号 | 特集:フィルムは記録する2005 | |||
2005年2月-3月 | 表紙(「不安な質問」[松川八洲雄監督、1979年]ほか) | 1 | ||
企画の見所 | ≪不可視≫の彼岸へ 1970年代日本のノンフィクション映画素描 | 岡田秀則 | 2 | |
企画の見所 | 「空間」の政治学 『パルチザン前史』をめぐって | 北小路隆志 | 2 | |
企画の見所 | 吉原順平氏インタビュー 移りゆく産業映画と岩波映画製作所の変容 | (聞き手:岡田秀則) | 2 | |
企画の見所 | 特別寄稿 映画『不安な質問』をつくる | 松川八洲雄 | 2 | |
企画の見所 | 特別寄稿 立ち止まったまま前に進める | 岩佐寿弥 | 1 | |
企画の見所 | 特別寄稿 監督樋口源一郎 追究する喜び | 石井董久 | 1 | |
企画の見所 | 特別寄稿 沖縄で作った二つの民俗誌映画 | 北村皆雄 | 1 | |
企画の見所 | 検証:早川雪洲の無声映画期のスターダム | 宮尾大輔 | 2 | |
トピック | 『新・平家物語』のデジタル復元 | 常石史子 | 2 | |
58号 | 特集:逝ける映画人を偲んで2002-2003 | |||
2004年12月-2005年1月号 | 表紙(蔵原惟繕監督) | 1 | ||
企画の見所 | 逝ってしまった懐かしい人たち | 品田雄吉 | 3 | |
企画の見所 | プログラムピクチャーの栄光 蔵原惟繕小論 | 渡辺武信 | 2 | |
企画の見所 | 深作欣二と笠原和夫 | 上野昂志 | 2 | |
企画の見所 | 特別寄稿 下戸の酒 佐伯清監督を偲ぶ | 野上照代 | 1 | |
特別寄稿 映画づくりの名コンビ 笠原良三氏を悼む | 松林宗恵 | 1 | ||
企画の見所 | 特別寄稿 わが師匠・松田定次 | 松村昌治 | 1 | |
企画の見所 | 特別寄稿 水木洋子美容室 | 白坂依志夫 | 1 | |
連載:ゲスト・トーク@NFC 第3回 | 「シリーズ・日本の撮影監督(1)」トークショーより(下) 岡崎宏三氏に聞く―先輩キャメラマン・青島順一郎 | (聞き手:岡田秀則) | 2 | |
トピック | FIATが発表した視聴覚資料遺産の保存に関するパリ・アピール | HO | 2 | |
トピック | 2004年度(第4回)FIAF賞がジェラルディン・チャップリンに授与 | HO | ||
トピック | シネマテーク・ド・トゥールーズの創立者、レイモン・ボルド氏逝去 | H2O | ||
57号 | 特集:映画女優 高峰秀子 | |||
2004年10-11月号 | 表紙(「浮雲」[1955年]) | 1 | ||
企画の見所 | 高峰秀子・にんげん渡世[途中に以下2点のコラムを掲載] | 田中眞澄 | 6 | |
企画の見所 | 『「十九の春」撮影風景』について | 入江良郎 | ||
企画の見所 | 「チョコレートと兵隊」の発見 | とちぎあきら | ||
企画の見所 | 9歳のプライベート・フィルムから梅原龍三郎の肖像画まで | 2 | ||
連載:ゲスト・トーク@NFC 第2回 | 「シリーズ・日本の撮影監督(1)」トークショーより(上) 高村倉太郎氏に聞く-先輩キャメラマン・桑原昂と三浦光雄 | (聞き手:岡田秀則) | 4 | |
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第54回 | 米国の公的フィルム・アーカイヴ(2)-議会図書館・映画放送録音物部 | 岡島尚志 | 3 | |
56号 | 特集:日本アニメーション映画史(2) | |||
2004年8-9月号 | 表紙(「かぐや姫」[1942年]) | 1 | ||
企画の見所 | 239枚の履歴書-日本アニメーション映画史 | 岡田秀則 | 1 | |
企画の見所 | 大藤信郎 その業績と評価 | 津堅信之 | 3 | |
企画の見所 | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説42 「三匹の小熊さん」 | 田中眞澄 | 1 | |
企画の見所 | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説43 「茶釜音頭」 | 安井喜雄 | 1 | |
平成15年度フィルムセンター入場者数 | 2 | |||
トピック | 清水宏作品ほか、フィルムセンター企画の展開 | とちぎあきら | 1 | |
トピック | 「FIAFナイトレート・ブック」がKKブック・アワーズを受賞 | HO | ||
トピック | 福岡で開催されたシンポジウム「映画発掘!~フィルム・アーカイヴの仕事」 | HO | ||
トピック | 平成16年度優秀映画鑑賞推進事業、スタート | AT | ||
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第52回 | 米国の公的フィルム・アーカイヴ(1)―国立公文書館・特殊メディア保存サービス部 | 岡島尚志 | 2 | |
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第53回 | FIAFハノイ会議報告 東南アジア太平洋地域の映画保存運動―その新たな展開 | 岡島尚志 | 2 | |
55号 | 特集1:アジア映画-"豊穣と多様"(2) 特集2:日本アニメーション映画史(1) | |||
2004年6-7月号 | 表紙(「ドゥルの少年期」[1973年]) | 1 | ||
企画の見所 | グル・ダット、タヒミック、そしてアーキヴィスト魂 | 石坂健治 | 3 | |
企画の見所 | アジアの映画保存事情アップデート:シンガポール、ラオス、フィリピン、ウズベキスタン、台湾の場合 | (翻訳・構成:溝口彰子) | 3 | |
企画の見所 | 300点以上の製作資料でみる ハンドメイド・アニメーションの粋 | 2 | ||
企画の見所 | 《短篇アニメの巨人》岡本忠成のアニメーション | おかだえみこ | 1 | |
企画の見所 | 人形作家・保坂純子が語る岡本忠成アニメーションの世界 「十人の小さなインディアン」から「おこんじょうるり」まで | (聞き手:おかだえみこ) | 2 | |
企画の見所 | 「日本アニメーション映画史」の人々[フィルムセンター初上映作品リスト含む] | 森卓也 | 3 | |
トピック | 「キューバ映画への旅」開幕と舞台挨拶 | H2O | 1 | |
トピック | 平成15年度映画製作専門家養成講座(第7回)の成果 | HO | ||
54号 | 特集1:キューバ映画への旅 特集2:アジア映画―"豊穣と多様"(1) | |||
2004年4-5月号 | 表紙(「はじめて映画を見た日」ポスター) | 1 | ||
Guest Editorial | ユニークで自由な創造性 キューバ映画の魅力 | 山田和夫 | 1 | |
企画の見所 | ラテンアメリカ現代史の中のキューバ映画 | 太田昌国 | 2 | |
企画の見所 | キューバ もうひとつの映画の都 | 樋口聡 | 1 | |
企画の見所 | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説41 「ルシア」 | 金谷重朗 | 1 | |
企画の見所 | 《アジアフォーカス・福岡映画祭》と福岡市総合図書館のアジア映画 | 佐藤忠男 | 2 | |
トピック | 福岡市総合図書館、FIAFに加盟 | H2O | 2 | |
トピック | DVD「日本アートアニメーション映画選集」に協力 | H2O | ||
トピック | ビリー・ワイルダーの"遺産":UCLAキャンパスの新しい映画館計画 | HO | ||
トピック | 「FIAFリール・エマージェンシー・プロジェクト」の反響 | HO | ||
トピック | ヨハン・プライス講演会&ワークショップ報告 | 常石史子 | 1 | |
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第50回 | スウェーデンの映画保存(下) ―"シネマテーケット"の事業、映画をめぐる"協定"を考える―[今後の企画含む] | 岡島尚志 | 2 | |
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第51回 | ジョージ・イーストマン・ハウス国際写真映画博物館・映画部のアーカイヴ事業 | 岡島尚志 | 3 | |
53号 | 特集:日本の撮影監督―伝説の名手たち | |||
2004年2-3月号 | 表紙(「未来花」撮影中の三浦光雄) | 1 | ||
Editorial | 新シリーズ「日本の撮影監督」について[撮影監督経歴含む] | HO | 2 | |
企画の見所 | 特別寄稿 日本映画の創生期を飾る先輩キャメラマンたち | 高村倉太郎 | 1 | |
企画の見所 | 特別寄稿 先輩撮影監督の思い出 友成達雄・鈴木博・伊佐山三郎 | 萩原泉 | 2 | |
企画の見所 | 映画史文献発掘3 輝く技能の高さ 青島順一郎氏の資質と撮影技術を回顧して | 三浦光雄 | 2 | |
企画の見所 | 映画史文献発掘4 『五人の斥候兵』の撮影技術を語る 一問一答記録 | 伊佐山三郎・島崎清彦 | 4 | |
トピック | 「聖なる映画作家、カール・ドライヤー」、無声映画特集も好評 | H2O | 1 | |
トピック | 清水宏監督『簪』、東京フィルメックスで観客賞を受賞 | H2O | ||
トピック | 小津安二郎シンポジウムの盛況 | HO | ||
トピック | [別枠]京都文化博物館で「映像フェスタ」開催 | 入江良郎 | 1 | |
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第49回 | スウェーデンの映画保存(上) ―"シネマテーケット"の事業、映画をめぐる"協定"を考える― | 岡島尚志 | 2 | |
52号 | 特集:小津安二郎と清水宏 | |||
2003年12-2004年1月号 | 表紙(「早春」[1956年]撮影中の小津と「有憂華」[1931年]撮影中の清水) | 1 | ||
Editorial | 二つの「生誕百年」―小津安二郎と清水宏 | HO | 1 | |
企画の見所 | 「あいつはあれでいいんだ、儲かるシャシンは俺が作る」 小津安二郎と清水宏の蒲田時代 | 田中眞澄 | 5 | |
企画の見所 | 『和製喧嘩友達』のデジタル復元 | 常石史子 | 1 | |
企画の見所 | 《若き日》の小津と清水-資料でみる空想のシネマテーク[図版含む] | 入江良郎 | 3 | |
トピック | 好評の「トルコ映画の現在」 | H2O | ||
トピック | 有楽町・朝日ホールでの「聖なる映画作家、カール・ドライヤー」 | H2O | ||
トピック | 中国電影資料館グループ、NFCのフィルム保存庫を訪問 | H2O | ||
トピック | 「関東大震災と記録映画」シンポジウムに協力 | AT | ||
トピック | 来館者メモ | |||
企画の見所 | 異端者 魔女 聖者 罪人(下) | ユッテ・イェンセン | 3 | |
51号 | 特集1:トルコ映画の現在 特集2:聖なる映画作家、カール・ドライヤー | |||
2003年10-11月号 | 表紙(「あるじ」[1925年]) | 1 | ||
企画の見所 | ようやく泳ぎ着いた《未知の映画大国》 | 岡田秀則 | 2 | |
企画の見所 | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説40 「宿命」「告白」 | とちぎあきら | 1 | |
企画の見所 | 異端者 魔女 聖者 罪人(上) | ユッテ・イェンセン | 3 | |
企画の見所 | 《伝える》ことの意識 | 渡部実 | 2 | |
トピック | 月丘夢路さん『新雪』の上映で舞台挨拶 | 2 | ||
トピック | 「映画監督 市川崑」開幕 | |||
トピック | 平成15年度優秀映画鑑賞推進事業、スタート | AT | ||
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第48回 | 罪びとの群れ-アメリカの無声映画が消え去った理由(3) | デイヴィッド・ピアス | 5 | |
50号 | 特集:映画監督 市川崑 | |||
2003年8-9月号 | 表紙(「雪之丞変化」[1963年]スナップ) | 1 | ||
企画の見所 | インタヴュー/市川崑監督に聞く | (聞き手:岡田秀則) | 5 | |
企画の見所 | スナップ写真で見る市川崑作品 | 2 | ||
企画の見所 | 特別寄稿 市川崑の編集室より | 長田千鶴子 | 1 | |
企画の見所 | 「映画監督 市川崑」に寄せて 「いちどきに、丸ごと」の意義 | 森遊机 | 1 | |
Editorial | NFCニューズレター創刊50号を迎えて | 1 | ||
創刊50号記念特集 | 「NFCニューズレター」創刊50号記念 データで見る新フィルムセンターの8年間 | 2 | ||
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第47回 | FIAFストックホルム/ヘルシンキ会議報告 フィルムをフィルムとして残すことの意味 | 岡島尚志 | 3 | |
49号 | 特集:発掘された映画たち2003 | |||
2003年6-7月号 | 表紙(「海を渡る祭禮」) | 1 | ||
企画の見所 | 「発掘」の諸相-切られ、つながれ | 常石史子 | 2 | |
企画の見所 | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説32 「斬人斬馬剣」 | 板倉史明 | 1 | |
企画の見所 | 「斬人斬馬剣」のデジタル復元 | 常石史子 | 1 | |
企画の見所 | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説33 「親」 | 大澤浄 | 1 | |
企画の見所 | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説34 マキノトーキーの映画 | 紙屋牧子 | 1 | |
平成14年度フィルムセンター入場者数 | 2 | |||
企画の見所 | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説35 「海を渡る祭禮」 | 冨田美香 | 1 | |
企画の見所 | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説36 「姿三四郎」 | 佐伯知紀 | 1 | |
企画の見所 | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説37 「新雪」 | 入江良郎 | 1 | |
企画の見所 | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説38 「愛の道標」 | 岡田秀則 | 1 | |
企画の見所 | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説39 満映前夜の満州国映画 | とちぎあきら | 1 | |
トピック | 韓国で行われた「日本映画黄金期:巨匠15人展」報告 | 岡田秀則 | 1 | |
トピック | 第6回映画製作専門家養成講座の成果 | H20 | 1 | |
48号 | 特集:逝ける映画人を偲んで1998-2001(2) | |||
2003年4-5月号 | 表紙(「黒い潮」[1954年]) | 1 | ||
企画の見所 | 京都を駆けた二つの光芒 山下耕作と工藤栄一 | 中島貞夫 | 3 | |
企画の見所 | 吉村公三郎監督の周辺 | 登川直樹 | 2 | |
企画の見所 | 日本映画を変えたキャメラマン群像 碧川道夫・宮島義勇・宮川一夫を中心に | 山口猛 | 3 | |
トピック | インド国立フィルム・アーカイヴのナイトレート火災事故 | HO | 1 | |
トピック | シネマテーク・フランセーズなどの改革案 | H2O | 1 | |
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第46回 | 罪びとの群れ-アメリカの無声映画が消え去った理由(2) | デイヴィッド・ピアス | 5 | |
47号 | 特集1:D・W・グリフィス選集 特集2:逝ける映画人を偲んで1998-2001(1) | |||
2003年2-3月号 | 表紙(「寶の山に入る退屈男」[1938年]) | 1 | ||
企画の見所 | 「特集・逝ける映画人を偲んで1998-2001」に寄せて[「逝ける映画人を偲んで1998-2001」物故者リスト含む] | 山根貞男 | 3 | |
企画の見所 | バイオグラフ期のグリフィス | 小松弘 | 2 | |
企画の見所 | 映画術の創始者 D・W・グリフィス | かわなかのぶひろ | 1 | |
企画の見所 | 映画展示室の「再開」[図版含む] | 入江良郎 | 4 | |
トピック | 「韓国映画―栄光の1960年代」の開幕 | H2O | ||
トピック | 「展覧会 映画遺産」オープニング | H2O | ||
トピック | 遠山文部科学大臣、森山法務大臣がNFCを訪問 | |||
トピック | 図書検索OPACの公開 | YI | ||
トピック | 「羅生門」扁額の書家が判明 | YI | ||
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第45回 | 罪びとの群れ-アメリカの無声映画が消え去った理由(1) | デイヴィッド・ピアス | 3 | |
46号 | 特集:韓国映画―栄光の1960年代 | |||
2002年12-2003年1月号 | 表紙(「春香傳」[1961年]ポスター) | 1 | ||
企画の見所 | 私たちは韓国映画とどう出会ったか | 佐藤忠男 | 2 | |
企画の見所 | 特別インタビュー 韓国映画を声で支えた女性 大スターの声優・高恩晶さんに聞く | (聞き手:尹容順) | 2 | |
企画の見所 | 特集「韓国映画―栄光の1960年代」について | 岡島尚志 | 2 | |
トピック | 「展覧会 映画遺産」がオープン | YI | 1 | |
トピック | 『斬人斬馬剣』―その発見と復元 | 常石史子 | 2 | |
講演採録 | 「イタリア映画大回顧」講演採録2 イタリア映画における伝統と革新 | アドリアーノ・アプラ | 5 | |
今後の企画 | 1 | |||
45号 | 特集:1970年代の日本映画(3) | |||
2002年10-11月号 | 表紙(「ヒポクラテスたち」[1980年]ポスター) | 1 | ||
企画の見所 | 大森一樹監督が語る1970年代映画 「僕は映画の本当にいい観客でした」 | (聞き手:岡田秀則) | 2 | |
トピック | 初の「こども映画館」を開催 | H2O | 2 | |
トピック | 平成14年優秀映画鑑賞推進事業、スタート | FT | ||
トピック | 日本占領下インドネシアにおける映画製作 フィルム調査を終えて | 岡田秀則 | 2 | |
講演採録 | 「イタリア映画大回顧」講演採録1 現実の内と外で―イタリア映画の百年 | セルジョ・トフェッティ | 6 | |
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第44回 | ドイツの映画保存6 ポツダム映画博物館 | 入江良郎 | 3 | |
44号 | 特集:1970年代の日本映画(2) | |||
2002年8-9月号 | 表紙(「サード」[1978年]) | 1 | ||
企画の見所 | 1970年代後半の日本映画 あの頃、みんな…寺山修司と長谷川和彦の呪縛 | 北川れい子 | 4 | |
企画の見所 | 特別寄稿/私の70年代 監督になった場所 | 根岸吉太郎 | 2 | |
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第42回 | FIAFソウル会議報告 アジア諸国における映画保存:困難と希望 | 岡島尚志 | 4 | |
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第43回 | ドイツの映画保存5 ドイツ連邦資料館フィルムアルヒーフ | 入江良郎 | 5 | |
43号 | 特集:1970年代の日本映画(1) | |||
2002年6-7月号 | 表紙(「仁義なき戦い」[1973年]) | 1 | ||
企画の見所 | 1970年代前半の日本映画 ごくワタクシ的に… | 浦崎浩實 | 4 | |
企画の見所 | 特別寄稿1/私の70年代 撮影所映画の終わり | 小栗康平 | 2 | |
企画の見所 | 特別寄稿2/「さそり」の時代 再び「伊藤俊也讃江」 | 神波史男 | 1 | |
企画の見所 | 未完の特集―「フィルムで見る20世紀の日本」がのこすもの | 常石史子 | 1 | |
企画の見所 | 「フィルムで見る20世紀の日本」から見えてくるもの | 堀ひかり | 1 | |
トピック | インドネシアの映画保存の現在 | 岡田秀則 | 2 | |
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第41回 | ドイツの映画保存4 ミュンヘン映画博物館 | 入江良郎 | 3 | |
平成13年度フィルムセンター入場者数 | 1 | |||
42号 | 特集1:追憶のスター女優たち 特集2:資料でみる日本映画史 | |||
2002年4-5月号 | 表紙(シルヴィア・シドニー) | 1 | ||
Editorial | フィルムセンターの新たな試み | 大場正敏 | 1 | |
企画の見所 | こんなスター女優たちがいた | 渡辺祥子 | 2 | |
企画の見所 | スター女優小考 | 岡島尚志 | 1 | |
企画の見所 | 1,000点の資料で見る「みそのコレクション」のエッセンス | 入江良郎 | 3 | |
企画の見所 | 特別寄稿 コレクターの真髄 | 梶田章 | 1 | |
企画の見所 | 映画史家としての御園京平 | 佐伯知紀 | 1 | |
トピック | 「イタリア映画大回顧」余話1-チネテーカ・ナチオナーレの保存事業 | HO | ||
トピック | 「イタリア映画大回顧」余話2-「妻たちとオレンジ」の復元 | HO | ||
トピック | 平成13年度映画製作専門家養成講座(第5回)の成果 | H2O | ||
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第40回 | ドイツの映画保存3 ドイツ・キネマテーク=ベルリン映画博物館 | 入江良郎 | 4 | |
41号 | 特集:イタリア映画史探索(2) | |||
2002年2-3月号 | 表紙(「男と5つの風船」[1964-68年]) | 1 | ||
企画の見所 | マルコ・フェッレーリの不思議な世界 | 吉岡芳子 | 1 | |
企画の見所 | イタリア喜劇映画の軌跡 | 田之倉稔 | 3 | |
企画の見所 | チネチッタという表象(下) | 高田康成 | 3 | |
企画の見所 | いまだ見ぬ「20世紀」への長くて短い旅(フィルムで見る20世紀の日本) | 岡田秀則 | 2 | |
トピック | 「イタリア映画大回顧」華やかに開幕 | H2O | 2 | |
トピック | 文部科学大臣がNFCを訪問 | |||
トピック | 来館者メモ | |||
トピック | 米・議会図書館MBRSの映画保存事業 | HO | ||
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第39回 | ドイツの映画保存2 デュッセルドルフ映画博物館 | 入江良郎 | 3 | |
今後の企画 | 1 | |||
40号 | 特集:イタリア映画史探索(1) | |||
2001年12-2002年1月号 | 表紙(「ミラノの奇蹟」[1951年]) | 1 | ||
企画の見所 | 小説から映像へ―イタリア映画史と文学史の接点 | 和田忠彦 | 2 | |
企画の見所 | チネチッタという表象(上) | 高田康成 | 2 | |
企画の見所 | ポスターでたどるイタリア映画と日本[ポスター図版含む] | 入江良郎 | 3 | |
トピック | 第5回映画製作専門家養成講座を開講 | H2O | ||
トピック | 山形国際ドキュメンタリー映画祭に協力 | H2O | ||
トピック | マーティン・スコセッシ監督、第1回FIAF賞を受賞 | HO | 1 | |
トピック | 第20回ポルデノーネ無声映画祭報告 | 常石史子 | 2 | |
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第38回 | ドイツの映画保存1 ドイツ映画博物館/ドイツ映画研究所(DIF) | 入江良郎 | 4 | |
39号 | 特集:'60年代の日本映画(3) | |||
2001年10-11月号 | 表紙(「育ちざかり」[1967年]) | 1 | ||
企画の見所 | 日本映画史のなかの1965年―「その他」の登場と撮影所映画への一視点 | 佐伯知紀 | 3 | |
企画の見所 | シネマスコープの時代(下):作り手の眼 キャメラマン高村倉太郎氏インタビュー | 常石史子 | 3 | |
企画の見所 | 研究ノート 日本映画の「不況スパイラル」―数字で見る1960年代日本映画― | 岡田秀則 | 4 | |
トピック | 平成13年度優秀映画鑑賞推進事業、スタート | FT | 4 | |
今後の企画 | 1 | |||
38号 | 特集:'60年代の日本映画(2) | |||
2001年8-9月号 | 表紙(「神々の深き欲望」[1968年]) | 1 | ||
企画の見所 | 映画の現在の起点―1960年代後期の日本映画素描― | 山根貞男 | 4 | |
企画の見所 | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説31 「不良番長」 | 黒沢清 | 2 | |
企画の見所 | シネマスコープの時代(上):草創期 | 常石史子 | 2 | |
トピック | 東映から映画資料の大量寄贈 | YI | ||
トピック | 文化・記録映画のオリジナル・ネガの保存、新しい時代へ | H2O | ||
トピック | せんだいメディアテークの映画・映像事業 | HO | ||
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第37回 | FIAFラバト会議報告 フィルム・アーカイヴと"植民地映画"の関係を中心に | 岡島尚志 | 3 | |
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第37回 | 特別レポート 砂丘と木立-オランダの映画保存の現在 | 岡田秀則 | 2 | |
37号 | 特集:'60年代の日本映画(1) | |||
2001年6-7月号 | 表紙(「太陽の墓場」[1960年]) | 1 | ||
企画の見所 | スタジオ・システムの輝き―1960年代前期の日本映画素描― | 佐藤忠男 | 4 | |
企画の見所 | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説30 「怪談 お岩の亡霊」 | 篠崎誠 | 2 | |
トピック | 来館者メモ | HO | 1 | |
トピック | 平成12年度映画製作専門家養成講座(第4回)の成果 | HO | ||
トピック | 「フィルムセンター所蔵映画目録 日本劇映画 2000」刊行 | H2O | ||
NFC図書室便り 第10回 | 新規公開文献案内 | YI | 1 | |
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第36回 | 映画保存の二つの課題:ビネガー・シンドロームとデジタル復元について(その暫定的アップデート) | 岡島尚志 | 3 | |
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第36回 | 特別レポート ベルギー王立シネマテークの現在 | 岡田秀則 | 2 | |
平成12年度フィルムセンター入場者数 | 1 | |||
36号 | 特集:中国映画への新しい視点 | |||
2001年4-5月号 | 表紙(「木蘭従軍」[1939年]) | 1 | ||
EDITORIAL | 「中国映画史の流れ」開催にあたって | 大場正敏 | 1 | |
企画の見所 | 抗議(プロテスト)としての怪奇―馬徐維邦について | 高橋洋 | 3 | |
企画の見所 | メロドラマの作法―上海時代の卜万蒼 | 劉文兵 | 2 | |
企画の見所 | 上海映画はモダンか | 白井啓介 | 2 | |
トピック | 好評の国際映画シンポジウム | HO | 1 | |
トピック | 香港フィルム・アーカイヴの新館オープン | HO | ||
連載:ゲスト・トーク@NFC 第1回 | 三人の女性監督、それぞれの記録映画史[羽田澄子、時枝俊江、藤原智子監督] | (聞き手:岡田、入江) | 6 | |
35号 | 特集1:「フィルムは記録する2001」 2:発掘された映画たち2001 3:ソビエト無声映画ポスター展 | |||
2001年1-2-3月号 | 表紙(「北極光」[1941年]) | 1 | ||
EDITORIAL | 新世紀のフィルム・アーカイヴ | 大場正敏 | 1 | |
企画の見所 | 羽仁進監督の語る岩波映画 | (聞き手:入江、岡田) | 4 | |
企画の見所 | 《征服》から《加担》へ 1950-60年代日本のノンフィクション映画素描 | 岡田秀則 | 3 | |
企画の見所 | 特別寄稿 1960年前後と私の初期作品 | 松本俊夫 | 1 | |
企画の見所 | 特別寄稿 学校だった岩波映画と「青の会」 | 土本典昭 | 1 | |
企画の見所 | NFC図書室で閲覧できる「日本の文化・記録映画」関連図書 | 入江良郎 | 3 | |
企画の見所 | 歴史を生きぬいた映画たち―日本・中国・ロシア―[ゴスフィルモフォンド所蔵日本劇映画リスト含む] | 佐伯知紀 | 4 | |
企画の見所 | 「無声時代後期のソビエト映画」と日本[戦前日本で封切られたソビエト映画リスト含む] | 入江良郎 | 2 | |
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第35回 | 字幕投影方式事始め | 堀三郎 | 4 | |
34号 | 特集:「オランダの無声映画」 | |||
2000年11-12月号 | 表紙(「デルフトの秘密」[1917年]ほか) | 1 | ||
EDITORIAL | 未知の映画史―「オランダの無声映画」について | HO | 1 | |
企画の見所 | オランダ無声映画小史[オランダ映画博物館紹介記事含む] | ブラム・ラインハウト | 7 | |
企画の見所 | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説28 「光が消えた時」 | 小松弘 | 2 | |
企画の見所 | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説29 「難破船」 | 小松弘 | 2 | |
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第34回 | FIAFロンドン会議報告 フィルム・アーカイヴの最前線 | 岡島尚志 | 2 | |
今後の企画 | 1 | |||
33号 | 特集:偉大なる"K"(3):木下惠介 | |||
2000年9-10月号 | 表紙(「遠い雲」[1955年]ほか) | 1 | ||
企画の見所 | インタヴュー/プロデューサー脇田茂氏に聞く木下惠介監督の思い出 | (聞き手:大場正敏) | 6 | |
企画の見所 | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説26 「二十四の瞳」 | 万田邦敏 | 2 | |
企画の見所 | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説27 「惜春鳥」 | 大木裕之 | 2 | |
トピック | 装いも新たに、平成12年度優秀映画鑑賞推進事業スタート | H2O | 3 | |
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第33回 | NFCの新たなビネガー・シンドローム対策 | 佐伯知紀 | 2 | |
32号 | 特集:偉大なる"K"(2):黒澤明 | |||
2000年7-8月号 | 表紙(「素晴らしき日曜日」[1947年]ポスターほか) | 1 | ||
企画の見所 | インタヴュー/プロダクション・マネージャー野上照代氏に聞く黒澤明監督の思い出 | (聞き手:大場正敏) | 5 | |
企画の見所 | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説24 「素晴らしき日曜日」 | 筒井武文 | 2 | |
企画の見所 | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説25 「醜聞 スキャンダル」 | 青山真治 | 2 | |
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第32回 | もう一つのフィルム製造史:再生フィルムの世界―高橋清氏インタビュー― | (聞き手:岡田秀則) | 5 | |
トピック | 訃報1:御園京平氏 | TS | ||
トピック | 訃報2:ブリジット・ヴァン・デル・エルスト氏 | HO | ||
31号 | 特集:偉大なる"K"(1):小林正樹 | |||
2000年5-6月号 | 表紙(「人間の條件」[1959-61年]ほか) | 1 | ||
企画の見所 | インタヴュー/撮影監督岡崎宏三氏に聞く小林正樹監督の思い出 | (聞き手:大場正敏) | 4 | |
企画の見所 | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説22 「息子の青春」「まごころ」 | 佐藤真 | 2 | |
企画の見所 | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説23 「この広い空のどこかに」 | 山口貴義 | 2 | |
トピック | 1990年代の世界映画ベストテン | HO/FT | 1 | |
トピック | 平成11年度映画製作専門家養成講座(第3回)の成果 | YI | 1 | |
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第31回 | 日本のナイトレート・フィルム製造:初期の事情(下) | 岡田秀則 | 4 | |
平成11年度フィルムセンター入場者数 | 1 | |||
30号 | 特集:フリッツ・ラング―上映と展示 | |||
2000年3-4月号 | 表紙(「ニーベルンゲン」[1924年]ポスター) | 1 | ||
EDITORIAL | フリッツ・ラングをめぐる二つの企画 | 入江良郎 | 1 | |
企画の見所 | ナチズム前夜のフリッツ・ラング | 高橋義人 | 2 | |
企画の見所 | フリッツ・ラング展の基本的アイデア | ハイデ・シェーネマン | 3 | |
企画の見所 | ドイツ映画史上の名作百選 | (構成:とちぎあきら) | 2 | |
トピック | フィルム・アーカイヴ―あるパイオニアの死 | HO | ||
トピック | 盛況のハワード・ホークス・シンポジウム | HO | ||
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第30回 | 日本のナイトレート・フィルム製造:初期の事情(上) | 岡田秀則 | 6 | |
29号 | 特集:ハリウッド伝説 ハワード・ホークス映画祭 | |||
2000年1-2月号 | 表紙(「暗黒街の顔役」[1932年]) | 1 | ||
企画の見所 | 上映と保存:ハワード・ホークスの場合 | 岡島尚志 | 2 | |
企画の見所 | 日本人はホークスをどう見てきたか | (構成:常石史子) | 5 | |
トピック | 天皇皇后両陛下行幸啓 | |||
トピック | 「ハリウッド伝説 ハワード・ホークス映画祭」開幕 | |||
トピック | 来館者メモ | HO | ||
トピック | 内外の映画祭・特集上映に協力 | H2O | 1 | |
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第29回 | 無声映画の映写速度:日本の場合(下) | 入江良郎 | 5 | |
今後の企画 | 1 | |||
28号 | 特集:発掘された映画たち 1999 | |||
1999年11-12月号 | 表紙(「和製喧嘩友達」[1929年]) | 1 | ||
EDITORIAL | 「発掘された映画たち」が意味するもの | 大場正敏 | 1 | |
企画の見所 | 発掘された映画たち 宇賀山コレクションと「瀧の白糸」 | 佐伯知紀 | 3 | |
企画の見所 | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説19 「明治二十八年の両國大相撲」 | 安井喜雄 | 1 | |
企画の見所 | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説20 「和製喧嘩友達」 | 常石史子 | 1 | |
企画の見所 | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説21 「バルガス平原の決闘」 | 細川周平 | 1 | |
トピック | 平成11年度優秀映画鑑賞推進事業スタート | H2O | 2 | |
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第28回 | 無声映画の映写速度:日本の場合(上) | 入江良郎 | 5 | |
今後の企画 | 1 | |||
27号 | 特集1:栄光の'50年代(3) 2:「ロベール・ドードラン講演会」採録 | |||
1999年9-10月号 | 表紙(「蛍火」[1958年]) | 1 | ||
企画の見所 | 嵐の前の百花繚乱―1950年代後期の日本映画素描― | 出口丈人 | 2 | |
企画の見所 | 映画史文献発掘2 数字で見る「栄光の'50年代」:世界の中の日本映画 | YI | 2 | |
企画の見所 | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説18 「暴れん坊街道」 | 佐伯知紀 | 2 | |
NFC図書室便り 第9回 | 新規公開文献案内 | YI | 1 | |
トピック | ナイトレート・フィルムに関するFIAFの国際研究:事務総長からのアピール | ロジャー・スミザー | 2 | |
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第27回 | 「ロベール・ドードラン講演会」採録 | ロベール・ドードラン | 6 | |
26号 | 特集:栄光の'50年代(2) | |||
1999年7-8月号 | 表紙(「夫婦善哉」[1955年]) | 1 | ||
EDITORIAL | FIAFマドリード会議に参加して | 大場正敏 | 1 | |
企画の見所 | 打ち揃って賑やかに―1950年代中期の日本映画素描― | 上野昂志 | 3 | |
企画の見所 | 映画史文献発掘1 四つの島から飛び出せ | (「キネマ旬報」転載) | 5 | |
企画の見所 | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説17 「人情馬鹿」 | 武田美香 | 2 | |
トピック | 平成10年度映画製作専門家養成講座(第2回)の成果 | YI | ||
トピック | 来館者メモ | HO | ||
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第26回 | FIAFマドリード会議報告 ワークショップ「生フィルム製造の歴史」を中心に | 岡田秀則 | 3 | |
25号 | 特集:栄光の'50年代(1) | |||
1999年5-6月号 | 表紙(「羅生門」[1950年]) | 1 | ||
企画の見所 | 見る喜び、見られる幸せ―1950年代前期の日本映画素描― | 田中眞澄 | 3 | |
企画の見所 | 研究ノート 国産カラーの時代 | 岡田秀則 | 3 | |
企画の見所 | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説16 「雪割草」 | 岡島尚志 | 4 | |
トピック | アジアセンターの上海映画特集に協力 | TS | ||
トピック | 来館者メモ | HO | ||
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第25回 | 日本のフィルム・アーカイヴ5 京都府京都文化博物館(映像部門) | 森脇清隆 | 3 | |
平成10年度フィルムセンター入場者数 | 1 | |||
24号 | 特集:百年目のルネ・クレール | |||
1999年3-4月号 | 表紙(「最後の億万長者」[1934年]ほか) | 1 | ||
GUEST EDITORIAL | 追悼:木下惠介監督 シニカルな才気の人 | 森卓也 | 1 | |
企画の見所 | クレールの明るい鏡 | 武田潔 | 3 | |
企画の見所 | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説15 「パニック」 | 岡田秀則 | 2 | |
トピック | ロシアの映画保存の現状―ゴスフィルモフォンドの三氏に聞く― | (聞き手:岡島尚志) | 6 | |
トピック | 好評のロベール・ドードラン講演会 | HO | ||
トピック | 保存と修復:アメリカ実験映画の場合 | AT | ||
トピック | 東京大学で「デジタル小津安二郎展」開催 | YI | ||
トピック | 特別レポート 女性映画祭とフィルム・アーカイヴ:アメリカの新しい動き | 斉藤綾子 | 2 | |
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第24回 | 日本のフィルム・アーカイヴ4 沖縄県公文書館(映像部門) | 仲地洋 | 3 | |
23号 | 特集:"フランス映画"再考 | |||
1999年1-2月号 | 表紙(「風の餌食」[1926年]ほか) | 1 | ||
EDITORIAL | 第2回「映画製作専門家養成講座」の開講について | 大場正敏 | 1 | |
企画の見所 | 黄金時代のもうひとつの相貌 1930年代のフランス映画 | 村山匡一郎 | 3 | |
企画の見所 | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説14 「風の餌食」 | 中条省平 | 2 | |
企画の見所 | CURATOR'S CHOICE/特別寄稿1 ブノワ=レヴィの魔法の鏡 | 三浦雅士 | 1 | |
トピック | リュミエール兄弟のCD-ROM、フランスで発売 | H2O | 3 | |
トピック | アラン・マルシャン氏、急逝 | HO | ||
トピック | 来館者メモ | HO | ||
トピック | FIAF倫理規定の発表[倫理規定全文含む] | HO | ||
NFC図書室便り 第8回 | 新規公開文献案内/開架洋雑誌紹介 | YI/HY | 2 | |
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第23回 | 日本のフィルム・アーカイヴ3 福岡市総合図書館・映像資料課 | 八尋義幸 | 3 | |
22号 | 特集:アーカイヴ資料のデジタル化 | |||
1998年11-12月号 | 表紙(「虎の尾を踏む男達」[1952年]ポスター) | 1 | ||
GUEST EDITORIAL | 追悼:黒澤明監督 黒澤明という存在 | 河原畑寧 | 1 | |
企画の見所 | 本物と贋物をならべて | 御園京平 | 3 | |
企画の見所 | 無声映画―遅かれ、速かれ? | 岡島尚志 | 1 | |
企画の見所 | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説13 「伊豆の踊子」 | ミツヨ・ワダ・マルシアーノ | 2 | |
トピック | 有馬文部大臣らの視察 | YI | ||
トピック | 海外映画祭・アーカイヴでの日本映画特集に協力 | H2O | ||
トピック | BIFIの最新情報 | H2O | ||
トピック | 調査報告 ゴスフィルモフォンド所蔵の日本映画リスト(2) 文化・記録・ニュース映画 | 佐伯知紀 | 2 | |
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第22回 | ネットワーク環境におけるアメリカのフィルム・アーカイヴへのアクセス/今後の企画 | ウィリアム・T・マーフィー | 5 | |
21号 | 特集:「マイケル・フレンド講演会」採録 | |||
1998年9-10月号 | 表紙(マイケル・フレンドほか) | 1 | ||
Editorial | フランスの三つの映画施設を訪ねて | 高野悦子 | 2 | |
企画の見所 | 戦後日本映画の大看板たち―中村錦之助、勝新太郎、三船敏郎― | 品田雄吉 | 3 | |
企画の見所 | 「逝ける映画人を偲んで1997」で追悼する映画人の方々 | H2O | 1 | |
トピック | 平成10年度優秀映画鑑賞推進事業がスタート | H2O | 2 | |
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第21回 | 映画保存とデジタル技術:来るべきシネマの千年王国 | マイケル・フレンド | 7 | |
20号 | 特集:「占領下のNIPPON(2)」 | |||
1998年7-8月号 | 表紙(「怪傑紫頭巾 總輯版」[1953年公開]ポスター) | 1 | ||
Guest Editorial | 占領下の日本映画 | 佐藤忠男 | 1 | |
企画の見所 | 占領期におけるアメリカの対日映画政策の一断面 | 谷川建司 | 3 | |
企画の見所 | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説12 「暁の脱走」 | 波多野哲朗 | 2 | |
トピック | 平成9年度映画製作専門家養成講座(第1回)の成果 | HO/YI | 2 | |
トピック | 相模原分館のフィルム収蔵能力が大幅にアップ | H2O | ||
トピック | 調査報告 ゴスフィルモフォンド所蔵の日本映画リスト(1) 劇映画 | 佐伯知紀 | 2 | |
NFC図書室便り 第7回 | 二つの新しい日本映画目録 | YI | 1 | |
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第20回 | FIAFプラハ会議報告 FIAFの二つの課題:「デジタル」と「倫理」 | 岡島尚志 | 4 | |
19号 | 特集:「占領下のNIPPON(1)」 | |||
1998年5-6月号 | 表紙(「夜の女たち」[1948年]) | 1 | ||
Guest Editorial | アメリカ占領下の日本映画 | 平野共余子 | 1 | |
企画の見所 | NIPPON映画―そのさまざまな様相 | 佐伯知紀 | 3 | |
企画の見所 | 研究ノート 映倫の誕生[初代映倫規程全文含む] | 岡田秀則 | 2 | |
企画の見所 | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説11 「四つの恋の物語」 | 武田美香 | 2 | |
トピック | モンゴル映画の保存状況 | HO | 1 | |
トピック | WEBサイトに見る「世界のフィルム・アーカイヴ」 | HY | 2 | |
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第19回 | 日本のフィルム・アーカイヴ2 広島市映像文化ライブラリー | 佐藤武 | 3 | |
平成9年度フィルムセンター入場者数 | 1 | |||
18号 | 特集:「フィルムは記録する'98」 | |||
1998年3-4月号 | 表紙(「カラコルム」[1956年]) | 1 | ||
Guest Editorial | 戦後科学映画の光と影 | 岡田一男 | 1 | |
企画の見所 | 「文化映画」の戦後[ニュース映画、文化・記録映画プロダクションの系譜図含む] | 入江良郎 | 4 | |
企画の見所 | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説10 「秘境熱河」 | 岡田秀則 | 3 | |
トピック | AFIの「映画捜索」リスト | HO | 1 | |
トピック | 「FIAF映画保存ジャーナル」第54、55号の内容 | H2O | ||
NFC図書室便り 第6回 | OPAC(閲覧者用コンピュータ端末)設置のお知らせ/Librarian's Choice | KA/KA | 2 | |
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第18回 | 日本のフィルム・アーカイヴ1 川崎市市民ミュージアム・映画部門 | 川村健一郎 | 3 | |
今後の企画 | 1 | |||
17号 | 特集1:「1970年代映画の一断面」 2:無声映画の適正映写速度とは? | |||
1998年1-2月号 | 表紙(「ニッケルオデオン」) | 1 | ||
Editorial | 「映画製作専門家養成講座」の開講について | 大場正敏 | 1 | |
企画の見所 | 70年代映画:スタイルの弛緩 | 宇田川幸洋 | 1 | |
企画の見所 | 70年代映画:「描かれた女性」の終焉 | 斉藤綾子 | 2 | |
企画の見所 | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説9 「パスクアル・ドゥアルテ」 | 金谷重朗 | 2 | |
トピック | 緊急インタヴュー 台湾の映画保存の現状 | (聞き手:岡島尚志) | 2 | |
トピック | 盛況のマイケル・フレンド講演会 | HO | ||
トピック | パリ・シャイヨー宮の火災とシネマテーク・フランセーズ | H2O | ||
トピック | 来訪者メモ | HO | ||
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第17回 | 無声映画の「適正な映写速度」とは何か? | ケヴィン・ブラウンロウ | 5 | |
今後の企画 | 1 | |||
16号 | 特集1:ソビエト映画のポスター展 2:無声映画への新しい視点 | |||
1997年11-12月号 | 表紙(「その前日」[1929年]ポスター) | 1 | ||
Editorial | 新しい仕事に思う | 高野悦子 | 1 | |
企画の見所 | 煽動と誘惑の美学 | 沼野充義 | 3 | |
企画の見所 | 無声映画研究と現代 | 小松弘 | 2 | |
企画の見所 | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説7 「陽気な踊子」 | 岡島尚志 | 2 | |
企画の見所 | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説8 「梅の一枝」 | 岡田秀則 | 2 | |
トピック | 橋本首相らの来館 | HO | ||
トピック | 富士フイルムとの意見交換会 | H2O | ||
トピック | アメリカ西海岸で発見された香港映画 | HO | ||
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第16回 | ビネガー・シンドロームの猛威(下) | レス・ポール・ロブリー | 3 | |
今後の企画 | 1 | |||
15号 | 特集1:逝ける映画人を偲んで1995-1996 2:ビネガー・シンドロームとは何か? | |||
1997年9-10月号 | 表紙(神代辰巳監督ほか) | 1 | ||
Guest Editorial | 思い出―武満徹と映画 | ピーター・グリーリ | 2 | |
企画の見所 | 映画を支えた人々のために…[「逝ける映画人を偲んで1995-1996」物故者リスト含む] | 岡田秀則 | 3 | |
NFC図書室便り 第5回 | 閉架洋図書公開のお知らせ | KA | 1 | |
トピック | 故辻恭平氏の御遺族からNFCに映画関連資料が寄贈 | YI/MT | ||
トピック | ポンピドゥー・センターの日本映画祭 | H2O | ||
トピック | ジャン=ポール・ラプノー監督NFCを見学 | HO | ||
トピック | 平成9年度優秀映画鑑賞推進事業のスケジュール | H2O | ||
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第15回 | ビネガー・シンドロームの猛威(上) | レス・ポール・ロブリー | 6 | |
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第15回 | [別枠]特別レポート MoMAの新映画保存センターについて | 入江良郎 | ||
14号 | 特集:「FIAFの新しい挑戦」 保存対象としてのアマチュア映画 | |||
1997年7-8月号 | 表紙(FIAFカルタヘナ総会ポスター) | 1 | ||
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第14回 | FIAFカルタヘナ総会報告 FIAFの新しい挑戦:保存対象としてのアマチュア映画 | 岡島尚志 | 7 | |
特別レポート | メキシコの映画保存 | 金谷重朗 | 1 | |
企画の見所 | 国策と映画:永田雅一と大映の創設 | 佐伯知紀 | 2 | |
企画の見所 | 「映画法」解題[映画法全文含む] | 岡田秀則 | 2 | |
企画の見所 | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説6 「大日向村」 | 村山匡一郎 | 2 | |
トピック | 優秀映画鑑賞推進事業の歩み | H2O | 1 | |
13号 | 特集:戦時下の映像 | |||
1997年5-6月号 | 表紙(「海の母」[1942年]) | 1 | ||
Guest Editorial | 「戦争の時代」とマインドコントロール | 堀川弘通 | 1 | |
企画の見所 | 国策と映画:戦時下の東宝と松竹をめぐって | 岡田秀則 | 3 | |
企画の見所 | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説4 「私の鴬」 | 武田美香 | 2 | |
企画の見所 | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説5 「鞍馬天狗」 | 加藤幹郎 | 2 | |
トピック | 来館者メモ | HO | ||
トピック | 「香港映画産業50年」展 | HO | ||
トピック | 追悼:辻恭平氏 ある映画書誌家の仕事 | 大場正敏 | 1 | |
トピック | 緊急インタヴュー 韓国の映画保存の現状 | (聞き手:岡島尚志) | 1 | |
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第13回 | フィルム・クリーニングの新方式:その背景と開発 | 佐伯知紀 | 2 | |
平成8年度フィルムセンター入場者数 | 1 | |||
12号 | 特集:「フィルムは記録する'97」 | |||
1997年3-4月号 | 表紙(「病院船」[1940年]ほか) | 1 | ||
Guest Editorial | 「文化・記録映画」散逸の危機を憂える | 山本克己 | 1 | |
2-3月企画の見所 | もうひとつの映画文化について | 入江良郎 | 3 | |
2-3月企画の見所 | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説3 「制空」 | 佐伯知紀 | 2 | |
特別レポート | 中国で開催されたシンポジウム「アジアの映画コレクションについて」(下) | 岡島尚志 | 3 | |
トピック | MOMAの新しいフィルム保存庫 | HO | ||
トピック | NFCの記録映画がIDFAで上映 | HY | ||
トピック | 「FIAF映画保存ジャーナル」最新号 | H2O | ||
NFC図書室便り 第4回 | 新規公開文献案内/Librarian's Choice | AY/LO | 1 | |
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第12回 | 数字で見る世界の映画保存:その現状と課題 | 斉藤綾子 | 4 | |
11号 | 特別レポート I.失われた日本映画を求めてin Russia II.アジア諸国の映画保存小考 | |||
1997年1-2月号 | 表紙(ゴスフィルモフォンドほか) | 1 | ||
Editorial | 二つの活動の狭間にて―映画の102年目は? | 大場正敏 | 1 | |
特別レポート | ゴスフィルモフォンドの日本映画―その走り書き的報告― | 佐伯知紀 | 4 | |
特別レポート | 中国で開催されたシンポジウム「アジアの映画コレクションについて」(上) | 岡島尚志 | 3 | |
トピック | 福岡で行なわれた「アジア映画人会議」 | M.O. | ||
トピック | フランソワーズ・アルヌールさん、NFC来館 | H.O. | ||
トピック | 盛況のジャン・ルノワール・シンポジウム | H.O. | ||
NFC図書室便り 第3回 | 新規公開文献案内/Librarian's Choice | K.A./S.K. | 1 | |
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第11回 | 国境を越えた映画復元:「リュミエール・プロジェクト」の成果(Part3) | 安澤秀太 | 4 | |
(F・アルヌール写真)/今後の企画 | 1 | |||
10号 | 特集:ジャン・ルノワール、映画のすべて。 | |||
1996年11-12月号 | 表紙(「フレンチ・カンカン」[1954年]ほか) | 1 | ||
Guest Editorial | モントリオールの「ラ・マルセイエーズ」 | 登川直樹 | 1 | |
11-12-1月企画の見所 | ルノワール論の変遷 | 武田潔 | 2 | |
11-12-1月企画の見所 | UCLAジャン・ルノワール・コレクションについて | 斉藤綾子 | 2 | |
11-12-1月企画の見所 | ジャン・ルノワール・ビブリオグラフィー―[欧米篇] | 寺尾次郎 | 6 | |
NFC図書室便り 第2回 | 新規公開文献案内/Librarian's Choice | K.A./A.Y. | 1 | |
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第10回 | 国境を越えた映画復元:「リュミエール・プロジェクト」の成果(Part2) | 安澤秀太 | 2 | |
(国際映画シンポジウム進行表) | 1 | |||
9号 | 特集:「リュミエール・プロジェクト」 | |||
1996年9-10月号 | 表紙(「スポーツの女王」[1934年]) | 1 | ||
Guest Editorial | 沈黙は金―無声映画の楽しみ | 山田宏一 | 1 | |
10月企画の見所 | 無声映画の音楽に関するメモ | 岡島尚志 | 2 | |
10月企画の見所 | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説2 「リング」 | 出口丈人 | 2 | |
NFC図書室便り | 新規公開文献案内/Librarian's Choice | K.A./L.O. | 1 | |
トピック | 映画復元に増谷賞 | Y.I. | ||
トピック | BIFIの誕生:フランスの新しいドキュメンテーション・プロジェクト | J.T./H.O. | ||
トピック | 「舗道の囁き」の反響 | H.O. | ||
トピック | シネマテーク・アフリケーヌ/FESPACOの活躍 | H.O. | ||
トピック | 来館者メモ | |||
トピック | 平成8年度優秀映画鑑賞推進事業のスケジュール | Y.I. | ||
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第9回 | 国境を越えた映画復元:「リュミエール・プロジェクト」の成果 | 安澤秀太 | 4 | |
今後の企画 | 1 | |||
8号 | 特集:FIAFの新しい動き | |||
1996年7-8月号 | 表紙(イスラエル・フィルム・アーカイヴ刊行物) | 1 | ||
Editorial | FIAFエルサレム総会に出席して | 大場正敏 | 1 | |
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第8回 | FIAFエルサレム総会報告 フィルム・アーカイヴ運動―世界の動き(「レタン・ペーパーの内容」含む) | 岡島尚志 | 5 | |
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第8回 | イスラエルの映画保存 | H.O. | 1 | |
8-9月企画の見所 | トーキーの時代[II] | 佐伯知紀 | 2 | |
8-9月企画の見所 | CURATOR'S CHOICE/上映作品解説1 「新しき土」 | 入江良郎 | 2 | |
トピック | 追悼:ウィリアム・K・エヴァーソン 古い映画は古くないことを教えた紳士 | 岡島尚志 | 2 | |
トピック | 平成8年度優秀映画鑑賞推進事業スタート | Y.I. | 1 | |
7号 | 「デジタル時代の映画保存」序説 | |||
1996年5-6月号 | 表紙(「ふるさと」[1930年]) | 1 | ||
Editorial | 開館一周年を迎えて | 大場正敏 | 1 | |
平成7年度フィルムセンター入場者数 | 1 | |||
6-7月企画の見所 | トーキーの時代[I] | 佐伯知紀 | 2 | |
トピック | 緊急インタヴュー ホース・ブロートカンプ氏に聞く | (聞き手:岡島尚志) | 2 | |
トピック | 衣笠貞之助監督旧蔵 映画脚本・演劇台本、寄贈される | Y.S. | ||
トピック | <みそのコレクション>ポスターの部、整理が完了 | Y.S. | ||
トピック | NFC図書室、「キネマ・レコード」をマイクロ化 | Y.S./K.A. | ||
トピック | 相模原分館、映画フィルム収納棚を増設 | Y.I. | ||
トピック | 日本映画の発見I:無声映画時代 上映時間の訂正 | Y.I. | ||
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第7回 | 映画保存の近未来:フィルムとデジタルの関係 | マイケル・フレンド | 6 | |
6号 | 映画百年記念講演採録Part II | |||
1996年3-4月号 | 表紙(「日本南極探検」[1912年]ほか) | 1 | ||
Editorial | "国民映画の創生"を巡る旅 | H.O. | 1 | |
4-5月企画の見所 | 映画史的な視点から | 佐伯知紀 | 2 | |
トピック | インタナショナル映画の陸奥陽之助氏、蔵書をNFCに寄贈 | Y.S. | ||
トピック | 「日本娘」、ミャンマー国営テレビで放映 | T.S. | ||
トピック | NFC版「アッシャー家の末裔」、パリで上映 | H.O. | ||
トピック | ドイツ等自治体文化行政担当者グループ、来館 | H.O. | ||
トピック | UCLAのフィルム移転計画 | H.O. | ||
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第6回 | フィルム・アーカイヴとFIAFの存在意義[和訳/後半] | ブリジット・ ヴァン・デル・エルスト | 5 | |
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第6回 | Pourquoi Film Archives? Pourquoi FIAF?'[フランス語原文/後半] | Brigitte van der Elst | 5 | |
5号 | 映画百年記念講演採録Part I | |||
1996年1-2月号 | 表紙(「狂った果実」ほか) | 1 | ||
Editorial | FIAFとラングロワ | H.O. | 0.5 | |
1-3月企画の見所 | 永遠の「ひな菊」ブランド:始まりから第二世紀へ[2] | 岡島尚志 | 1.5 | |
1-3月企画の見所 | 増村保造 輝かしき青空 | 佐伯知紀 | 1 | |
1-3月企画の見所 | 中平康 太陽の時代 | 入江良郎 | 1 | |
トピック | 相次ぐ来訪者 | H.O. | 2 | |
トピック | メリエス映画の保存と上映 | H.O. | ||
トピック | 「FIAF映画保存ジャーナル」最新号 | H.O. | ||
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第5回 | フィルム・アーカイヴとFIAFの存在意義[和訳/前半] | ブリジット・ ヴァン・デル・エルスト | 4 | |
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第5回 | Pourquoi Film Archives? Pourquoi FIAF?'[フランス語原文/前半] | Brigitte van der Elst | 4 | |
4号 | 特集:映画百年と世界のフィルム・アーカイヴ | |||
1995年11-12月号 | 表紙(「吸血ギャング団」ポスター) | 1 | ||
Editorial | 12月28日に向かって | H.O. | 1 | |
11-12月企画の見所 | みそのコレクション「集めも集めたり」 | 御園京平 | 2 | |
11-12月企画の見所 | 永遠の「ひな菊」ブランド:始まりから第二世紀へ[1] | 岡島尚志 | 1 | |
11-12月企画の見所 | ブリジット・ヴァン・デル・エルスト講演会 | 1 | ||
11-12月企画の見所 | 甦るコニカラー 「緑はるかに」の復元 | 木村栄二 | 3 | |
トピック | さまざまな映画生誕百周年記念イベント | H.O. | 2 | |
トピック | 日本映画テレビ技術協会、NFCを訪問 | H.O. | ||
トピック | 海外から2人の日本映画研究者を迎える | H.O. | ||
トピック | 各地で上映されるNFCの巡回用日本映画プリント | Y.I. | 1 | |
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第4回 | 世界のフィルム・アーカイヴは映画百年をどう祝っているか? | (構成:斉藤綾子) | 4 | |
企画の見所[特別篇] | (「ジョルジュ・メリエス、夢と魔法の王国」) | H.O. | 1 | |
3号 | 映画百年に向かって | |||
1995年9-10月号 | 表紙(「乳姉妹」[1932年]) | 1 | ||
Editorial | 映画百年の意味するもの | H.O. | 1 | |
9-10月企画の見所 | 山田五十鈴 大輪の花 その歩み[2] | 佐伯知紀 | 2 | |
9-10月企画の見所 | 映画を支えた人々のために… | 入江良郎 | 1 | |
9-10月企画の見所 | 語りとピアノでよみがえる日本の無声映画 | 佐伯知紀 | 1 | |
9-10月企画の見所 | アメリカで発見された「乳姉妹」 | 岡島尚志 | 1 | |
9-10月企画の見所 | 「みそのコレクション」がやってくる | 大場正敏 | 3 | |
9-10月企画の見所 | (芸術祭/日本映画の系譜/「逝ける映画人を偲んで1993-1994」物故者リスト) | 1 | ||
トピック | フィリップ・カール・ペーダ氏の旧蔵図書寄贈される | Y.S. | ||
トピック | 厚木たか氏、NFCに蔵書を寄贈 | Y.S. | ||
トピック | 岡田茉莉子氏、香川京子氏、新NFCを訪問 | H.O. | ||
トピック | FIAF名誉会員イエジー・テプリッツ氏、逝く | H.O. | ||
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第3回 | 映画資料・情報の集積と利用に向けて[2] | 佐崎順昭 | 2 | |
今後の企画 | 1 | |||
2号 | 特集:FIAFについて考える | |||
1995年7-8月号 | 表紙(FIAFロサンジェルス総会刊行物) | 1 | ||
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第2回 | FIAFとは何か? | H.O. | 1 | |
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第2回 | FIAFはどこへ行くのか? | 岡島尚志 | 5 | |
7-8月企画の見所 | インド映画へのある視点―最後のナショナル・シネマ | 岡島尚志 | 2 | |
7-8月企画の見所 | "泰西名画"受容のクリシェを越えて | 岡島尚志 | 1 | |
7-8月企画の見所 | 山田五十鈴 大輪の花 その歩み[1] | 佐伯知紀 | 2 | |
7-8月企画の見所 | 映画を支えた人々のために… | 入江良郎 | 1 | |
トピック | 新フィルムセンター開館 | H.O. | ||
トピック | リュミエール・プロジェクトの新しい成果 | H.O. | ||
トピック | 平成7年度優秀映画鑑賞推進事業スタート | T.S. | ||
今後の企画 | 1 | |||
1号 | 5月12日(金)新フィルムセンター開館! | |||
1995年5月号 | 表紙(NFCビル) | 1 | ||
ごあいさつ | ごあいさつ | 植木浩 | 1 | |
巻頭言 | フィルムセンター 昨日、今日、明日 | 大場正敏 | 1 | |
年表 | 年表「NFCの歩み」 | (構成:佐崎順昭) | 2 | |
公開施設紹介/利用案内 | 2 | |||
5-6月企画の見所/開館記念特集 | 「2001年への映画の旅」の始まり | 岡島尚志 | 2 | |
5-6月企画の見所/開館記念特集 | マキノ映画の魅惑 | 佐伯知紀 | 2 | |
トピック | パテ―シネマの最初の帝国 | H.O. | ||
トピック | サイレント・ルネサンス―映画と音楽の新たな出会いに向けて | H.O. | ||
トピック | FIAFと映画百年 | H.O. | ||
トピック | FIAF映画百年記念ロサンジェルス総会 | H.O. | ||
連載:フィルム・アーカイヴの諸問題 第1回 | 映画資料・情報の集積と利用に向けて | 佐崎順昭 | 2 | |
(ごあいさつと利用案内[英語版]) | 1 |