[オープニング]第26回PFFスカラシップ作品 完成披露上映『すべての夜を思いだす』

- 116分予定+トーク
PFFが企画、製作、公開までトータルで映画をプロデュースする「PFFスカラシップ」。今年は、『わたしたちの家』でPFFアワード2017グランプリに輝いた清原惟監督、待望の新作を世界初上映します。
*チケットは完売しました。(8/16更新)
すべての夜を思いだす
- 116分
世界初上映
世代が違う女性たちの一日の断片が響きあう
多摩ニュータウンですれ違う三人の女性たち。誰かにとって大切な記憶が、誰かの一日と呼応する。街に積み重なる時間の痕跡に触れ、小さな変化が起きていく。そんな、春のやわらかな日差しに包まれた、ある一日の物語。
清原 惟(きよはら・ゆい)/1992年生まれ、東京都出身。東京藝術大学大学院の修了制作作品 『わたしたちの家』がPFFアワード2017にてグランプリを受賞。国内外で大きな話題を呼んだ。2014年に『暁の石』、2015には『ひとつのバガテル』でも入選している。
2022(監・脚)清原 惟(出)兵藤公美、大場みなみ、見上 愛

- 小ホール
チケット完売ゲスト来場予定