21サンビザンガSambizanga

- 98分
- DCP・カラー
『アルジェの戦い』(1966)で助監督を務めたサラ・マルドロールが不可視になりがちな女性の視点からアンゴラ解放闘争を描いた初長篇劇映画。1961年、ポルトガル植民地政府への反逆の疑いで投獄された夫を見つけ出すため、マリア(アンドラーデ)は赤子を抱えて探し続ける。WCFが行うアフリカ映画の発掘、所在確認、復元を推進するプロジェクトの一環として、2021年にFCBがオリジナルネガをもとにデジタル修復を行った。
1973(アンゴラ/仏:イザベル・フィルムズ)(監・脚)サラ・マルドロール(原)ルアンディーノ・ヴィエイラ(脚)マリオ・デ・アンドラーデ、モーリス・ポンス(撮)クロード・アゴスティーニ(出)エリサ・アンドラーデ、ドミンゴス・デ・オリヴェイラ、ジーン・ムヴォンド 、アデリーノ・ネランバ
- 長瀬記念ホール OZU
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