11ホヴァンシチナХованщина

124分→ 131分- 35mm・
白黒→ カラー ※ただし、著しく褪色しております。
ムソルグスキーの同名オペラを映画化。ピョートル大帝が目指す西欧的な近代化に反対する、ホヴァンスキー公一派の謀反の顛末が描かれる。題名は「ホヴァンスキー事件」の意味。オペラ完成前にムソルグスキーが亡くなったため、複数の作曲家により異なる実用楽譜が作成されてきたが、本作のショスタコーヴィチ版は最も原曲に忠実と評価されている。
1959(モスフィルム)(監・脚)ヴェラ・ストロエワ(脚)アンナ・アブラモワ(脚・音)ドミトリー・ショスタコーヴィチ(撮)ヴィクトル・ドムブロフスキー(美)アレクサンドル・ボリソフ(音)モデスト・ムソルグスキー(出)アレクセイ・クリフチェニャ、アントン・グリゴリエフ、エヴゲニー・キブカロ、マルク・レイゼン、アレクセイ・マスレンニコフ、マイヤ・プリセツカヤ
- 長瀬記念ホール OZU
- 長瀬記念ホール OZU