4五所平之助
『十九の春』撮影風景 他

- 計113分
『十九の春』撮影風景
- 5分
- 16fps・16mm・無声・白黒
『十九の春』(1933年、松竹蒲田)の撮影風景を収めた記録フィルム。主演の伏見信子や五所平之助監督とともに当時9歳だった高峰秀子の素顔を見ることができる。
1933

煙突の見える場所
- 108分
- 35mm・白黒
東京・足立区千住にあった有名な「お化け煙突」を背景に、戦争体験を引きずった庶民たちの生活が、軽妙且つリアリスティックに描かれる。時間の推移や空気感の描出に傑出した三浦光雄の映像表現が、今回新たに作製した可燃性オリジナルネガからのダイレクトプリントであざやかに甦った。
1953(スタジオ・エイト・プロ=新東宝)(監)五所平之助(原)椎名麟三(脚)小國英雄(撮)三浦光雄(美)下河原友雄(音)芥川也寸志(出)田中絹代、上原謙、高峰秀子、芥川比呂志、関千惠子、花井蘭子、坂本武、田中春男

- 長瀬記念ホール OZU
- 長瀬記念ホール OZU