38死闘の伝説

- 83分
- 35mm・パートカラー
戦時下の東京から北海道に疎開してきた一家が、村長の息子に背いたことから村八分となり、住民と血で血を洗う抗争に陥っていく。木下忠司は、迫害され殺される人々への鎮魂歌として、の言葉に曲をつけ、バッハ風の曲を書いたという。アイヌの楽器の口琴・ムックリを効果的に使用。
1963(松竹大船)(音)木下忠司(監・脚)木下恵介(撮)楠田浩之(美)梅田千代夫(出)岩下志麻、加賀まりこ、加藤剛、田中絹代、加藤嘉、菅原文太、松川勉、石黒達也、花沢徳衛、毛利菊枝
- 長瀬記念ホール OZU
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