1星空のマリオネット

- 99分
- 35mm・カラー
佐々木の第1回プロデュース作で、後にATG社長に就任する契機ともなった作品。監督の橋浦は、東京ビデオセンターでPR映画を作りながら自主製作した『青春散歌・置けない日々』(1975)で注目を集め、本作で劇場映画に進出。茨城・古河を舞台に、あてどなくさ迷うかのような日々の中で仲間も居場所も失っていく若者の生を描き、日本映画監督協会新人賞を受賞。榎戸耕史、平山秀幸らがスタッフに参加。
1978(東京ビデオセンター)(企画)佐々木史朗(監・脚)橋浦方人(原)喜多唯志(脚)大和屋竺(撮)奥村祐治(美)池谷仙克(音)国吉良一(出)三浦洋一、亜湖、武井一仁、牟田悌三、馬渕晴子、山科ゆり、絵沢萠子、江角英明、野呂圭介
- 長瀬記念ホール OZU
*追加トーク
- 長瀬記念ホール OZU