62御法度

- 100分
- 35mm・カラー
司馬遼太郎の短篇を映画化した、大島渚最後の監督作。新選組に一人の美少年が入隊し、彼のために組織の統制が崩れていく。本作が映画デビューの松田龍平はその年の新人賞を総なめにすることとなった。元持昌之は他に『鑓の権三』(1986、篠田正浩)や『武士の家計簿』(2010、森田芳光)などの製作も手がけた。
1999(松竹=角川書店=IMAGICA=BS朝日=衛星劇場)(製作担当)元持昌之(監・脚)大島渚(原)司馬遼太郎(撮)栗田豊通(美)西岡善信(音)坂本龍一(出)ビートたけし、松田龍平、武田真治、浅野忠信、的場浩司、トミーズ雅、伊武雅刀、田口トモロヲ、神田うの、吉行和子、坂上二郎、崔洋一(解)佐藤慶
- 長瀬記念ホール OZU
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