24喜劇 初詣列車

- 91分
- 35mm・カラー
「喜劇・列車」シリーズの最終第3作。国鉄の車掌・新作(渥美)が幼馴染の美和子(佐久間)と再会し、彼女の行方不明の弟(小松)を探す手助けをする。東映で多彩なジャンル映画を作ってきた職人監督瀬川昌治は、本シリーズのヒットによって喜劇映画監督としての評価を確立し、同じ68年の暮れからは松竹に移り「喜劇・旅行」シリーズ(1968-72)全11作を撮った。
1968(東映東京)(監)瀬川昌治(出)川崎敬三(上田夏雄)(脚)舟橋和郎(撮)西川庄衛(美)北川弘(音)河辺公一(出)渥美清、佐久間良子、小松政夫、中村玉緒、城野ゆき、楠トシエ、西村晃、財津一郎、左卜全、大泉滉、栗原玲児、柳沢真一
- 長瀬記念ホール OZU
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