14アジアの曙 第八話/第九話

  • 計110分

アジアの曙 第九話

  • 53分
  • DCP・白黒

南昌に入城した革命軍に地元の財閥から資金提供の申し出があるが、労働者たちは反発する。一方、革命に全てを捧げる中山は、康子に対して幸子を連れてすぐに帰国するよう説得するが、睦まじい夫妻の姿に令鈴は秘かな恋心を砕かれる。そして、中山は少人数で敵軍に夜襲をかけて失敗し、十万の大軍に囲まれた革命軍は抗戦か撤退かで議論する。李は抗戦を主張して多数決で支持されるが、負け戦を避けて撤退すべきという意見の中山たちと袂を分かつことになる。

1965(創造社=国際放映=TBS)(監)大島渚(原)山中峯太郎(脚)佐々木守、石堂淑郎(撮)菱田誠(美)今保太郎、小島初雄(音)司一郎(出)御木本伸介、佐藤慶、観世栄夫、小松方正、芳村真理、立川さゆり、小山明子(解)加藤武

アジアの曙 第八話

  • 57分
  • 16mm・白黒

第二革命の正念場である南昌攻めは難航するが、林虎将軍(観世)の援軍が到着するまで革命軍は持ちこたえる。一方、康子は陳元竜に捕えられる。そして、南昌城下へ偵察に行った林虎と中山は、死んだ周育賢の恋人・幸子と思いがけず出会う。郁栄は労働者たちに蜂起を促して戦闘を続け、革命軍は南昌を攻略。ついに康子は中山と再会する。

1965(創造社=国際放映=TBS)(監)大島渚(原)山中峯太郎(脚)佐々木守、石堂淑郎(撮)菱田誠(美)今保太郎、小島初雄(音)司一郎(出)御木本伸介、佐藤慶、観世栄夫、小松方正、芳村真理、松本典子、小山明子(解)加藤武

  • 小ホール
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