フィルムセンター設立40周年企画15 Years of NFC's Cinema Exhibitions: 1995-2010 |
|
||
| 2011.2.8-5.15 |
東京国立近代美術館フィルムセンター 展示室（企画展）
2011年2月8日(火)～5月15日(日)
11:00am-6:30pm
※入場は閉室の30分前まで
月曜日、3月28日(月)～4月4日(月)
一般200円（100円）／大学生・シニア70円（40円）／高校生以下及び18歳未満、障害者（付添者は原則1名まで）、MOMATパスポートをお持ちの方、キャンパスメンバーズは無料
＊ 料金は常設の「NFCコレクションでみる 日本映画の歴史」の入場料を含みます。
＊ （ ）内は20名以上の団体料金です。
＊学生、シニア（65歳以上）、障害者、キャンパスメンバーズの方はそれぞれ入室の際、証明できるものをご提示ください。
＊フィルムセンターの上映企画をご覧になった方は当日に限り、半券のご提示により団体料金が適用されます。
東京国立近代美術館フィルムセンター
1995年の新館オープン以来、フィルムセンターはこれまでに展示室で30もの展覧会企画を実施してきました。このうち、主にフィルムセンターの所蔵資料を活用した10の展覧会を選び出し、それぞれの企画の中でも特に貴重な資料を再び公開することで、ノンフィルム資料の価値の再発見に努めてきたこの15年間を回顧します。
Since the inauguration of the new building in 1995, NFC has organized 30 exhibitions in our gallery. This exhibition 15 Years of NFC’s Exhibitions: 1995-2010 is a retrospective of 10 exhibitions among these, which mainly consist of NFC’s own collection. Commemorating the renewal of the gallery, we look back on the 15 years of striving to rediscover the values of non-film materials, by opening again to public our most precious documents and artifacts displayed in each exhibition.
■ポスターでみる日本映画史（1995年、1998年）、資料でみる日本映画史（2002年） 【みそのコレクション】
■ポスターで見る「無声時代後期のソビエト映画」（1997-98年、2001年）、無声時代ソビエト映画ポスター展（2009年） 【袋一平コレクション】
■尾上松之助と時代劇スターの系譜（2005年）
■ポーランドの映画ポスター（2005年）
■松竹創業110周年記念 松竹と映画（2006年）
■生誕100周年記念 美術監督 水谷浩の仕事（2006年） 【水谷浩コレクション】
■生誕110周年記念 衣笠貞之助の世界（2006-07年）
■スチル写真でみる 日本の映画女優（2007年）
■映画資料でみる 映画の中の日本文学（2008年、2009年、2010年）
■戦後フランス映画ポスターの世界（2010年） 【新外映コレクション】
