その他の主催・共催事業 2017年度

過年度についてはこちら

上映

巡回上映

特別企画 DEFA70周年 知られざる東ドイツ映画

主催
東京国立近代美術館フィルムセンター、DEFA財団、ドイツ・キネマテーク  
福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ実行委員会
協力
山根恵子(法政大学名誉教授)
会期
2017年4月1日(土)-23日(日)※休館日・休映日除く
会場
福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ
  • 当企画の詳細はこちら(福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ)

特別企画 チェコ映画の全貌

主催
東京国立近代美術館フィルムセンター、チェコ国立フィルムアーカイブ、チェコセンター東京
福岡市総合図書館、映像ホール・シネラ実行委員会
会期
2018年2月1日(木)-25日(日)※休館日・休映日除く
会場
福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ
  • 当企画の詳細はこちら(福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ)

国立美術館

第15回 中之島映像劇場「松本俊夫の軌跡:記録・幻想・実験」

主催
国立国際美術館、東京国立近代美術館フィルムセンター
会期
2018年3月10日(土)・11日(日)
会場
国立国際美術館B1階講堂
上映作品
  • 『銀輪』[デジタル復元版][三色分解アナログ合成版](1956年、監督:松本俊夫)*
  • 『安保条約』(1959年、監督:松本俊夫)*
  • 『西陣』(1961年、監督:松本俊夫)*
  • 『石の詩』(1963年、監督:松本俊夫)*
  • 『コミュニティライフ』(1972年、監督:松本俊夫)*
  • 『凧』(1976年、監督:松本俊夫)*
  • 『氣=BREATHING』(1980年、監督:松本俊夫)*
  • 『モナ・リザ』(1973年、監督:松本俊夫)
  • 『ホワイト・ホール』(1979年、監督:松本俊夫)
  • 『シフト=断層』(1982年、監督:松本俊夫)
  • 『エングラム=記憶痕跡』(1987年、監督:松本俊夫)
  • 『OLD/NEW=気配』(1990年、監督:松本俊夫)
  • 『オートノミー=自律性』(1972年、監督:松本俊夫)
  • 『青女』(1975年、監督:松本俊夫)
  • 『ブラックホール』(1977年、監督:松本俊夫)
  • 『フォーメーション=形成』(1983年、監督:松本俊夫)
  • 『ウェーブ』(1984年、監督:松本俊夫)

*印はフィルムセンター提供作品

  • 当企画の詳細はこちら(国立国際美術館のサイト)
  • 当企画のアーカイブ頁はこちら(国立国際美術館のサイト)

MoMAK Films 2017

主催
京都国立近代美術館、東京国立近代美術館フィルムセンター
開催日
2017年5月、7月、 9月、12月に開催
会場
京都国立近代美術館 1階講堂
○プログラムと上映日時
DEFA70周年 知られざる東ドイツ映画特集

5月12日(金)18:00-
『裸で狼の群のなかに』(1963年、監督:フランク・バイヤー、124分)

5月13日(土)16:15-
『殺人者は我々の中にいる』(1946年、監督・脚本:ヴォルフガング・シュタウテ、84分)

5月13日(土)18:00-
『僕は19歳だった』(1968年、監督・脚本:コンラート・ヴォルフ、119分)

5月14日(日)14:00-
『パウルとパウラの伝説』(1973年、監督:ハイナー・カーロウ、106分)

5月14日(日)16:00–
『チンガッハグーク-大蛇と呼ばれた男』(1967年、監督・脚本:リヒャルト・グロショップ、91分)

日本の怪奇映画特集

7月21日(金)18:00-
『吸血鬼ゴケミドロ』(1968年、監督:佐藤肇、84分)

7月21日(金)19:30-
アフタートーク(講師:北小路隆志氏)

7月22日(土)14:00-
『妖怪百物語』(1968年、監督:安田公義、79分)

7月22日(土)16:00-
『東海道四谷怪談』(1959年、監督:中川信夫、77分)

7月22日(土)18:00-
『怪談異人幽霊』(1963年、監督:小林悟、70分)

日本のアニメーション特集 押井守監督

9月23日(土)14:00-
『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』(1995年、監督:押井守、85分)

9月23日(土)16:00-
『INNOCENCE イノセンス』(2004年、監督・脚本・絵コンテ:押井守、99分)

日本のアニメーション特集 こども映画館@MoMAK

9月24日(日)14:00-
1:アニメーション・デー!
『イソップ きたかぜとたいよう』(1960年、監督:渡辺和彦、7分)
『ふしぎなくすり』(1965年、監督:岡本忠成、15分)
『瓜子姫とあまのじゃく』(1956年、監督:持永只仁、17分)
『くつやとこびと』(1960年、監督:神保まつえ、14分)
解説:碓井千鶴(東京国立近代美術館 フィルムセンター特定研究員)

9月24日(日)15:30-
2:活弁と音楽の世界――ファンタジーとアクション
『雪の騎士』(1912年、監督:ジョルジュ・メリエス、19分)
『キートンのセブン・チャンス』 (1925年、監督:バスター・キートン、56分)
弁士:佐々木亜希子
演奏:髙橋祐子

日本におけるチェコ文化年2017 チェコ映画の全貌
主催
京都国立近代美術館(MoMAK)、東京国立近代美術館フィルムセンター(NFC)、チェコ国立フィルムアーカイブ、チェコセンター東京

12月1日(金)18:00-
『夜のダイヤモンド』(1964年、監督・脚本:ヤン・ニェメツ、67分、DCP)

12月2日(土)14:00-
『厳重に監視された列車』(1966年、監督・脚本・出演:イジー・メンツル、93分、DCP)

12月2日(土)16:00-
『鳩』(1960年、監督・脚本:フランチシェク・ヴラーチル、70分、DCP)

12月2日(土)18:00-
『火事だよ!カワイ子ちゃん』(1967年、監督・脚本:ミロシュ・フォルマン、73分、DCP)

東京国際フォーラム

東京国際フォーラム+東京国立近代美術館フィルムセンター
月曜シネサロン&トーク 東京国際フォーラムで会いましょう。

主催
東京国際フォーラム、東京国立近代美術館フィルムセンター
特別協賛
木下グループ

東京国立近代美術館フィルムセンターが所蔵する映画作品の中から、鑑賞の機会が希少な文化記録映画をセレクトして、講師の解説を交えながら上映する特別イベントを“映画の街”有楽町の東京国際フォーラムで開催いたします。

日本のスポーツ文化史 ―大正から戦後まで―
日本に根づいたスポーツ文化の変遷を、大正から東京オリンピックの時代まで、4回に分けて上映いたします。

監修・解説 松浪 稔(東海大学体育学部スポーツ・レジャーマネジメント学科教授、博士[体育科学])

■第1回 大正期のスポーツ文化

2017年7月3日(月)【昼の部】15:00(開場14:30)、【夜の部】19:00(開場18:30)

『運動ノ實際 大正十一年七月 陸軍戸山學校』(1922年、17分、サイレント、HDcam)
『運動競技分解』(1924年、文部省、撮影:白井茂、31分、サイレント、HDcam)
『復活せる 早慶野球試合 大正十四年十月十九日』(1925年、文部省、15分、サイレント、HDcam)

■第2回 昭和初期 スポーツ文化の拡がり

2017年9月25日(月)【昼の部】15:00(開場14:30)、【夜の部】19:00(開場18:30)

『第五囘明治神宮体育大會 昭和四年秋』(1930年、文部省、31分、サイレント、HDcam) ※ピアノ伴奏つき上映
『Japan Pictorial No.4 SPORTING JAPAN/スポーツ日本』[英語字幕版] (1935年、朝日新聞社、監督・編集:星野辰男、21分、HDcam)

   ピアノ伴奏:柳下美恵(やなした みえ)

   第1回目・2回目のチラシはこちら

■第3回 戦時下の身体と運動

2017年12月4日(月)【昼の部】15:00(開場14:30)、【夜の部】19:00(開場18:30)

    『体操は何故必要か』[完全版](1941年、都商會文化映画部、監督:長尾史録、10分、HDcam)
    『航空体育』(1945年、監督・撮影:井上莞、17分、HDcam)
    『日本の相撲 第二輯 双葉山時代の回想』(1946-1947年、相撲映画プロダクション、理研映画、監督:伊勢寅彦、撮影:荒木慶彦、20分、HDcam)

■第4回 戦後スポーツ文化の新たな拡がり

2018年3月5日(月)【昼の部】15:00(開場14:30)、【夜の部】19:00(開場18:30)

『体協五十年』(1961年、監督:金田一信幸・山口淳子、52分、HDcam)

   第3回目・第4回目のチラシはこちら

会場
東京国際フォーラム ホールD1 東京都千代田区丸の内3-5-1
定員
100名(各回入替制・申込先着順)
入場料
500円(税込)※当日入場時にお支払いください。

相模原市

JAXA相模原キャンパス特別公開2017宇宙科学セミナー

主催
宇宙航空研究開発機構(JAXA)
共催
相模原市/東京国立近代美術館/公益財団法人 宇宙科学振興会
会期
2017年8月25日(金)・26日(土)
会場
東京国立近代美術館フィルムセンター相模原分館

JAXA相模原キャンパスの特別公開に合わせ、フィルムセンター相模原分館では、宇宙科学セミナーとフィルムセンターの所蔵フィルム上映が行われます。

入場には、整理券が必要です。整理券は、当日JAXAの正門にて配布します(参加無料)。
配布開始時間など詳細は下記JAXAのサイトをご覧ください。

所蔵フィルム上映 『黒い太陽』 1936年製作、上映時間19分
(監督:三木 茂、朝日新聞社製作、35mm、白黒)

  • 当企画の詳細はこちら(JAXAのサイト内)。

優秀映画鑑賞推進事業 名画鑑賞会「時代を創ったあの映画」

日本の映画シーンを華やかに彩った名画を当時の感動そのままにスクリーンで楽しんでみませんか。
叙情的な作風で多くの観客を魅了した木下惠介監督の作品から、戦後日本映画の代名詞とも言える珠玉の作品を上映。

会期
2017年9月18日(月・祝)・19日(火)
会場
東京国立近代美術館フィルムセンター相模原分館(相模原市中央区高根3-1-4)

9月18日(月・祝)
12:00上映(11:30開場)『カルメン故郷に帰る』(1951年、監督:木下惠介、86分)
14:10上映(13:50開場)『二十四の瞳』(1954年、監督:木下惠介、155分)

9月19日(火)
12:00上映(11:30開場)『野菊の如き君なりき』(1955年、監督:木下惠介、92分)
14:10上映(13:50開場)『喜びも悲しみも幾歳月』(1957年、監督:木下惠介、159分)

入場料

1作品券500円 2作品セット券900円

  • 会場窓口他、チケットMove、チケットぴあ(1作品券のみ)でも発売します。詳しくはチラシPDFをご覧ください。
  • 各回入替制。
  • 他のお客様のご迷惑となるおそれのある場合、ご退出いただくことがあります。
主催
東京国立近代美術館フィルムセンター、相模原市優秀映画鑑賞推進事業実行委員会(相模原市、公益財団法人相模原市民文化財団、サン・エールさがみはら管理運営グループ)、文化庁
特別協賛
木下グループ
協力
株式会社オーエムシー

さがみ風っ子「親子映画鑑賞会」

主催
東京国立近代美術館フィルムセンター
共催
相模原市教育委員会

映画鑑賞会は先着順各回(定員200名)で、映画を鑑賞された方を対象に20分程度の施設見学(各回定員20名を予定)を行います。施設見学の応募者が多数の場合は抽選を行います。

開催日
2017年10月28日(土)
会場
東京国立近代美術館フィルムセンター相模原分館(相模原市中央区高根3-1-4)
料金
入場無料
定員
各回200名、先着順(施設見学は映画を鑑賞された方を対象に各回20名を予定、施設見学の応募者が多数の場合は抽選)
①10:30開映(開場10:00)

『怪獣大戦争』(1965年、監督:本多猪四郎、94分、35mm、カラー)
出演:宝田明、ニック・アダムス、水野久美、沢井桂子、土屋嘉男、田崎潤、久保明

木星の衛星・X星人が、三怪獣を操作して地球征服をたくらむ。SF宇宙映画と怪獣映画の魅力をミックスさせた大作で、海外での配給を意識してアメリカ人俳優ニック・アダムスを出演させている。

12:20 施設見学(約20分、定員20名予定、映画鑑賞者を対象、応募者多数の場合は抽選)

②14:00開映(開場13:30)

『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(1995年、監督:押井守、85分、35mm、カラー、アニメーション映画)

人間を操る天才ハッカー「人形使い」と草薙素子少佐ら公安9課の攻防を通じ、アイデンティティについての哲学的思索を視覚化。世界の多くのクリエイターにインスピレーションを与えた押井の代表作。

15:40 施設見学(約20分、定員20名予定、映画鑑賞者を対象、応募者多数の場合は抽選)

お問合せは東京国立近代美術館フィルムセンター相模原分館まで。
TEL:042-758-0128(月~金曜日 10:00-17:00)

研究機関等公開講座「映像遺産の保存と活用-国重要文化財に指定された映画を全部、見る-」

今年度の公開講座は、映画フィルムの国重要文化財指定までの経緯や、文化遺産としての映画が持つ豊かな可能性について、指定を受けた『歌舞伎十八番 紅葉狩』等、3作品を見ながら解説します。

主催
東京国立近代美術館、相模原市教育委員会
会期
2017年11月25日(土)1:30pm-3:00pm(受付は1:00pmより)
会場
東京国立近代美術館フィルムセンター相模原分館(相模原市中央区高根3-1-4)
対象
相模原市内在住・在勤・在学の15歳以上の方(中学生を除く)
200名(申込順) 子ども同伴は不可
講師
とちぎあきら(フィルムセンター主幹)
受講料
無料
申込方法
相模原市立総合学習センター
電話 042-756-3443(直通)

一般社団法人コミュニティシネマセンター

Fシネマ・プロジェクト こども映画館 スクリーンでみる日本アニメーション!

主催
東京国立近代美術館フィルムセンター、一般社団法人コミュニティシネマセンター
特別協賛
木下グループ
・広島市映像文化ライブラリー
開催日
2018年3月18日(日)、21日(水・祝)、25日(日)
上映プログラム

「NFC短篇集:いろいろな動物の映画」
「NFC短篇集:さまざまな手法」サウンド・アンド・サイレント(ピアノ伴奏つき上映)
『パンダコパンダ』
『パンダコパンダ 雨ふりサーカス』

主催
広島市映像文化ライブラリー、一般社団法人コミュニティシネマセンター、東京国立近代美術館フィルムセンター
特別協賛
木下グループ
・川崎市市民ミュージアム
開催日
2018年3月24日(土)・25日(日)、31日(土)
上映プログラム

「NFC短篇集:いろいろな動物の映画」
『長靴をはいた猫』

主催
川崎市市民ミュージアム、一般社団法人コミュニティシネマセンター、東京国立近代美術館フィルムセンター
特別協賛
木下グループ

蘇ったフィルムたち
~東京国立近代美術館フィルムセンター復元作品特集

主催
東京国立近代美術館フィルムセンター、一般社団法人コミュニティシネマセンター
・仙台短篇映画祭
会期
2017年9月18日(月・祝)
会場
せんだいメディアテーク 7階スタジオシアター
主催
仙台短篇映画祭、東京国立近代美術館フィルムセンター、一般社団法人コミュニティシネマセンター
特別協賛
木下グループ
上映作品

『なまくら刀』[デジタル復元版・再染色版](1917年、監督:幸内純一)
『浦島太郎(仮)』[デジタル復元版・再染色版](製作年不詳)
『黒ニャゴ』[デジタル復元版](1929年、監督:大藤信郎)
『漫画 瘤取り』(1929年、監督:青地忠三)
『漫画 二つの世界』[再染色版](1929年、監督:村田安司)
『児童唱歌映画 村祭』[デジタル復元版](1930年、監督:大藤信郎)
『國歌 君か代』(1931年、監督:大藤信郎)
『茶目子の一日』[デジタル復元版](1931年、監督:西倉喜代治)
『くじら』[デジタル復元版](1953年、監督:大藤信郎)
『幽霊船』[デジタル復元版](1956年、監督:大藤信郎)

・川崎市市民ミュージアム
会期
2017年10月22日(日)
主催
川崎市市民ミュージアム、一般社団法人コミュニティシネマセンター、東京国立近代美術館フィルムセンター
特別協賛
木下グループ
上映作品

『なまくら刀』[デジタル復元版・再染色版](1917年、監督:幸内純一)
『浦島太郎(仮)』[デジタル復元版・再染色版](製作年不詳)
『漫画 瘤取り』(1929年、監督:青地忠三)
『黒ニャゴ』[デジタル復元版](1929年、監督:大藤信郎)
『茶目子の一日』[デジタル復元版](1931年、監督:西倉喜代治)
『幽霊船』[デジタル復元版](1956年、監督:大藤信郎)

・広島市映像文化ライブラリー
会期
2018年1月17日(水)-31日(水)
主催
広島市映像文化ライブラリー、一般社団法人コミュニティシネマセンター、東京国立近代美術館フィルムセンター
特別協賛
木下グループ
上映作品

『紅葉狩』[デジタル復元版](1899年、撮影:柴田常吉) 
『國寶的記録映画・旅順開城と乃木将軍』(製作年不詳)
『小林富次郎葬儀』(1910年)
『明治四十五年四月四日 藤田男爵 葬式の實況』[デジタル復元版](1912年)
『史劇 楠公訣別』(1921年)
『大正十二年九月 實寫 關東地方大震災』(1923年頃)
『復興中の大東京 中野城西舘附近』(1923年以降)
『なまくら刀』[デジタル復元版・再染色版](1917年、監督:幸内純一)
『浦島太郎(仮)』[デジタル復元版・再染色版](製作年不詳)
『黒ニャゴ』[デジタル復元版](1929年、監督:大藤信郎)
『漫画 瘤取り』(1929年、監督:青地忠三)
『漫画 二つの世界』[再染色版](1929年、監督:村田安司)
『児童唱歌映画 村祭』[デジタル復元版](1930年、監督:大藤信郎)
『國歌 君か代』(1931年、監督:大藤信郎)
『茶目子の一日』[デジタル復元版](1931年、監督:西倉喜代治)
『くもとちゅうりっぷ』[デジタル復元版](1943年、監督:政岡憲三)
『くじら』[デジタル復元版](1953年、監督:大藤信郎)
『幽霊船』[デジタル復元版](1956年、監督:大藤信郎)
『羅生門』[デジタル復元版](1950年、監督:黒澤明)
『地獄門』[デジタル復元版](1953年、監督:衣笠貞之助)
『彼岸花』[デジタル復元版](1958年、監督:小津安二郎)
『幕末太陽傳』[デジタル復元版](1957年、監督:川島雄三)
『赤い陣羽織』[コニカラー復元版](1958年、監督:山本薩夫)
『お早よう』[デジタル復元版](1959年、監督:小津安二郎)
『秋日和』[デジタル復元版](1960年、監督:小津安二郎)
『秋刀魚の味』[デジタル復元版](1962年、監督:小津安二郎)
『幸福』[シルバー・カラー復元](1981年、監督:市川崑)

その他国内

新千歳空港国際アニメーション映画祭2017
上映プログラム『長篇漫画 西遊記 鐵扇公主の卷』

主催
東京国立近代美術館フィルムセンター、新千歳空港国際アニメーション映画祭実行委員会
特別協賛
木下グループ
会期
2017年11月2日(木)-5日(日)
会場
新千歳空港ターミナルビルディング内「ソラシネマちとせ」シアター2(北海道・千歳市)
上映作品

『長篇漫画 西遊記 鐵扇公主の卷』[日本語吹替版](1941年、監督:萬籟鳴)

海外

ナイトレート・ピクチャー・ショー 2017「小津安二郎監督作品『麥秋』上映会」
Nitrate Picture Show 2017 “Early Summer” directed by Yasujiro Ozu

主催
東京国立近代美術館フィルムセンター、ジョージ・イーストマン博物館
特別協賛
木下グループ
会期
2017年5月5日(金)-7日(日)
会場
ジョージ・イーストマン博物館ドライデン劇場(アメリカ・ニューヨーク州ロチェスター)
上映作品

『麥秋』(1951年、監督:小津安二郎)

第31回チネマ・リトロバート映画祭「暗い谷間における日本の時代劇映画」
The Japanese Period Film in the Valley of Darkness

主催
東京国立近代美術館フィルムセンター、フォンダツィオーネ・チネテカ・ディ・ボローニャ
特別協賛
木下グループ
会期
2017年6月24日(土)-7月1日(土)
会場
ジョリー劇場(イタリア・ボローニャ)
上映作品

『戦國群盗傳』[総集篇](1937年、監督:滝澤英輔)
『花ちりぬ』(1938年、監督:石田民三)
『むかしの歌』(1939年、監督:石田民三)
『巨人傳』(1938年、監督:伊丹万作)
『人情紙風船』(1937年、監督:山中貞雄)
『昨日消えた男』(1941年、監督:マキノ正博)
『『木屋町三條』より その前夜』(1939年、監督:萩原遼)
『阿部一族』(1938年、監督:熊谷久虎)(川喜多記念映画文化財団提供)

第41回アヌシー国際アニメーション映画祭 「日本のアニメーション100周年特別上映プログラム『アニメNEXT100』」

主催
東京国立近代美術館フィルムセンター、一般社団法人 日本動画協会、アヌシー国際アニメーション映画祭
特別協賛
木下グループ
会期
2017年6月12日(月)-17日(土)
会場
シネコン・パテ・ゴーモン(フランス・アヌシー)
上映作品

『春の唄』(1931年、監督:大藤信郎)
『漫画 瘤取り』(1929年、監督:村田安司)
『ポン助の春』(1934年、監督:大石郁雄)
『PROPAGATE(開花)』(1935年、監督:荻野茂二)
『マングワ 新猿蟹合戰』(1939年、監督:政岡憲三)
『アリチャン』(1941年、監督:瀬尾光世)

第5回ヴィボー・アニメーションフェスティバル「かわいいとエピック―マンガ&アニメ大展覧会」上映・展示プログラム

主催
東京国立近代美術館フィルムセンター、ヴィボー・アニメーションフェスティバル
特別協賛
木下グループ
上映会期
2017年9月25日(月)-10月1日(日)
会場
ヴィボー博物館(デンマーク・ヴィボー)
上映作品

『春の唄』(1931年、監督:大藤信郎)
『漫画 瘤取り』(1929年、監督:村田安司)
『ポン助の春』(1934年、監督:大石郁雄)
『PROPAGATE(開花)』(1935年、監督:荻野茂二)
『マングワ 新猿蟹合戰』(1939年、監督:政岡憲三)
『アリチャン』(1941年、監督:瀬尾光世)

第36回ポルデノーネ無声映画祭「サウンド版――トーキー移行期の日本映画」(第一部)

主催
東京国立近代美術館フィルムセンター、チネテカ・デル・フリウリ
特別協賛
木下グループ
上映会期
2017年9月30日(土)-10月7日(土)
会場
ジュゼッペ・ヴェルディ市立劇場(イタリア・ポルデノーネ)
上映作品

『島の娘』(1933年、監督:野村芳亭)
『東京の宿』(1935年、監督:小津安二郎)

「知られざる日本映画特集」

主催
東京国立近代美術館フィルムセンター、スウェーデン映画協会
特別協賛
木下グループ
上映会期
2017年10月15日(日)-11月26日(日)
会場
スウェーデン映画協会 フィルムハウス(スウェーデン・ストックホルム)
上映作品

『馬具田城の盗賊』[マーヴェルグラフ版](1926年、監督:大藤信郎)
『漫画 おい等の野球』[サクラグラフ版](1930年、監督:村田安司)
『茶目子の一日』[パテートーキー版][デジタル復元版](1931年、監督:西倉喜代治)
『丹下左膳餘話 百萬両の壷』(1935年、監督:山中貞雄)
『有りがたうさん』(1936年、監督:清水宏)
『桃太郎の海鷲』(1942年、監督:瀬尾光世)
『くもとちゅうりっぷ』[デジタル復元版](1943年、監督:政岡憲三)
『幽霊船(YUUREISEN)』[デジタル復元版](1956年、監督:大藤信郎)
『どたんば』(1957年、監督:内田吐夢)
『巨人と玩具』(1958年、監督:増村保造)
『東海道四谷怪談』(1959年、監督:中川信夫)
『座頭市物語』(1962年、監督:三隅研次)
『飢餓海峡』(1964年、監督:内田吐夢)
『けんかえれじい』(1966年、監督:鈴木清順)

上映企画「寺山修司回顧展」

主催
東京国立近代美術館フィルムセンター、ハーバード・フィルムアーカイブ、アンソロジー・フィルムアーカイブズ
特別協賛
木下グループ
2017年11月3日(金)-27日(月)
特集名
「アンダーグラウンドの皇帝:寺山修司」
会場
ハーバード・フィルムアーカイブ
2017年11月21日(火)-12月10日(日)
特集名
「書を捨てよ:寺山修司特集」
会場
アンソロジー・フィルムアーカイブズ
マーティン・E・シーガル・シアター・センター
上映作品

『檻囚』(1964年、監督:寺山修司)*
『蝶服記』(1974年、監督:寺山修司)*
『ローラ』(1974年、監督:寺山修司)*
『迷宮譚』(1975年、監督:寺山修司)*
『疱瘡譚』(1975年、監督:寺山修司)*
『審判』(1975年、監督:寺山修司)*
『消しゴム』(1977年、監督:寺山修司)*
『マルドロールの歌』(1977年、監督:寺山修司)*
『一寸法師 を記述する試み』(1977年、監督:寺山修司)*
『影の映画 二頭女』(1977年、監督:寺山修司)*
『書見機』(1977年、監督:寺山修司)*
『父』[デジタル復元版](1977年、監督:寺山修司)*
『青少年のための映画入門』[ブルー][グリーン][ピンク] (1974年、監督:寺山修司)*
『トマトケチャップ皇帝』(1971/1996年、監督:寺山修司)
『田園に死す』(1974年、監督:寺山修司)
『上海異人娼館 チャイナ・ドール』(1981年、監督:寺山修司)
『草迷宮』(1979年、監督:寺山修司)
『さらば箱舟』(1984年、監督:寺山修司)
『ボクサー』(1977年、監督:寺山修司)     
『書を捨てよ、町へ出よう』(1971年、監督:寺山修司)
『ジャンケン戦争』(1971年、監督:寺山修司)
『ビデオ・レター』(1983年、谷川俊太郎・寺山修司 共同監督)

*印はフィルムセンター提供作品


展示

戦後ドイツの映画ポスター

主催
京都国立近代美術館、東京国立近代美術館フィルムセンター
後援
ドイツ連邦共和国総領事館
協力
ドイツ映画研究所(DIF)、サントリーホールディングス株式会社、Goethe-Institut / ドイツ文化センター
 会期
2017年4月19日(水)-6月11日(日)
会場
京都国立近代美術館 コレクション・ギャラリー(4F)
開館時間
9:30am-5:00pm
※ 会期中の金曜日・土曜日は午後8時まで開館
(いずれも入館は閉館の30分前まで)
休館日
毎週月曜日

かわいいとエピック―マンガ&アニメ大展覧会

主催
東京国立近代美術館フィルムセンター、ヴィボー・アニメーションフェスティバル
会期
2017年9月10日(日)-10月20日(金)
会場
デンマーク・ヴィボー ヴィボー博物館
展示品リスト
フィルムセンター提供 所蔵品画像(26点)
大藤信郎自作のアニメーション撮影台 1点
『竹取物語』セル画 4点
大藤信郎作成切り抜きキャラクター 4点
『幽霊船』(1956年)色セロファン原画 1点
雑誌「ラヂオ 子供のテキスト」記事「漫画映画の出来るまで」(1939年) 1点
『沼の大将』(1933年)スチル写真 4点
『沼の大将』(1933年)台詞吹き出し 1点
『切紙細工 西遊記 孫悟空物語』(1926年)スチル写真 3点
大藤信郎千代紙作品 2点
大藤信郎と政岡憲三 写真 1点
『心の力』(1931年)スチル写真 4点