死後の世界の謎Misterios de ultratumba

©Alameda Films
  • 82分
  • DCP・白黒

1940年代からミュージカルやアクションなど娯楽映画を量産し、『獣人ゴリラ男』(1956)のヒット以降は恐怖映画を数多く手がけたフェルナンド・メンデス(1908―66)の監督作。死後の世界を探求する医師が亡くなった友人に冥界を見る機会を与えられるが、それには予期せぬ代償が伴うのだった。ケレンの利いた演出や荘厳な美術など見ごたえあるゴシック・ホラーで、米国ではグラインドハウス映画として配給された。

1959(アラメダ・フィルムス)(監)フェルナンド・メンデス(脚)ラモン・オボン(撮)ビクトル・エレーラ(美)ギュンター・ゲルツォ(音)グスタボ・カリオン(出)ガストン・サントス、ラファエル・ベルトラン、マピタ・コルテス

  • 長瀬記念ホール OZU

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