制服の処女Muchachas de uniforme
- 102分
- DCP・白黒
ドイツ映画『制服の処女』(1931、レオンティーネ・ザーガン)およびその原作の翻案。16歳で修道女学校に入れられたマヌエラ(ディリアン)。戒律に則った修養に息苦しい日々を送るが、若き教師ルシラ(ロペス)は彼女に読書の愉しみを教え、人生の指針を与えていく。監督のアルフレド・クレベンナ(1914―96)はドイツからの亡命者として独自の視点を加味。
1951(ファマ・フィルムス)(監)アルフレド・クレベンナ(原)クリスタ・ウィンスロー(脚)エドムンド・バエス、エゴン・エイス(撮)イグナシオ・トーレス(美)エドワード・フィッツジェラルド(音)ラウル・ラビスタ(出)マルガ・ロペス、アリシア・カロ、ロサウラ・レブエルタス、イラセマ・ディリアン