日本―南アフリカ交流100周年記念
Cinema Africa 2010 |
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| 2010.11.13-11.25 |
2010年11月13日(土)～11月25日(木)
主催：東京国立近代美術館フィルムセンター、シネマアフリカ2010実行委員会
特別協賛：南アフリカ共和国大使館
後援：外務省、経済産業省、公益財団法人ユニジャパン、社団法人 外国映画輸入配給協会、在日アフリカ外交団
協賛：ロイボス マーケティング Rio Tinto 他
協力：エリトリア国大使館、ブルキナファソ共和国大使館、マリ共和国大使館、ルワンダ共和国大使館、財団法人NHKインターナショナル、NHKアーカイブス、フェローアカデミー、なら国際映画祭、深瀬槇雄ゼミ（文教大学）
※月曜日は休映
開映後の入場はできません。
料金＝共催企画の特別料金
当日券：一般1200円／高校・大学生・シニア1000円／小・中学生800円／障害者（付添者は原則1名まで）500円／キャンパスメンバーズ800円（学生）、900円（教職員）
《特別企画：日本が見たアフリカ》の入場料金
当日券：一般500円／高校・大学生・シニア300円／小・中学生100円／障害者（付添者は原則1名まで）、キャンパスメンバーズは無料
定員＝151名（各回入替制）
発券＝地下1階受付
・観覧券は当日・当該回のみ有効です。
・発券・開場は開映の30分前から行い、定員に達し次第締切ります。
・学生、シニア（65歳以上)、障害者、キャンパスメンバーズの方は、証明できるものをご提示ください。
・発券は各回1名につき1枚のみです。
・開映後の観覧券の販売はいたしません。
13-25 November, 2010
*No Screening on Mondays
Venue：Cinema 2 at National Film Center
No Entry after the Opening Time of Each Program Starts
Capacity: 151 seats
Admission: Adults ¥1200 / University, College & High School Students, Seniors(age 65 or over) ¥1000 / Elementary & Junior High School students ¥800 / Disabled People, Companion for the Disabled people(limited one companion) ¥500 / Campus Members ¥800(students), ¥900(staffs)
Special Program: Africa Seen through Japanese Eyes
Adults ¥500 /University, College & High School Students, Seniors(age 65 or over) ¥300 /Elementary & Junior High School students ¥100 /Disabled People(with one companion) & Campus Members free
・Tickets available at the ticket desk 30 minutes prior to each screening.
・Concessionary tickets available upon presentation of a valid ID.
・Limited to one ticket per person per screening.
アフリカ大陸初のサッカー・ワールドカップが南アフリカで開催された2010年は、アフリカの多くの国が独立を果たしてから50年、そして日本・南アフリカ共和国交流100周年にもあたります。フィルムセンターとシネマアフリカ実行委員会は、アフリカにとって節目となるこの2010年を記念して、「シネマアフリカ2010」を開催します。
本映画祭では近年のアフリカ映画を中心に長篇劇映画、ドキュメンタリー映画、短篇を合わせて計32本（19プログラム）を紹介します。また、来日する映画監督やプロデューサー７名を招いてのトーク・イベントやシンポジウムも開催します。皆様のご来場をお待ち申し上げます。
2010 is a special year for Africa; the World Cup was held in Africa for the first time and more than a dozen countries celebrate their 50th anniversary of independence. Also, 2010 marks the Centennial Year for official South Africa-Japan relations. To celebrate this special year for Africa, National Film Center and the Committee of Cinema Africa will co-host CINEMA AFRICA 2010, an African film festival.
The festival will screen 32 recent African films (19 programs), including feature films, documentary films, short films. During the festival, seven filmmakers and producers from Africa and overseas will join the screening, director's talk and filmmakers’ forum. Welcome to Cinema Africa 2010!
※シネマアフリカ2010実行委員会のメールアドレス
info★cinemaafrica.com
（★マークを＠に変えて送信ください）
※お知らせ※
■トーク・イベントおよび「アフリカ―日本 映画フォーラム」のゲスト情報に変更があります。
11月13日（土）14：00～「アフリカ―日本 映画フォーラム」
デブス・ガードナー・パターソン氏、ピーター・バラカン氏は欠席となります。
11月14日（日）13：30～「アフリカ・ユナイテッド」
デブス・ガードナー・パターソン氏は欠席となります。
■上映素材に変更があります。
11月18日（木）20:10～ 特別イベント「砂漠の解放区」
BETACAM SP → DVD
11月23日（火・祝）11:30am～ 『イズルー・ラミ』
HDV → DVD
あらかじめご了承ください。
*入場無料（当日1回目の上映をご覧になった方は、そのままトーク・イベントに参加することができます。トーク・イベントのみの参加もできます。）
日程：11月13日(土)
時間：2:00pm-
来日ゲストが日本の映画人、ジャーナリストとともに、アフリカ映画製作の現状や課題、アフリカの映画産業、日本とアフリカ映画の関係などについて議論します。
ゲスト（予定）：
エリック・カベラ（映画監督・プロデューサー）、ジハン・エル・ターリ（映画監督）、シルベストル・アムス（映画監督）、ソロメ・ゲリマ（プロデューサー）、デブス・ガードナー・パターソン（映画監督）、テンデカ・マタツ（プロデューサー）
羽仁進（映画監督）、ピーター・バラカン（フリーランス・ブロードキャスター）、井関惺（プロデューサー）ほか（敬称略）
＊デブス・ガードナー・パターソン監督、ピーター・バラカン氏は欠席となります。
A discussion forum between filmmakers and journalists from Africa and Japan will be held on 13 November (Saturday), from 14:00.
Topics (tentative) :
Uniqueness and charms of African films /current situation and future challenges of film production / industry in Africa and Japan /will African films be accepted by Japanese viewers /co-production possibilities between Japan and Africa, etc.
Admission : free (those who have come to the first screening on 13th can stay on for the forum. Participation in the forum alone is also free)
Guests from Africa:
Eric Kabera (Rwanda-Director/Producer), Jihan El-Tahri (Egypt-Director), Sylvestre Amoussou (Benin-Director), Selome Gerima (Ethiopia-Producer), Debs Gardner-Paterson (UK-Director), Tendeka Matatu (South Africa-Producer)
Guests from Japan:
Susumu Hani (Director), Peter Barakan (Freelance Broadcaster), Satoru Izeki (Producer)
＊absence:Debs Gardner-Paterson, Peter Barakan
トーク・イベントのみの参加はできません。
日程：11月13日(土)
『虹の背後で』上映後 ジハン・エル・ターリ監督
after BEHIND THE RAINBOW, Jihan El-Tahri（Director）
日程：11月13日(土)
『アフリカ・パラダイス』上映後 シルベストル・アムス監督
after AFRICA PARADIS, Sylvestre Amoussou（Director）
日程：11月14日(日)
『ジェルサレマ』上映後 テンデカ・マタツ氏（プロデューサー）
after JERUSALEMA, Tendeka Matatu（Producer）
日程：11月14日(日)
『アフリカ・ユナイテッド』上映後 デブス・ガードナー・パターソン監督 エリック・カベラ氏（プロデューサー）
＊デブス・ガードナー・パターソン監督は欠席となります
after AFRICA UNITED, Debs Gardner-Paterson（Director） & Eric Kabera（Producer）
＊absence:Debs Gardner-Paterson
日程：11月14日(日)
『テザ』上映後 ソロメ・ゲリマ氏（プロデューサー）
after TEZA, Selome Gerima（Producer）
日程：11月16日(火)
『キューバのアフリカ遠征』上映前 ジハン・エル・ターリ監督
before CUBA:AN AFRICAN ODESSEY, Jihan El-Tahri（Director）
日程：11月16日(火)
『イセタ―道路封鎖の背後で』上映後 エリック・カベラ監督
after ISETA - BEHIND THE ROADBLOCK, Eric Kabera（Director）
日程：11月18日(木)
『砂漠の解放区』上映後 エスティファノス・アフェウォルキ駐日エリトリア大使
after LIBERATED AREA IN THE DESERT, Estifanos Afeworki (Ambassador of the state of Eritrea)
日程：11月21日(日)
『ヤルク・フィキル“遠距離恋愛”』上映後 ダウィット・ギルマ監督
after YARUK FIKIR, Dawit Girma（Director）
日程：11月25日(木)
『時を越えた絆―孤高の白人宣教師の足跡』上映後 シェリフ・ケイタ監督
after CEMETERY STORIES:A REBEL MISSIONARY IN SOUTH AFRICA, Cheríf Keïta（Director）
