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Screening 上映・企画情報
大ホール・小ホール

第36回PFF

36th Pia Film Festival

※上映作品、上映日時によっては会場が小ホールのものもございます。

2014.9.13-9.25

2014年9月13日(土)~9月25日(木)

開催要領

主催:PFFパートナーズ(ぴあ株式会社、株式会社ホリプロ、日活株式会社)/公益財団法人 ユニジャパン
共催:東京国立近代美術館フィルムセンター
特別助成:一般社団法人 映画演劇文化協会
特別協賛:セガサミーグループ
PFFサポーターズ:株式会社クロックワークス/凸版印刷株式会社/日本映画衛星放送株式会社/株式会社ロボット/有限会社ブレス/一般社団法人 夜景観光コンベンション・ビューロー/朝日新聞社
後援:一般社団法人 日本映画製作者連盟/NPO法人 映像産業振興機構(VIPO)/協同組合 日本映画監督協会
協力:早稲田大学/株式会社J-WAVE/日本映画ペンクラブ

「第36回PFF」公式HP
※お問い合わせ:PFF事務局 03-5774-5296
(平日11:00~18:00)

会場=大ホール・小ホール
定員=
大ホール 310名(各回入替・全席指定制
小ホール 151名(各回入替・全席指定制
料金=
【コンペティション部門「PFFアワード2014」】(Pコード:553-384)
●一般1回券
前売券 1,000円当日券 一般1,200円/高校・大学生・シニア(65歳以上)・キャンパスメンバーズ(教職員)800円/キャンパスメンバーズ(学生)700円/障害者・介添者・小学生・中学生520円
●表彰式+グランプリ上映1回券 
前売券 1,500円当日券1,500円/障害者・介添者1,000円
●PFFアワードフリーパス (Pコード:465-736)
前売券 7,000円
※フリーパスは、限定20枚/表彰式使用可。(カタログ付き)
※フリーパスは、座席指定券との引き換えが必要です。引き換えは、会場1F窓口にて各回上映30分前から開演時刻まで行います。満席の場合は、ご鑑賞いただけない場合がございます。

【特別企画】(Pコード:553-400)
●世界が湧いた「羽仁進監督特集」
●「映画監督への道~私を駆り立てるもの~」
前売券 1,000円当日券 一般1,200円/高校・大学生・シニア(65歳以上)・キャンパスメンバーズ(教職員)800円/キャンパスメンバーズ(学生)700円/障害者・介添者・小学生・中学生520円

【PFFスカラシップ/招待作品部門】(Pコード:553-385)
●第23回PFFスカラシップ作品『過ぐる日のやまねこ』プレミア上映
●ワンピース20周年記念企画「ようこそワンピース体験へ!」
●映画の想像力が炸裂する「SF・怪奇映画特集」
前売券 1,300円当日券 一般1,500円/高校・大学生・シニア(65歳以上)キャンパスメンバーズ(教職員)1,000円/キャンパスメンバーズ(学生)900円/障害者・介添者・小学生・中学生520円
●素晴らしい特撮の世界 1回券
前売券 2,000円当日券2,500円 障害者・介添者2,000円

ぴあ映画生活クーポン《当日》割引 実施!
◎窓口にてクーポン提示で、前売り券の料金でご覧いただけます。(表彰式&グランプリ作品上映、素晴らしい特撮の世界は除く)詳しくは「第36回PFF」HPをチェック!

《前売券の販売について》
※前売り券はチケットぴあでのみ発売です。
※フィルムセンター窓口での販売はございません。

◎チケットぴあ、サークルK・サンクス、セブン-イレブンの店舗で直接購入する場合、発券手数料として108円/枚がかかります。
◎インターネット、電話予約にて購入された場合、発券手数料およびシステム使用料として、324円/枚がかかります。
チケットぴあ音声認識予約:0570-02-9999
◎前売券の電話予約は各上映日の5日前まで、直接購入は各上映日の2日前までとなります。
◎前売券の払い戻し、交換、再発行はいたしません。

《当日券の販売について》
◎当日券は、各回1名につき1枚販売いたします。
◎当日券(当日、当該枠のみ有効)は、会場1F窓口にて各回上映30分前から開映時刻まで販売します。
◎開映後の当日券の販売はいたしません(前売券をお持ちの方に限り途中入場可)。
◎当日券の有無は、各上映の前日にフィルムセンターの上映スケジュールのページで確認することができます。
凡例=「当日券:余裕あり」(51枚以上)
    「当日券:わずか」(50枚以下)
    「当日券:なし」(前売券完売)

◎学生、シニア(65歳以上)、障害者の方は証明できるものをご提示ください。障害者介添者は原則1名まで障害者と同じ料金でご入場いただけます。

《指定席について》
◎全席指定です。「前方」「中央」「後方」のいずれかを選んでご購入いただけますが、ご希望に添えない場合がございます。
◎上映開始後はお手持ちのチケットのお席にご案内できない場合がございます。お時間に余裕を持ってお越しください。

【コンペティション部門/PFFアワード2014
いま、あなたが映画だと思うものが映画。そんな時代の到来を目撃!あなたの投票で決まる「観客賞」に参加しよう!21作品が競うコンペティション。
※上映後、来場監督とのトークを予定しています。

※表彰式&グランプリ作品上映 9月25日(木)16:30~


【特別企画】
先人たちの知恵と勇気に触れ、映画の力に迫るプログラム

世界が湧いた「羽仁進監督特集」
これどうやって撮ったの!?ドキュメンタリーとフィクションの間を縦横無尽に行き来し、1作ごとに観る者を驚かせてきた羽仁進監督に注目。世界中のドキュメンタリー作家たちの神話となった短編記録映画の諸作、演技を超えてその人物の「かくれた、ほんとう」を浮かび上がらせる劇映画の数々。ウィーン映画祭、NYリンカーンセンターなどで次々と特集され、世界が仰天した監督の魅力を特集!ジャンルを飛び越える実験と挑戦の大胆さと繊細さ。今、改めて羽仁進をみる!上映後、対談やトークを予定しています。

「映画監督への道~私を駆り立てるもの~」
『もらとりあむタマ子』の山下敦弘監督、『ぼくたちの家族』の石井裕也監督、現在第一線で活躍する若手監督2名が語る、“ここだけの話”。2人が「映画監督とは何か?何が映画を撮らせているのか」を明かす特別企画。監督セレクトの「大切な1本」の上映と共に、ここだけトーク&質疑応答で構成。特に、映画を志す人は必見のプログラム!直接質問をぶつけてみて!


【招待作品部門】
ちょっとだけ現実を超えてみる、想像力と映画の豊かさ、楽しさを知るプログラム

“見えない特撮”って何?「素晴らしい特撮の世界」
特撮=怪獣だけではありません!昨年、大好評を博した「特撮企画」が今年も登場。「ミニチュア撮影」や、雨・風などの自然現象を演出する「操演」など、映画の中の“見えない”ところで使われている特撮に焦点を当て、その舞台裏、見えない工夫、裏話を完全公開!CG全盛の時代に敢えてこだわる手仕事の魅力と特撮への愛を、犬童一心監督、尾上克郎特撮監督、佛田洋特撮監督、樋口真嗣監督、矢口史靖監督ら、まさかの豪華ゲストが語り尽くします。2作品をまるまる上映+2時間に渡るトークというまさかのボリュームでお贈りする、必見のプログラム!これはやばい…

ワンピース20周年記念企画「ようこそワンピース体験へ!」
“金がなければアイディアで勝負すればいいじゃない?”観ればクセになる面白さ!矢口史靖監督&鈴木卓爾監督の天才性が光る、ヒネリの効いたショートフィルム一挙上映!ワンピースとは、矢口&鈴木監督の2人が、「とにかく映画を撮り続けたい!」と編み出したミニマル映画製作術。“予算と時間を割かずに撮る”ためのあらゆる知恵と工夫がつまった画面からは、映画の純粋な楽しさがほとばしる!

映画の想像力が炸裂する「SF・怪奇映画特集」
アート、哲学、警鐘、予言、ファンタジー…現実をちょっと飛び越えて、炸裂するイマジネーションに身を任せよう。自由な発想が形になってゆく喜び、比喩の中にこっそり潜ませた皮肉、観る者/時代によって様々に変化する解釈。SFそして怪奇映画の魅力を再確認!カルト的人気を誇る『不思議惑星キン・ザ・ザ』や、タルコフスキーの傑作、ジョージ・ルーカス幻の処女作や鬼才ジョン・カーペンターの長編デビュー作までをフィルム上映!アナログ、なのに壮大な魅惑の世界へようこそ!


【招待作品部門】
第23回PFFスカラシップ作品『過ぐる日のやまねこ』プレミア上映
『くじらのまち』でPFFアワード2012グランプリとジェムストーン賞(日活賞)をW受賞した鶴岡慧子監督による、PFFスカラシップ最新作『過ぐる日のやまねこ』を初お披露目します!

【コンペティション部門】
PFFアワード2014
AwardA ナイアガラ(27分/カラー)
人に非ず(65分/カラー)
AwardB ひこうき雲(25分/カラー)
埋み火(32分/カラー)
反駁(51分/カラー)
AwardC 小さな庭園(12分/カラー)
暁の石(30分/カラー)
ガンバレとかうるせぇ(70分/カラー)
AwardD 彼は月へ行った(19分/カラー)
丸(89分/カラー)
AwardE 波伝谷に生きる人びと(134分/カラー)
乱波(5分/カラー)
AwardF 怪獣の日(30分/カラー)
沖縄/大和(98分/カラー)
AwardG 多摩丘陵の熊(32分/カラー)
独裁者、古賀。(79分/カラー)
AwardH 流れる(13分/カラー)
還るばしょ(36分/カラー)
Super Tandem(40分/カラー)
AwardI ネオ桃太郎(20分/カラー)
モーターズ(83分/カラー)
Award★ PFFアワード2014
表彰式&グランプリ作品上映
【特別企画】
世界が湧いた「羽仁進監督特集」
特別企画 教室の子供たち(1954年/35mm/モノクロ/29分)
絵を描く子どもたち(1956年/35mm/パートカラー/38分)
特別企画 不良少年(1961年/35mm/モノクロ/89分)
特別企画 恋の大冒険(1970年/35mm/カラー/93分)
特別企画 初恋・地獄篇(1968年/35mm/パートカラー/107分)
特別企画 手をつなぐ子ら(1964年/35mm/モノクロ/100分)
【特別企画】
「映画監督への道~私を駆り立てるもの~」
特別企画 山下敦弘監督に聞く
「リズムは獲得できるのか?」
BU・SU(1987年/35mm/カラー/95分)
特別企画 石井裕也監督に聞く
「不安は克服できるのか?」
ぼくたちの家族(2013年/DCP/カラー/117分)
【招待作品部門】
“見えない特撮”って何?「素晴らしい特撮の世界」
招待作品 “見えない特撮”って何?「素晴らしい特撮の世界」
第一部:
『WOOD JOB!』のひみつ大公開
WOOD JOB!~神去なあなあ日常~(2014年/DCP/カラー/116分)
第二部:クレージーの特撮映画『大冒険』
大冒険(1965年/106分/カラー)

【招待作品部門】
ワンピース20周年記念企画「ようこそワンピース体験へ!」
招待作品 『ワンピース』 ベストセレクション+お蔵出し+新作発表!
【招待作品部門】
映画の想像力が炸裂する「SF・怪奇映画特集」
招待作品 アエリータ(1924年/35mm/モノクロ/無声/84分/ソ連)
招待作品 宇宙飛行(1935年/35mm/モノクロ/70分/ソ連)
招待作品 惑星ソラリス(1972年/35mm/カラー/165分/ソ連)
招待作品 火を噴く惑星(1961年/35mm/カラー/83分/ソ連)
招待作品 妖婆、死棺の呪い(1967年/35mm/カラー/73分/ソ連)
招待作品 不思議惑星 キン・ザ・ザ(1986年/35mm/カラー/135分/ソ連)
招待作品 エバンス博士の沈黙(1973年/35mm/カラー/90分/ソ連)
招待作品 死者からの手紙(1986年/35mm/カラー/88分/ソ連)
招待作品 ストーカー(1979年/35mm/カラー/160分/ソ連)
招待作品 THX 1138(15分版)(1967年/16mm/カラー/15分/アメリカ)
ダーク・スター(1974年/35mm/カラー/83分/アメリカ)
【PFFスカラシップ】
第23回PFFスカラシップ作品プレミア上映
スカラシップ 過ぐる日のやまねこ(2014年/90分(予定)/カラー)

【コンペティション部門】
PFFアワード2014

日程:9月13日(土)~9月25日(木)

「PFFアワード2014」では、上映後、来場監督とのトークを予定しています。

【招待作品部門】
素晴らしい特撮の世界

日程:9月20日(土)
時間:11:00am-

ナビゲーター:
犬童一心監督

パネラー:
佛田 洋特撮監督
樋口真嗣監督
矢口史靖監督
黒沢清監督(第二部のみ)

【招待作品部門】
ようこそワンピース体験へ!

日程:9月20日(土)
時間:6:00pm-

ゲスト:矢口史靖監督、鈴木卓爾監督

【特別企画】
羽仁進監督特集

日程:9月21日(日)
時間:0:00pm-

『教室の子供たち』『絵を描く子どもたち』
ゲスト:金子遊氏(批評家・映像作家)、岡田秀則(フィルムセンター主任研究員)

【特別企画】
映画監督への道~私を駆り立てるもの~

日程:9月21日(日)
時間:2:15pm-

ゲスト:山下敦弘監督

【特別企画】
羽仁進監督特集

日程:9月21日(日)
時間:6:00pm-

『不良少年』
ゲスト:羽仁進監督、諏訪敦彦監督

【特別企画】
羽仁進監督特集

日程:9月23日(火)
時間:11:30am-

『恋の大冒険』
ゲスト:羽仁進監督、和田誠氏(イラストレーター、エッセイスト、映画監督)

【特別企画】
羽仁進監督特集

日程:9月23日(火)
時間:2:30pm-

『初恋・地獄篇』
ゲスト:山本政志監督、石井くに子さん、羽仁進監督

【特別企画】
映画監督への道~私を駆り立てるもの~

日程:9月23日(火)
時間:6:00pm-

ゲスト:石井裕也監督

【特別企画】
第23回PFFスカラシップ作品プレミア上映

日程:9月24日(水)
時間:6:00pm-

ゲスト来場予定

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The National Museum of Modern Art, Tokyo