66わらびのこう蕨野行

- 125分
- 35mm・カラー
村の掟に従い60 歳を迎えて近隣の丘に移り住んだ老人たちの姿を通して生と死を問い直す。自らNPOを作って金策に走り回り、撮影に丸1 年をかけて四季を織り込んだ恩地渾身の一作。最後の監督作品となった。李麗仙は「紅テント」公演で圧倒的な演技を披露し、アングラ演劇ブームの中心的存在として活躍した。
10月18日(水) 3:00 PMの回の上映後に星埜恵子氏(映画美術)の挨拶(約10分)があります。(10/19更新)
2003(日本の原風景を映像で考える会=タイムズイン)(監)恩地日出夫(記録)構木久子(製作上映支援)高橋卓也(出)李麗仙(マツ)(原)村田喜代子(脚)渡辺寿(撮)上田正治(美)斎藤岩男(音)猿谷紀郎(出)市原悦子、中原ひとみ、清水美那、原知佐子
- 長瀬記念ホール OZU
上映後挨拶あり(約10分)
- 長瀬記念ホール OZU