56灰土警部の事件簿 人喰山 他

- 計117分
『灰土警部の事件簿 人喰山』は墨絵と音響で構成された異色ホラー作。富山でのロケ撮影により地方都市の青春群像を描く『クジラのいた夏』では、上京を思い立ったチューヤ(野村)が仲間たちとの送別会に揺れ動く。富山出身の光地拓郎は、東京藝術大学大学院映像研究科を修了後、2011年より録音を中心に活躍し、2020年には『ラストレター』(岩井俊二)、『脳天パラダイス』(山本政志)なども手がけている。
灰土警部の事件簿 人喰山
- 28分
- DCP・白黒
2009(音響演出)光地拓郎(監・作画・弁士)にいやなおゆき

クジラのいた夏
- 89分
- DCP・カラー
2014(「クジラのいた夏」製作委員会)(録音)光地拓郎(監・脚)吉田康弘(脚)大浦光太(撮)千足陽一(音)きだしゅんすけ(出)野村周平、松島庄汰、浜尾京介、松岡卓弥、佐津川愛美

- 長瀬記念ホール OZU
- 長瀬記念ホール OZU