50ロマンス

  • 95分
  • 35mm・カラー

大学時代の同級生である柴田(玉置)と安西(石井)は、霧子(水島)という女性と出会うことで十代の頃のようなきらめきを取り戻していく。長崎俊一が、『九月の冗談クラブバンド』(1982)でタッグを組んだ元ATG社長・佐々木史朗のプロデュースのもと、即興的手法で撮り上げた意欲作。長崎と佐々木の個人的な思い入れがあふれている。

8月10日(木) 3:00 PMの回の上映前に長崎俊一監督の挨拶(約5分)があります。(8/10更新)

1996(オフィス・シロウズ)(製作)佐々木史朗(監・脚)長崎俊一(撮)本田茂(美)種田陽平(音・出)玉置浩二(出)ラサール石井、水島かおり、青山知可子、塚本晋也、諏訪太朗、内藤剛志

  • 長瀬記念ホール OZU
    上映前挨拶あり(約5分)
  • 長瀬記念ホール OZU