40精霊のささやき

  • 90分
  • 35mm・カラー

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雪深い森の奥にあるサナトリウムへやってきたひとりの少女と住人たちの交流を描いた「幻想映画」。関西を拠点に自主映画を製作していた植岡喜晴は飄々としたユーモア溢れる独特な世界観に定評があり、8mm作品『夢で逢いましょう』(1984)が評価されたことをきっかけに、約3年間温めていた企画が初の商業映画として結実した。

8月31日(木) 19:00 PMの回と9月2日(土) 16:00 PMの回の上映前に加藤賢崇氏(俳優)の挨拶(約5分)があります。(9/6更新)

1987(エクゼ=渡辺プロ)(監・脚)植岡喜晴(脚)岡村香織(撮)長田勇市(美)丸尾知行(音)川井憲次(出)つみきみほ、范文雀、植木等、谷啓、加藤治子

  • 長瀬記念ホール OZU
    上映前挨拶あり(約5分)
  • 長瀬記念ホール OZU
    上映前挨拶あり(約5分)