35映像評伝 仁科芳雄 現代物理学の父

  • 計128分

映像評伝 仁科芳雄 現代物理学の父

  • 97分
  • 16mm・カラー

戦争の時代を科学者として生き抜き、多くの優れた研究者を育てた仁科芳雄の平坦ならざる生涯を描く。野崎健輔は、中日映画でニュース映画を企画演出し、1975年からフリーに。太宰府天満宮の祭を記録した『鬼すべ』(1983)といった祭祀の記録や、炭鉱労働や大規模工事の記録映画を中心に高い評価を得た。

1991(企画:岡山県里庄町、科学振興仁科財団/制作:山陽映画)(監・脚)野崎健輔(撮)三澤敬之、西川浩史、宇野竜治、坪山武浩(音)城戸邦男(解)生野文治

伝統工芸技術記録映画シリーズ-28- 読谷山花織(ゆんたんざはなうい)―與那嶺貞のわざ―

  • 31分
  • 35mm・カラー

1966年のイザイホーの記録や農協の活動記録などを通じて、野村岳也は父親の戦死の地でもある沖縄の人々の生活や想いを取材しつづけた。本作では、80年余途絶えていた幻の織物「読谷山花織」の復元に取り組んだ與那嶺貞のわざを記録している。

2000(企画:文化庁/製作:シネマ沖縄)(監・脚)野村岳也(撮)與那良則(音)長沢勝俊(解)国井雅比古

  • 長瀬記念ホール OZU
  • 長瀬記念ホール OZU