30ドレミファ娘の血は騒ぐ 他

- 計86分
高校時代の憧れの先輩に会いに上京した秋子(洞口)は先輩の変貌ぶりに失望して帰郷しようとする。日活ロマンポルノとして製作されたままお蔵入りになったものを再構成して完成した黒沢清初の一般映画。ディレクターズ・カンパニーの社長・宮坂進は、同社の設立から倒産までの10年間(1982-92)、黒沢をはじめとする9人の新進監督の創作活動を経営面で支え、数々の意欲作を世に送り出した。公開当時の予告篇とあわせて上映。
音楽活劇 ドレミファ娘の血は騒ぐ -予告編-
- 3分
- 35mm・カラー

ドレミファ娘の血は騒ぐ
- 83分
- 35mm・カラー
1985(EPIC・ソニー=ディレクターズ・カンパニー)(企画)宮坂進(監・脚)黒沢清(企画)丸山茂雄(脚)万田邦敏(撮)瓜生敏彦(美)星埜恵子(音)東京タワーズ、沢口晴美(出)洞口依子、麻生うさぎ、伊丹十三、加藤賢崇、暉峻創三

- 長瀬記念ホール OZU
- 長瀬記念ホール OZU