36沖田総司

- 92分
- 35mm・カラー
新選組の猛者の中でも一際腕のたつ美剣士ながら、肺病に侵され25歳で生涯を閉じた沖田総司。ハーフの新人草刈正雄の起用によって、美剣士として周囲に存在を認められながらも、組織の非情さの中で苦しみもがく現代的人間として、新たな総司像が描かれる。出目監督は公開中に血しぶきシーンのカットを迫られ憤慨したという。
1974(東宝)(監)出目昌伸(音)真鍋理一郎(脚)大野靖子(撮)原一民(美)阿久根巖(出)草刈正雄、真野響子、池波志乃、神山繁、小松方正、殿山泰司、荒木一郎、河原崎次郎、大木正司、西田敏行、朝比奈尚行、辻萬長、右京ちあき、広瀬正一、堀江信介、浦山桐郎、高橋幸治、米倉斉加年
- 長瀬記念ホール OZU
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