35梶山弘子

- 92分
独立機関銃隊未だ射撃中
- 92分
- 35mm・白黒
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ソ満国境のトーチカを舞台に、1945年8月11日からの守備兵5名の苦闘を描いた戦争映画。ラストシーンは、当時の米ソ冷戦問題への配慮により大幅に変更して再撮影することになり、現場では大変に苦労したという。梶山弘子は1960年に宝塚映画に入社してスクリプターとなり、1968年に東宝へ移籍。1981年以降はフリーで活動し、田中絹代や小林正樹についての資料整理や顕彰活動も行っている。
1963(宝塚映画)(記録)梶山弘子(衣裳)斉藤はな、北沢政子(監)谷口千吉(脚)井手雅人(撮)山田一夫(美)加藤雅俊(音)団伊玖磨(出)三橋達也、佐藤允、太刀川寛、寺田誠、堺左千夫、夏木陽介

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小ホール
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