14和田夏十

- 102分
黒い十人の女
- 102分
- 35mm・白黒
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浮気性のテレビ局プロデューサーをめぐって、その妻と9人の愛人たちが共謀して復讐を図るブラック・コメディ。オリジナル脚本によって現代社会への鋭い批評が込められている。「和田夏十」を夫婦共同筆名としてデビューした市川(旧姓・茂木)由美子は、1951年から同筆名により単独で執筆。主に、夫の市川崑作品に携わり、原作物の脚色にも手腕を発揮した。
1961(大映東京)(脚)和田夏十(監)市川崑(撮)小林節雄(美)下河原友雄(音)芥川也寸志(出)山本富士子、岸恵子、船越英二、宮城まり子、中村玉緒、岸田今日子

- 小ホール
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