本篇は、北村小松原作、島津保次郎監督で、南方支那を舞台にした大スペクタクル。隣国との戦乱の時代、宰相の娘をめぐって同士討ちがおこるが、宰相は娘を斬って自軍をまとめ、隣国との戦いにむかう。予告は戦争シーンが中心。
1925(松竹蒲田)[小松弘氏提供]