21スウェーディッシュ・ラブ・ストーリーEn kärlekshistoria (A Swedish Love Story)

  • 120分
  • DCP・カラー

『散歩する惑星』(2000)、『さよなら、人類』(2014)などで知られるR・アンダーソン(アンデション)監督が26歳で発表し、ベルリン国際映画祭で4賞を受賞、本国でも大ヒットを記録したデビュー作。ソフト・ロック調の爽やかな旋律に乗って、15歳の少年ペール(ソールマン)と13歳の少女アニカ(シュリーン)が育む初々しい恋模様が、世俗の垢にまみれた大人たちと対比して描かれる。1971年日本初公開時の題名は『純愛日記』。

※英語字幕も付いています(with English subtitles)

1970(エローパ・フィルム)(監・脚)ロイ・アンダーソン(撮)ユルゲン・パーション(音)ビョーン・イースフェルト(出)アン=ソフィ・シュリーン、ロルフ・ソールマン、アニータ・リンドブロム、バッティル・ノーシュトルム、ビョルン・アンドレセン

  • 長瀬記念ホール OZU
  • 長瀬記念ホール OZU