1エル・ドラドオEl Dorado

- 108分
- 14fps・35mm・無声・白黒
言葉で表せない人物の感情を視覚的に表現し、詩的な映像を追究したレルビエの長篇第6作。恋人に捨てられた、場末のバーの踊り子シビラ(フランシス)の悲劇的な運命を描く。アルハンブラ宮殿でのロケーション撮影による幻想的かつ豪華な画面が、シビラの不幸な境遇を対比的に強調している。1926年日本公開。
1921(フランス:ゴーモン)(監・脚)マルセル・レルビエ(脚)ディミトリ・ドラゴミール(撮)ジョルジュ・リュカ、ジョルジュ・シュペヒト(美)ルイ・ル・ベルトル、ロベール=ジュール・ガルニエ(美・出)ジャック・カトラン(出)エーヴ・フランシス、マルセル・プラド、ジョルジュ・ポレ、フィリップ・エリア、ノエミ・シーズ
- 長瀬記念ホール OZU
- 長瀬記念ホール OZU
★伴奏:長谷川慶岳