49女生きてます 盛り場渡り鳥

  • 89分
  • 35mm・カラー

「女」シリーズ(1971-72)最終作。金沢(森繁)と妻・竜子(中村)が営む「新宿芸能社」に住み込みで働き始めた初子(川崎)は、家事を完璧にこなし、二人も大助かり。ところがある日、初子の姿が消え、金沢のへそくりも消えていた…。山崎努や春川ますみといった助演俳優陣が怪演し、平穏な生活が破壊されていく。森﨑東の家族観が強烈に表現された一本。

※8月26日7:00PM、9月6日4:00PMの回の前売指定席券は完売しました(8月26日更新・最新情報はチケットぴあのページをご覧ください) 

1972(松竹大船)(監・脚)森崎東(原)藤原審爾(脚)掛札昌裕(撮)吉川憲一(美)佐藤之俊(音)山本直純(出)森繁久弥、中村メイコ、川崎あかね、山崎努、春川ますみ、なべおさみ、浦辺粂子、財津一郎、南美江、藤原釜足

  • 長瀬記念ホール OZU
    前売指定席券は完売
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