ずっとファンだったというジョーン・クロフォードを迎えて挑戦する初の女性映画は、年下の男性のプロポーズに揺れるタイピストが、思いもよらぬ状況に遭遇し変化する、先の読めないスリリングな、“今”すぎる傑作。
1956(監)ロバート・アルドリッチ