大リーグでの活躍を夢見て競う若者たちと家族とスカウト。助監督やテレビ映画で腕を磨き、34歳にして監督デビューを果たした初々しい一作。野球映画でキャリアを始め、遺作はレスリング映画という偶然に涙。
1953(監)ロバート・アルドリッチ