11東京オリンピックTokyo Olympiad

- 170分
- DCP・カラー (言)日(字)英 (L)JA(S)EN
1964年 第18回夏季オリンピック 東京(日本)大会
1940年の開催中止を乗り越えてアジアで初の開催となった東京大会の記録。アスリートたちの心の裡に迫ろうとする姿勢と工夫、一場面に複数のキャメラを動員する撮影態勢など、総監督市川崑ならではの創意が全篇を貫き、完成するや「芸術か記録か」の論争を巻き起こした画期的な作品。使用されたカメラは103台、撮影フィルムの長さは約40万フィート(約74時間)、携わったスタッフは総勢556名と伝えられる。カンヌ国際映画祭で国際批評家賞を受賞した。
ヴェラ・チャスラフスカ(女子体操)、遠藤幸雄、鶴見修治、小野喬、山下治広、早田卓次、ボリス・シャハリン(男子体操)、猪熊功、アントン・ヘーシンク、神永昭夫(柔道)、日本代表チーム、ソ連代表チーム(女子バレーボール)、三宅義信(重量挙げ)、渡辺長武、吉田義勝、上武洋次郎(レスリング)、桜井孝雄、ジョー・フレイジャー(ボクシング)、円谷幸吉(10000走、マラソン)、アベベ・ビキラ、ベイジル・ヒートリー、君原健二(マラソン)、ビリー・ミルズ、ラナトゥンゲ・カルナナンダ(10000走)、依田郁子(女子80ハードル)、ボブ・ヘイズ(男子100走)
1965(東京オリンピック映画協会)(総監督・脚)市川崑(脚)白坂依志夫、谷川俊太郎、和田夏十(撮)宮川一夫、林田重男、長野重一、中村謹司、田中正(美)亀倉雄策(編集)江原義夫(録音)井上俊彦(音)黛敏郎(解)三國一朗
*途中10分の休憩をはさみます。
- 長瀬記念ホール OZU
[1964年夏東京]
*途中休憩あり - 長瀬記念ホール OZU
[1964年夏東京]
*途中休憩あり - 長瀬記念ホール OZU
[1964年夏東京]
*途中休憩あり