22連合艦隊司令長官 山本五十六

- 130分
- 35mm・カラー
三船が阿南陸軍大臣を演じた『日本のいちばん長い日』(1967、岡本喜八)に続く東宝「8.15シリーズ」第2弾。1939年に連合艦隊司令長官に着任した山本が、真珠湾攻撃、ミッドウェイ海戦、ガダルカナル撤退を経て戦死するまでを描く。開戦に異を唱え早期戦争終結を目指した良識的な人格者としての山本を、三船は威厳を漂わせて演じ切り、のちに2度も山本役をつとめることとなった。
※10月8日3:30PMの回と10月18日3:50PMの回の前売指定席券は完売しました(10月8日更新・最新情報はチケットぴあのページをご覧ください)
1968(東宝)山本五十六(監・脚)丸山誠治(特技監督)円谷英二(脚)須崎勝弥(撮)山田一夫(美)北猛夫(音)佐藤勝(出)黒沢年男、加山雄三、佐藤允、中谷一郎、平田昭彦、土屋嘉男、藤田進、酒井和歌子(解)仲代達矢
- 長瀬記念ホール OZU
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