4朝鮮の愛國日 他

- 計83分
朝鮮の愛國日조선의 애국일 PATRIOTS DAY IN CHOSUN
- 11分
- 35mm・白黒
皇国臣民、内鮮一体の強化を宣伝する映画。毎月1日に設定した愛国日の行事や活動を紹介。
1940(朝鮮総督府)

朝鮮時報 第11報조선시보(제11보) CHOSUN NEWS NO. 11
- 10分
- 35mm・白黒
スマトラ島で戦死した朝鮮出身の大尉、児童の鍛錬、松炭油などの勤労を宣伝するニュース映画。
1943(朝鮮映画製作株式会社)

日本の記録일본실록 JAPANESE CHRONICLES
- 10分
- 35mm・白黒
志願兵の宣伝映画。1938年から1940年までの志願者数の激増や、訓練所での訓練の様子を紹介。
1943(不明)

漁火어화 FISHERMAN’S FIRE
- 52分
- 35mm・白黒
貧しい漁夫の娘が仕事を探して都会へ出、傷ついていく様を淡々と描く。監督の安哲永は、ベルリン大学で写真を学び、帰国後に極光映画をたちあげ本作を発表。松竹との提携で、監修に島津保次郎、録音に土橋武夫、編集に吉村公三郎、演奏に松竹大船管弦楽団がクレジットされている。冒頭とラストにあらわれるドキュメンタリー的な魅力に満ちた漁村の踊り、陽光に輝く海辺の自然描写と都会の対比等、公開当時の魅力を推察できる。
1939(極光映画製作所)(監)安哲永(原・脚)徐丙珏(撮)李丙穆(美)李燦永(音)堀内敬三(出)朴魯慶、朴學、田暁峰、尹北洋、羅雄、桂星靄

- 長瀬記念ホール OZU
- 長瀬記念ホール OZU
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